プロミス・SMBCモビットの比較 ~初回30日間無利息と、10秒簡易審査~
SMBCモビット・プロミスのキャッシングを比較すると、下のようになります。 利息…プロミスの方が安い(初回30日間無利息がある) 審査スピード…SMBCモビットの方が早い 限度額...
SMBCモビットの最短即日融資のメリット ~10秒簡易審査・限度額が大きい・低金利~
SMBCモビットでキャッシングするメリットは、下の通りです。 事前審査の結果が、10秒で出る(すぐに大体の審査結果がわかる) 消費者金融の中で唯一、800万円まで借入可能 下限金...
アイフルのメリット・デメリット ~初回30日間無利息・最短即日審査のスピードなど~
アイフルでお金を借りるメリット・デメリットをまとめると、下のようになります。 メリット…初回30日間無利息で、最短即日借入もしやすい デメリット…ATMの利用手数料がかかる ...
大手と中小の消費者金融の違い ~ATMでの借入・返済が可能か~
大手と中小の消費者金融は何が違うのか―。ポイントをまとめると、 金利 同じ 限度額 大手は最大500万円、中小は200万円程度 利便性 大手は提携ATMやネットが使え...
SMBCモビットのデメリットは特にない ~三井住友銀行系のブラックリストだと、審査に通らない~
SMBCモビットでお金を借りるデメリットは―。 消費者金融なので、銀行カードローンよりは高金利 SMBCグループなので、このグループのどこかで「グループブラック」になっていたら、...
キャッシングは、最低金額いくらから借り入れできるのか?1000円単位でもOK?
キャッシングでは、最低金額いくらから借り入れできるのか―。ポイントをまとめると、下のようになります。 消費者金融は1000円単位、銀行は1万円単位が多い 1万円単位...
アイフルの金利は低い?高い?初回30日間無利息で低利子になるのがメリット!
アイフルの金利は、実質年率(金利)で「4.5%~18.0%」。これについて、高いのか低いのかまとめていくと、下のようになります。 下限金利は、大手の消費者金融の中で一番安い ↑(...
土曜日・日曜日でもキャッシングは可能!銀行より消費者金融がおすすめ
キャッシングは土曜日・日曜日・祝日でもできます。審査も含めてその日中にできるので、「まったく何もない状態から、その日に審査して、その日に借りる」ということが、土曜日・日曜日・祝日で...
キャッシング・カードローン・消費者金融の審査のまとめ(年齢条件・事業ローンなど)
キャッシングを利用する人は、当然ながらさまざまです。年齢も違いますし、利用用途も普通の生活費から事業性資金まで、非常に多岐に渡っています。事業性資金は、普通のキャッシング・カードロ...
プロミス・ノーローンの比較 ~最短即日融資がしやすい&低利息なのはどっち?~
実際の利子総額は、プロミスの方が安くなる まず、プロミス・ノーローンでは、実際の利子総額はプロミスの方が安くなるといえます。理由は初回30日間無利息のシステムがあるからです(利用...
プロミスのメリット ~最短即日融資がしやすい・30日間無利息・低金利~
プロミスでキャッシングするメリットは、下の通りです。 大手の消費者金融の中で一番低金利 初回30日間無利息でキャッシングできる 三井住友銀行の提携ATMが無料で使える こういう...
アコムの大口融資「借換え専用ローン」は低金利?審査に通りやすい?
アコムには返済計画の再編専用のコース・プランもあります。「借換え専用ローン」というものですが、アコムで返済計画の再編をする時には、これが貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例...
消費者金融を初めて利用する時の注意点 ~金利・審査・限度額など~
消費者金融を初めて利用する時の注意点―。これはまとめると下の通りです。 大手なら、金利はどこでも変わらない 金利よりも「30日間無利息」があるかが重要 もっと言うと、30日間無利...
SMBCモビット・ノーローンの比較 ~審査通過率・10秒簡易審査・何度でも1週間無利息など~
SMBCモビット・ノーローンを比較すると、下のようになります。 審査通過率…SMBCモビットの方が高い 最高借入限度額…SMBCモビットの方が大きい 実質年率…どちらも同じ 利子...
SMBCモビット・アコムの比較 ~最短即日借入・初回30日間無利息・審査基準など~
SMBCモビット・アコムのキャッシングを比較すると、下のようになります。 利子総額…アコムの方が安い(初回30日間無利息がある) 審査通過率…どちらもほぼ同じ 審査スピード…SM...
キャッシングの用語|アリバイ会社・収入証明書・約定返済・学生専用ローンなど
キャッシングやクレジットカードのジャンルで、特によく使われる用語を解説していきます。特に後半では返済に関する用語が多いですが、似ている単語が多く、意味の違いがわからない方も多いかと...
