ノーローンのデメリットは? ~大手の消費者金融の中で一番、審査通過率が低い~
ノーローンでお金を借りることのデメリットは何か。これは、下の通りです。
ただ、「審査通過率」以外は、少々「無理して書いた」ようなデメリットであり、実際には―。
- 何度でも1週間無利息は、期間こそ短いものの、「何度でも使える」という点で、独特のメリットがある
つまり、もしノーローンにデメリットがあるとしたら審査が厳しいということです。これと中心に書いていきます。
ノーローンは、大手の消費者金融で一番審査が厳しい
消費者金融は審査に通りやすいとよく言われますが、ノーローンはやや例外で、消費者金融ではあるものの、やや銀行カードローンに近い審査通過率…と言われています。
もちろん、それでも銀行カードローンよりはだいぶ審査に通りやすいのですが、それでも「とにかく申し込みやすいキャッシング業者がいい!」という人だったら、他の消費者金融にした方がいいでしょう。
審査スピードは最速だが、その分厳しい
ノーローンのメリットとして「審査時間が最速」という点がよく指摘されます。他の消費者金融がみんな「最短30分」なのに対して、ノーローンは「最短20分」ということです。
確かにスピードキャッシングができる…というのはメリットなのですが、その分クレジットスコアが一定以下の人は、ズバズバ切られる…と思ってください。審査が早い理由は、「信用度が低い人を、どんどん足切りしているから」と言われます。
(本当かどうかはわかりませんが、そういう口コミ・評判があります)
もちろん、これが本当だったとしても見方によってはこれはいいことです。要するに、借入超過者や多重債務者が出るのを防止する…ということですから。なので、決してノーローンが悪いことをしているわけではありません。(むしろ良いことです)。
ただ、クレジットヒストリーが悪くて、厳しいキャッシング審査だと審査に通る自信がない…という人にとっては「少々、不都合な借入先」でしょう。もちろん、これもクレジットヒストリーを悪化させてしまったこと自体が悪いのですが…。
何はともあれそのように「できるだけ審査が甘い借入先でお金を借りたい」…という人であれば、ノーローンはおすできないということです。
クレジットスコアが高い人だったら、おすすめ
逆に言えば下のようになります。
- クレジットスコア(信用度)が一定以上の人だったら、問題なく審査に通るし、しかも最短20分で審査できるので、一番おすすめの消費者金融…ということも可能
なので、要は「その申込者次第」ということですね。
- クレジットスコアが高い人…おすすめ
- クレジットスコアが低い人…おすできない
このようになるわけです。
ノーローンの最高限度額について
ノーローンの最高限度額は300万円です。他の消費者金融を見ると、下のようになります。
こういうことで、ノーローンだけが300万円と、少々最高借入限度額が小さくなっているわけですね。しかし、これはほとんどの人にとって、別にデメリットではありません。というのは、下のように言えるからです。
- 300万円を消費者金融で借りるには、貸金業法の貸金業法第13条の2第2項の規定によって、年収900万円が必要
- だから、ほとんどの人は300万円借りることはできない
つまり一番低い、ノーローンの最高借入枠すら、ほとんどの人にとっては無関係なわけです。まして、500万円や800万円という、アイフル・SMBCモビット・アコムなどの最高借入限度額は、全然関係ない…というわけですね。
返済計画支援のための融資の場合は?
キャッシングの知識の豊富な人だったら「いや、返済計画支援のための融資だったら、300万円くらいは割とよく行く」という指摘もするかも知れません。その通りです。しかし、下のようにも言えます。
- 消費者金融で返済計画の再編をするには、返済計画の再編専用のコースを利用しないといけない
- そして、返済計画の再編専用のコース・プランになると、プロミス・アコムなども「限度額が300万円になる」
もちろん、ノーローンの返済計画支援のための融資の「かりかエール」も300万円まで借入可能です。
- 唯一、消費者金融で300万円借りる機会である、返済計画支援のための融資の場合は、ノーローン以外の消費者金融も、みんな「300万円まで」
そのため、結局ノーローンの300万円という最高融資枠が「デメリット」になることはない…というわけです。
「何度でも1週間無利息」について
ノーローンの無利息期間は「何度でも1週間無利息」というものですが、この期間の短さを、たまにデメリットとして書いている人がいます。確かにアイフル・プロミス・アコムが提供している初回30日間無利息と比較すると、日数は短くなっています。
しかし、そもそも日数で勝負していないんですね、ノーローンは。名前の通り「何度でも」というのが売りなのです。
一番わかりやすい例が「給料日前のつなぎ」ですが、これだと下のように言えます。
- 高額で初回30日間無利息で借りられる、というよりも、少額で、何度でも1週間無利息で借りられる、という方が良い
こうしたものは言うまでもないでしょう。なので、ノーローンの「何度でも1週間無利息」というシステムは、人によっては、むしろ「初回30日間無利息」よりも便利な無利息サービス…となるわけですね。
もちろん、これはどっちが上という話ではありません。要は、それぞれ「必要になる・役立つケースが違う」ということです。両方の無利息期間が必要なのです。
(余談ですが、この無利息期間というサービスを最初に始めたのはノーローンです。ノーローンという名前は、無利息という意味なんですね。無利息サービスを広めるために、つけた名前なのです。)
以上、ノーローンでお金を借りるデメリット(実際には、審査が厳しいということ以外はないのですが)について書いてきました。ここまでも書いてきた通り―。
- 審査基準が少々厳し目とはいっても、その分即日借入のスピードが早いし、クレジットスコアが高い人にとっては、むしろ、一番いい借入先かもしれない
といえます。こうしたことも考慮して、他の消費者金融とノーローンを比較してみて下さい。