プロミスのメリット ~最短即日融資がしやすい・30日間無利息・低金利~
プロミスでキャッシングするメリットは、下の通りです。
- 大手の消費者金融の中で一番低金利
- 初回30日間無利息でキャッシングできる
- 三井住友銀行の提携ATMが無料で使える
こういう三点が主なものになります。(プロミスでキャッシングするためには、WEB明細利用・メールアドレスの登録が必要です)
という注意書きをした上で、以下、それぞれ詳しくまとめていきます。
プロミスは消費者金融で一番低金利
プロミスの実質年率は、「4.5%~17.8%」となっています。この金利のうち、多くの人のキャッシングで適用されるのは、上限金利の「17.8%(実質年率)」の方ですが、これは大手の消費者金融の中で一番低金利になっています。
プロミス | 17.8%(実質年率 *上限金利のみ記載) |
---|---|
他の消費者金融 | 18.0%(実質年率) |
こういうのが大手の消費者金融の上限金利で、プロミスだけが唯一、18.0%でないんですね。
もちろん、0.2%違っても、それほど利子総額は変わらない…という指摘もあるでしょう。実際その通りですが―。
- 融資する消費者金融の側からしたら、0.2%の違いはものすごく大きい
- 年間の利益が「5000億円」だとしたら、その0.1%は5億円なので、0.2%の違いは「10億円」になる
金額が大きすぎてピンと来ないでしょうが、下のように言えます。
このような点で「想像難しい」ことは、想像できるでしょう。そして、このような「大変な」サービスをしているということは、下のように言えます。
- プロミスがそれだけ「顧客本位」でやっている証であり、利息自体はそれほど変わらなくても、サービス全般で、使いやすさが全然違う
と言えるわけです。そういう「利用者を第一に考えているか」という点で、この0.2%の金利差は大きいわけですね(第一で考えていないと、これだけ負担の大きいことは、できませんから)。
なお、プロミス以外の大手の消費者金融の金利(実質年率)については、下の記事で詳しく書いています。こちらもよろしければ、参考にしてみてください。
0.2%の金利差というのは、どのくらいなのか
実際、上限金利が0.2%違うというのは、実際の利子総額にするとどのくらいの違いになるのか。この計算のやり方を書いていくと、下のようになります。
- たとえば「10万円」借り入れしていたら、「実質年率0.2%」というのは、一年間で、10万円の「0.2%」の利息がかかる、という意味
- 10万円の1%は1000円
- 0.2%は「200円」
- つまり、10万円を1年借りた時、「200円」の利息差が生じる
「それだけ?」と思うかも知れませんが、それだけです。ちなみに―。
- 1年で「200円」なので、1ヶ月だと「18円」程度
つまり、上限金利が0.2%違っても、実際の利子総額としては、全然違わないわけですね。
金額ではなく「顧客本位」に意味がある
つまり、プロミスの「大手の消費者金融で一番低金利」というのは、実は「金額」の問題ではなく、上に書いたような「顧客本位の経営をしている」という所に、意味があるわけです。金額だけ見たら、ハッキリ言って、まったく違いはないわけですね。
なので「プロミスは一番安く借りられます!」という、一部のキャッシングの情報サイトが書いている宣伝は、間違っているわけです。確かに「一番安い」ですが、金額に注目するなら、違いはないも同然なのです。
それより大事なのは―。
- 利用者にとっては大した違いでなくても、企業の側からしたら「ものすごく痛い」金利差を、経営努力によって、実現している
このような点なんですね。「顧客本位」と口でいうのは簡単ですが、少なくとも「金利」で見れば、大手の消費者金融でそれをやっているのはプロミスだけ…ということになるのです。
「いや、金利を下げただけじゃん」と思う人もいるかも知れませんが、その「金利を下げるだけ」が、どれだけ難しいか(どれだけ巨額になるか)ということは、先に書いた通りです。
その難しいことを実際にやっているという点で、プロミスが一番低金利であることは、下のように言えます。