キャッシング未経験でも審査に落ちる原因・理由 ~年収・職業など~
キャッシングの経験がないのに審査に落ちる原因―。これは、下の通りです。 年収が少ない 不安定な職業である そもそも、その業者・銀行で借入不可な職業・属性 このような理由が挙げら...
キャッシングの返済を滞納するとどうなる?ブラック入りの条件は?
キャッシングの返済を滞納するとどうなるか―。ポイントをまとめると下のようになります。 1週間程度の滞納だったら、特に問題ない 督促は来るが、それほど厳しくはない 自宅の電話・勤務...
キャッシングの用語 ~クレヒス修行・クレジットスコア・ハウスカードなど~
キャッシングやカードローン・クレジットカード等に関する用語で、下の4つの単語についてまとめています。 クレジットヒストリー クレヒス修行 ハウスカード クレジットスコア どれも...
今すぐ2万円借りたい!どこで最短即日借り入れするのがベスト?
今すぐ2万円借りたい―。という場面では大手の消費者金融でキャッシングするといいでしょう。というより、銀行カードローンなどの他の選択肢は、2万円という超小口借入では消費者金融ほどのメ...
はじめてキャッシング
初めてのキャッシングの注意点
初めてのキャッシングする時の注意点は、まず「急ぎかどうか」をハッキリさせるということ。急ぎ→消費者金融… 急がない→銀行カードローンというように、キャッシングの選択肢が変わるからです。「ベストの選択肢は、目的によって変わる」というのは何でも同じですが、それはお金を借りる場合でも同じなんです!初めてお金を借りるという人は自分にとってのベストなサービスを探してみましょう!
どうしても今すぐお金を借りたい!
急ぎで借りる場合、金利は二の次
そして、キャッシングの選択肢を一番左右するのが「急ぎかどうか」なので、まずそれを考えるということです。
急ぎでお金を借りる場合、金利について考える必要はありません。「とにかく急いで借りて、問題を解決する」というのが一番大事です。
「少額・短期間」だったら、金利は関係ない
急ぎでお金が必要ということは、大抵の場合、下のようになります。
- 「少額」である
- 「短期間」で返済できる
という条件のはずです。そうでない人が急ぎの場合、もはや債務整理をした方がいい場合がありますが、それはまた別の話題になります。
普通の人の場合、急ぎでお金が必要な場面というのは「少額・短期間」の借り入れになるわけです。そして、このような「少額を短期間借りるだけ」の場合、「高金利のところで借りても、利息はほとんど膨らまない」んですね。
ぶっちゃけ、トイチ(10日で1割)というヤミ金で借りても「5万円借りて、翌日返済するなら500円」の利息しかかからないんですね。このくらいなら、友達同士の貸し借りだったら、やることもあるでしょう。
これは別に「ヤミ金融で借りていい」という話ではなく、「少額・短期間だったら、これだけ金利が関係なくなる」という一例です。
「低金利」の所を探すより、収支の改善が重要
急ぎの時は、まず消費者金融ですばやく借りてしまう。そして、肝心なのは「そこからすぐに返済する」ということです。「すぐ返済する」ためには、当然「収支の改善」が必要です。
(現時点で収支に問題があるから、お金を借りる必要が出たわけですからね)
ということで―。
- 借りる時の選択…迷わなくていい。急いで借りる
- 借りた後…バイトを探す、削れる支出を削る、などの改善をする
という両方の努力のうち「断然、後者に力を入れる」べきなのです。「消費者金融で借りるか、銀行で借りるか」など、迷う必要もなく「消費者金融」ですし、「プロミスか、アコムか、アイフルか」なども、どうでもいいことなのです、正直。
大事なことは、下のように言えます。
- 急いで借りて、目の前の問題を片付ける
- すぐにバイトを申し込むなど、「収入を増やす」努力をする
- 不要な契約を解約するなど「支出を削る」努力をする
ということなのです。「力を入れるべき場面」を、間違えないようにする…ということですね。
急ぎでない&審査に通る場合は、銀行
ここまでの内容とは逆に―。
- 急ぎで借りる必要はない
- 多少厳しい審査でも、通る自信がある
という場合は、消費者金融より銀行カードローンで借りる方がいいです。もちろん「低金利だから」という理由です。
銀行は消費者金融より、どのくらい低金利?
