じぶん銀行カードローンの審査基準 ~パート・フリーター・アルバイトも借入可能~
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じぶん銀行カードローンの審査基準をまとめると、下のようになります。
- 若年層…借入可能
- 専業主婦…可能(配偶者の同意書も不要)
- 年齢…20才~69才まで
- パート・アルバイト・フリーター…融資可能
以下じぶん銀行カードローンで審査通過するための条件について、詳しくまとめていきます。
目次
じぶん銀行カードローンでお金を借りる条件は?
じぶん銀行カードローンでキャッシングする条件は、下の通りです。
このようになっています。この特徴としては、下の通りです。
- 銀行カードローンにしては、年齢制限が比較的ゆるい
- 他の銀行カードローンは大体「65才まで」だが、じぶん銀行カードローンは「69才までOK」と、借入可能な年齢が高くなっている
- つまり、年金受給者・年金生活者の人にとって申し込みやすい
といえます。そして年齢が20才以上というのは、他の銀行カードローン・消費者金融とまったく同じです。
アコムが保証会社になっている
キャッシングの知識のある人だったら特に驚かなかったでしょうが、特にキャッシングやカードローンの世界を知らない人だと、保証会社がアコムという点で少し驚いたかも知れません。というのは、消費者金融と銀行カードローンというのは、相反するものだと思われているからです。
しかし、これは現代のキャッシングの世界では当たり前のことで―。
このように、その他オリコなども、多くの銀行カードローンや信用金庫のカードローンの保証会社をしているんですね。
消費者金融が「ノウハウ」や「システム」を提供しているだけ
このように消費者金融が保証会社をしているというと、それだけで「審査が甘い」などと勘違いする人がいますが、それは間違いです。(某大手メディアでも、わざと煽る形で勘違いした記事を書いていましたけどね)
これはあくまで―。
このようになっているのです。なので、じぶん銀行カードローンのように、アコムなどの消費者金融が保証会社になっているからといって、それで審査がゆるくなる…ということはないわけですね。
アコムでの借入・返済の実績がある人は有利
ただ、これはグループブラックの逆で、「グループホワイト」と言いますが―。
- アコムで良好なクレジットヒストリーを残した人は、その信用度によって審査に通りやすくなるので、そういう点では、他の銀行カードローンより有利になる
こういうことは言えます。もちろん、これはじぶん銀行やアコムに限った話ではなく、どの銀行カードローンでも、どの消費者金融が保証会社になっている場合でも同じです。「監視社会」ではありませんが、その人の借入・返済の履歴が共有されている…というのは、良い方にも悪い方にも、大きく影響するわけですね。その人の借入審査にとって。
じぶん銀行カードローンは若年層でも、アルバイト収入があれば借入可能
じぶん銀行カードローンは、大学生などの若年層でも借入可能となっています。この点は他の銀行カードローン・消費者金融でも同じですが―。
こういうのが条件になっています。基本的に、消費者金融でも銀行カードローンでも、若年層への融資可能となっている所は、みんなこの条件になっています。
銀行カードローンでは若年層への融資不可の所が多いが…
じぶん銀行カードローンは若年層でもキャッシング可能ですが、銀行カードローンだと、学生はキャッシングできない…というところがかなりあります。たとえば、例を出すと下の通りです。
などが、若年層のキャッシングは不可…となっています。その他、20代前半の若者の借入自体はできるのですが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は「親権者の同意書が必須」という条件なので、親バレが必至…となっています。親バレしてもOKな学生というのはいないはずなので、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」も実質、学生の融資は不可能…に近いわけですね。
その点、親権者の同意書などを提出する必要もなく、若年層のキャッシングについて特に制限がないじぶん銀行カードローンは、学生のお金が必要になった時、非常にありがたい存在…と言っていいでしょう。
家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でも、じぶん銀行カードローンは借入できる?
じぶん銀行カードローンは、家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でも借入可能となっています。そして、特筆すべき点は「配偶者の同意書がなしでOK」…ということ。配偶者の同意書というのは夫・旦那の同意書のことですが―。
- 家庭に入っている女性(自分の安定収入があることが条件)が借り入れする時は、この夫・旦那の同意書を提出しなければいけない
こういう審査条件になっている銀行カードローンが、結構あるんですね。これも若年層のキャッシングの時と同じで、同意書をもらうということは、その人にキャッシングがバレるということ。つまり、こういう条件の銀行カードローンだと、夫・旦那に内緒でお金を借りる…ということができないわけですね。
なので、夫・旦那に内緒でキャッシングしたいという家庭に入っている既婚女性の方々は、「配偶者の同意書なし」でOKな銀行カードローンで申し込む必要があります。じぶん銀行カードローンもその一つですが、他にも
などがあるので、これらの銀行カードローンで申し込むようにしましょう。
パート・アルバイトでも、じぶん銀行カードローンは融資可能
また、パート・アルバイト・フリーターの方々でも、じぶん銀行カードローンでは問題なくキャッシングできるようになっています。これらの人は自分の収入があるわけなので、キャッシング審査では、基本的にどこでも職業・属性としては問題ない…という風になっているのです。
もちろん、実際に審査通過できるかどうかは、職業・属性だけではなく、年収・月収や勤続年数などの諸条件で決まるので、パート・アルバイト・フリーターなら誰でもキャッシング可能…というわけではありません。あくまで職業・属性とか雇用形態としては問題がない…ということです。
パート・アルバイトの月収は、どのくらいあればいい?
フリーターやパート、あるいはアルバイトの人の場合、月収はどのくらいあれば、じぶん銀行カードローンの審査に通ることができるのか―。これは明確な基準はありませんが、大体「月収8万円」が最低ラインと考えて下さい。この「月収8万円」というボーダーラインは、大手の消費者金融・銀行カードローンであればどこでも大体同じで、できれば月収10万円程度あるのが望ましい…といえます。
少額のキャッシングの場合は、月収5万円程度でも通る場合もありますが、これは「その他の審査条件」がかなり整っていた場合であって、平均的なクレジットスコアの人であれば、やはり月収8万円程度はあった方がいい…と思うべきでしょう。
(もし、余裕だったらだったで、その分融資枠・与信枠が増えてラッキーとなるだけですからね)
アルバイト・フリーターの勤続月数は、どのくらい必要?
じぶん銀行カードローンでキャッシング審査に通るためには、フリーターやアルバイトなどの非正規雇用の場合、どのくらいの勤続月数が必要なのか―。これは、下の通りです。
こう言える理由は下の通りです。
つまり、年収証明書の提出が必要なくらい、信用度が問われる場面で「3ヶ月」とい勤続月数が、一つの目安になっているわけです。もちろん、もっと長ければ長いほどいいのは確かですが、一つの目安にはなるでしょう。
そして、「勤続1年」という基準については、銀行カードローンのよりも二倍くらい低金利なろうきんカードローンで、審査条件として設定している…という点が挙げられます。それだけ低金利ということは、当然審査が厳しいわけですが、それで「勤続1年」あればOKなんですね。
ということは、じぶん銀行カードローンなどの銀行のキャッシング審査であっても、勤続1年あったら、かなりの確率で審査に通るのではないか…と想像できるわけです。