- 金額以上に、「顧客本位」を実際に行動で示している
こういうことに意味があるのです(まとめとして、再度書くと)
プロミスは初回30日間無利息で借入可能
また、プロミスは初回30日間無利息でキャッシングできるようになっています。(この条件で借りるには、WEB明細利用・メールアドレスの登録が必要です)
これは大手の消費者金融では―。
もやっていますが、プロミスはここまで書いた通り「通常金利も一番安い」ので、利息面で大手の消費者金融のナンバーワンは、プロミスということになります。
初回30日間無利息については、新生銀行カードローン レイクなどもやっています。大手の銀行カードローンでは他に楽天銀行スーパーローン(カードローン)もやっていたのですが、今公式サイトを見る限り、やっていないようです。
(一時的はキャンペーンだったのかも知れません。2015年の6月に開始したのは確かなのですが)
その他、しずぎんカードローン「セレカ」が「最大45日間利息キャッシュバック」などの無利息サービスを提供していましたが、これも2016年の6月30日で終了します。
というように、銀行カードローンの無利息期間がどんどんなくなっていく中で、プロミスやアイフルなどがやっている初回30日間無利息の価値は、さらに高まっていくでしょう。
*アイフルの初回30日間無利息については、下の記事でも解説しています。
プロミスは三井住友銀行の提携ATMが無料で使える
また、プロミスでお金を借りるメリットの一つとして、三井住友銀行のATMが、借入・返済ともに利用手数料なしで使える…という点があります。
つまりプロミスは―。
- プロミスの自社ATMだけではなく、三井住友銀行の提携ATMも無料で使えるので、借入・返済が、一番しやすい消費者金融である
借入・返済のしやすさでも、プロミスは大手の消費者金融の中でトップなんですね。
返済がしやすいのは大きい
借り入れの手数料はそれほど重要ではないのですが、返済の手数料が無料になる…というのは、非常に大きいことです。理由は下の通りです。
- 何度返済しても手数料がかからないとなると―。
- 1000円などの少額でも、余裕がある時はどんどん追加返済・臨時返済をしようという気になる
- そうやって小まめに臨時返済をすると、返済することが習慣になっていき、さらに簡単になり、モチベーションが上がる
要は「好循環が生まれる」ということですね。「習慣は、第二の天性である」という言葉もありますが、人間の行動は―。
- 行動すると習慣になり、習慣になるから、さらに行動する
このように、常に循環するのです。つまり、好循環にもなるし、悪循環にもなる…ということですね。
でプロミスのように返済手数料がかからない(三井住友銀行とプロミスの提携ATM)という条件だと、当然返済に関して、この好循環が起きやすいのです。少なくとも、「返済手数料がかかる」というよりは、起きやすいのは間違いないでしょう。
そして、そうやってどんどん任意返済をしていけば、最終的な利子総額が安くなる…ということも言うまでもありません。なので、みずから早期返済することに酔って、低利息にできるという意味でも、プロミスは有利なんですね。
(初回30日間無利息など、あらかじめ決まっているサービスだけではなく)
以上、プロミスでキャッシングするメリットについてまとめてきました。最後に箇条書きで整理すると、下のようになります。
- 上限金利が大手の消費者金融の中で一番安い
- 金額にすると大した差ではないが、難しいサービスを実現しているという点で、「顧客本位」を実践しているといえる
これが、まず一つ目のメリット。
- 初回30日間無利息で借り入れできる
- 最初の5ヶ月程度で完済したら、一般的な銀行カードローンよりも低利息になる
これが、2つ目のメリット。そして3つ目のメリットが―。
- 三井住友銀行の提携ATMが無料で使える
- 返済手数料も無料なので、どんどん臨時返済でき、最終的な利息総額が安くなる
このように、キャッシングのどのポイントを見ても、大手の消費者金融の中で一番有利なのはプロミス…といえます。どこかでお金を借りたいと思っている方には、真っ先におすすめすべき消費者金融と言えるでしょう。