銀行カードローンと消費者金融の利息は、たとえば―。
- 10万円
- 1ヶ月
という場合、それぞれ下のような利息になります。
う- 銀行カードローン…1200円
- 消費者金融…1500円
という風です。つまり「10万円・1ヶ月で、300円の利息差」ということですね。これを見て―。
- 「大したことないな」と思うか
- 「これは大きい」と思うかは
完全に個人差があります。
個人事業主の運転資金だったら、差はない
個人事業主・会社経営者などの人が、この10万円を「運転資金に使う」という場合―。これはもう「300円の利息差など、完全にゼロである」といえます。
- その10万円で材料を買い、仕事をこなせば15万円稼げる
- その10万円によって、不渡り(取引先への不払いのようなもの)を回避できる
などのケースであれば「300円を惜しんで、審査に時間がかかる銀行で借りる」というのは「愚の骨頂」といえます。
自営業や会社経営を体験した人であれば、これは身にしみてわかっているでしょう。個人レベルだけでなく、GEキャピタルのような「世界最強企業」であっても、資金繰りが苦しい時には、なりふりかまわず高金利でも資金調達をするものです。
ということで「事業の運転資金だったら、銀行と消費者金融の利息差は、やはりないも同然」と考えてください。
個人の場合、どのくらいの金利差なのか
これもやはり個人差があります。結論を言うと、下のようになります。
- 「50万円未満」だったら、それほど変わらない
- 「1年で完済」するなら、それほど変わらない
…となります(あくまで目安ですが)。
この「50万円」という数値は、金融庁などの統計で普通の日本人だったら、このレベルの借り入れなら特に問題ないと判断された金額です。
だから、貸金業法でも「50万円以上の借り入れの場合、消費者金融では収入証明書の提出を必須とする」というルールになったんですね。逆に言えば「50万円までは、それほど問題ない」ということです。
「1年で完済」については、たとえば上に書いた「300円」の差が、「1年ずっと続く」わけではありません。「途中で返済して、利息がどんどん減っていく」からですね。
そのため、1年間での利息差は、大体下のようになります。
- 単純計算…300円×12ヶ月=3600円
- 実際…3600円÷2=1800円(大体半分になるので)
つまり、「10万円を1年で完済する場合、1800円の利息差」と考えてください。あくまで目安ですが、「1年だったら、大した差ではありません」というのが、これでわかるでしょう。
金利以外での、初心者の注意点
ここまでは、主に「金利」について話しました。ここからは「金利以外」での「初めてのキャッシングの注意点」を紹介します。
中小業者ではなく、大手で借りる
最初は何でも大手が無難です。大手の方がいい理由は―。
- 審査が早い
- 利用手数料無料の提携ATMが多い
- 中小業者は、提携ATM自体使えないことが多い
- 大手は悪質な取り立てがない
- 中小業者は、ヤミ金とつながっている危険もある
それぞれ詳しく説明します。
大手の方が審査が早い
キャッシング審査は、大手の方が断然早いです。コンピューターなどのシステムを整備できるのだから、当然でしょう。
中小業者の中にも、確かに「最短20分」など、大手より早い業者も一部あります。しかし、このような業者は大抵審査が厳しいから早いんですね。
たとえば大学生の就活だったら「マイクロソフト」にエントリーしたら、日本の学生のほとんどは、「瞬時に足切り」されるでしょう。これらの人の審査は「5分」なので、「全体の平均が早くなる」ということです。
物理的にスピーディーな審査がしづらいはずの中小業者が「大手より短い時間」というのは、そういうことなんですね。ということで―。
- 審査が早く
- 実際に「審査に通る」
という両方の条件を考えると、大手の方が断然いいわけです。
大手は利用手数料無料の提携ATMが多い
大手は、借入・返済ともに無料で使える提携ATMが、たくさんあります。町中で見かける「プロミス・アコム・アイフル」などの看板の建物に、それぞれの専用ATMがあって、そこでは当然無料です。
また、プロミス・SMBCモビットなどは三井住友銀行の提携ATMも無料で利用可能で、他にもネットバンキングだったら、「アコムが楽天銀行を無料で使える」など、手数料の面で大手は非常に有利です。
中小業者は、提携ATM自体使えないことが多い
そもそも中小業者は―。
- 自社ATMを持っていない
- 銀行・コンビニの提携ATMとも提携していない
ということが多いです。これは規模が小さい以上、仕方ありません。自社ATMがある場合も「首都圏で5台だけ」など、かなり不便な条件です。
これに対して、大手の消費者金融は手数料はかかっても、「銀行・コンビニの提携ATMは、すべて使える」ようになっているので、この点で断然有利です。
(ちなみに、提携ATMが使えないと、借入・返済の度に「電話をする」必要があります。時間もかかるし、精神的にも負担です)
大手は悪質な取り立てがない
消費者金融の大手は、プロミス・アコム・アイフルなど「一部上場企業」が多くあります。当然、こういう企業は悪い評判が流れると、株価が一気に落ちるので、企業も経営陣も大打撃を受けます。
(創業者などの経営陣は、かなりの株数を持っているので、株価が本人の資産に直結するのです)
ということで、中小業者と違って、大手の消費者金融は「強引な取り立て」ができません。銀行カードローンと同じように、非常にスマートな対応になります。だから、督促に関して「ヤクザのようなことをされる」という心配もありません。
中小業者は、ヤミ金とつながっていることがある
一方中小業者については、どこまで信用できる業者かわかりません。たとえば「日本貸金業協会」などの組織に登録されていても―。
- 確かに「その業者」は悪質ではない
- しかし、実は「ヤミ金融と提携」している
という可能性もあります。つまり―。
- 普通の「まともな業者」として、お客を集める
- 来た人に対して「残念ながら、弊社ではご融資不可となりました」などという
- そして「よろしければ、融資できそうな業者を紹介します」と言う
- で、ヤミ金融を紹介する
というようなやり方です。日本貸金業協会がいくらしっかりした組織でも、こればかりは「自らが多重債務者になって、そこに申し込んでみない限り、わからない」わけです。覆面調査にも限界があるんですね。
中小業者の場合、こういう悪質な業者(いわゆる「紹介屋」)が紛れ込んでいる可能性があります。だから、基本的に借りない方がいいのです。
以上、初めてのキャッシングの場合「中小業者では借りない方がいい」という理由を説明しました。中小業者でもいい業者さんはたくさんありますが、やはり初めてのキャッシングということで「念には念を」の安全策をおすすめします。
家族バレ・職場バレのリスクについて
それぞれのリスクについてまとめると、下のようになります。
- 家族バレ…普通に返済していれば、まずゼロ
- 職場バレ…「自分あてに電話が来たらおかしい」という職場だと、若干リスクがある
…といえます。それぞれ詳しく説明します。
家族バレは、まずありえない
キャッシングが家族にバレる…ということは基本的にありません。銀行カードローンの場合は「審査後、ローンカード・キャッシュカードが郵送される」ことがあるので、バレる可能性が完全にゼロではありません。
しかし、消費者金融の場合はこの心配はありません。「ローンカードの発行は、自動契約機でする」ことができるからです。町中で見かける、SMBCモビット・アイフルなどの看板の建物ですね(提携ATMと同じです)。
審査自体も「ネットと自分の携帯」のみで完結しますし、あとは下のようになります。
- 返済で、重度の遅延・延滞をする
- その督促の電話が自宅にかかって来る
ということでもなければ、消費者金融での借り入れが家族にバレるようなことはありません。また、遅延した場合の電話も「自分の携帯にかかって来た督促を、何度も無視した」という時でなければ、大丈夫です。
(返済が何度もできなかった場合でも、電話に出てさえいれば、自宅に連絡されることはまずありません)
ということで「家族バレ」については、まったく心配ないのです。問題は「職場バレ」の方です(といってもほんの少しですが)。
職場バレは、自分の仕事の内容による
職場バレの原因になるのは「在籍確認」です。本当にその勤務先で働いているかどうか、確認電話をするということですね。
で、営業職などの「よく電話がかかって来る人」だったら、まったく問題ないでしょう。しかし、飲食店のフリーター・アルバイトの方などは「その人個人あての電話が来る」ということは、基本的にないでしょう。
なので、職場の同僚で勘の良い人がいたら「あ、これキャッシングの在籍確認だな」と気づく可能性もあります。(勘の良い人というより「経験者」のことが多いですが)
在籍確認は「クレジットカードの審査」と言えばOK
ただ、このようなケースでも事前に職場の人に「今日、クレジットカードの審査で電話が来るかも知れません」と事前に言っておけば、怪しまれることはまったくないでしょう。
クレジットカードの審査でも、本当に在籍確認があります。また、クレジットカードだったら今の時代「持っていない方があり得ない」ので、これを発行することは全然恥ずかしくありません。職場での信用をなくすこともないでしょう。
というわけで、このような「うまい言い訳」を用意していれば、会社に内緒で借りることも、問題なく可能です。なので、職場バレについても特に失敗する必要はありません。
以上、初めてキャッシングする人の注意点をまとめました。再度整理すると、下のようになります。
- 急ぎで借りるなら、消費者金融
- 金利よりも「急いで収支を改善して、返済する」ことを考える
- 中小業者でなく、大手で借りる
- 在籍確認の言い訳は「クレジットカードの審査」
これから初めてキャッシングする人は、これらのポイントを抑えて、うまく借り入れしてください。