キャッシングとは『お金を貸すこと、借りること。特にATMで消費者金融などから借りること』|カードローン

キャッシングとは『お金を貸すこと、借りること。特にATMで消費者金融などから借りること』|カードローン

キャッシングとは、下のように言えます。

  • お金を貸すこと、借りること
  • 個人間ではなく「業者―個人間」
  • 特に提携ATMなどを利用して、消費者金融などから借りること

辞書風に一文に続けて書くと、下のようになります。

お金を貸すこと、借りること。特に提携ATMで消費者金融などから借りること。

これは「大辞林 第三版」の定義ですが、私が研究した限り、これが一番正確かつ、わかりやすいです。理由を説明します。

「借りることだけ」は間違い

多くのサイトの「キャッシングとは」の文章は、「借りること」に焦点を当てています。気持ちはわかりますが、これは間違いです。確かに―。

  • ほとんどの場合は「借りること」である
  • しかし、例えば銀行やクレジット会社が自社のサービスを説明する時、「お客様の口座に、最短即日キャッシングを行います」というように、「払う」(貸す)という意味で使うことがある
  • ↑(少数派ではあるが)

そのため、こうして「貸す」意味で使われることもある以上「借りる」だけに絞るのは正確な「キャッシングとは」の定義としては、間違いなんですね。

なので「貸し借り」になるが「個人間」は含めない

上のような理由から、キャッシングとは「お金の貸し借り」という所からスタートします。ただし、ここに「個人間の貸し借り」は含めません。理由は下の通りです。

  • 個人間のお金の貸し借りは、大昔からあった
  • その頃には「キャッシング」という言葉はなかった
  • だから、戦後に生まれた「キャッシング」という単語を、当てはめるのは違和感がある

もちろん、別に当てはめてもいいのですが、下のように言えます。

  • 言葉というのは「全員が使って初めて」意味がある
  • だから、「全員の理解を得られる」使い方でないと、成立しない
  • 「個人間の貸し借り」で、「キャッシング」という言葉を使うのは、日本人の一般的な感覚からして、大体違和感がある
  • だから、使われない

要は、キャッシングという言葉を個人間の貸し借りに適用しないのは、みんなが、そうしないからというだけの理由です。ただ、「そもそも、言葉とはそういうもの」なんですね。

これは、哲学の最重要のテーマである

実は、この「言葉の意味」とは、下のように言えます。

  • ①…本来、正しく「一つに」決まっているものなのか
  • ②…それとも、「みんなが使っているから」という理由で、決まるものなのか

こういうのは、哲学の最重要テーマの一つなんですね。たとえば「哲学」という単語一つとっても―。

  • ①…「哲学とは、こういう学問である」と「神が決めた」ような何かがある
  • ②…そんなものはない。一般に「哲学」と呼ばれているものが、哲学である

こういう、2つの立場があるのです。

  • ①…理想派
  • ②…現実派

とでも言うべきものですが、実は「言葉の定義」というのは、これだけ奥が深いものなんですね。お茶の水女子大学名誉教授の哲学者・土屋賢二氏は「哲学とは、言葉の定義を決めることである」とまで言っているくらいです。

(『ツチヤ教授の哲学講義』より)


という理由から、先ほど書いた―。

  • キャッシングという言葉を「個人間の貸し借り」に使わないのは、「みんながそうしないから」という理由で、これはいいかげんな理由ではなく、哲学の二大派閥の片方を占める考え方である

こういうわけです。決して「適当な理由」ではないんですね。もちろん、宇宙のどこかに「超真面目な星」があったとしたら、そこの宇宙人からしたら、これも「適当な理由」かもしれないのですが(笑)。

(たとえばニーチェなどが発狂して死んでしまったのは、その「超真面目な星」の住人だったからではないか、とも言えます。梅毒説もありますが)

「個人だけに融資する」とは限らない

例えばデジタル大辞泉は、下のように定義しています。

  • 金融機関が、個人に行う、提携ATMによる、小口金融

提携ATMは正確には「現金自動支払機」と書かれていますが。

これは「大体正解」なのですが、金融用語としては、一部間違っています。箇条書きすると下のようになります。

  • 「個人」でなく「法人」に行うこともある
  • たとえば、しんきんカードVISAの中には、「VISA法人カード ƒ [エフ]」というものがあるが、これは「法人向け」であるものの、明確に「キャッシング」という言葉を使っている

ちなみに、利用用途も「事業性資金に限る」と書かれているので、完全に法人用です。

ということで、少数派ではあるものの、このように「法人向けのクレジットカードでもキャッシングという単語を使っている」ということは、デジタル大辞泉の定義は「一部例外がある」ということなんですね。

(国語的には正しいのですが、金融用語としては、少々例外がある…ということです)

「提携ATMを使う」とは限らない

主に提携ATM(キャッシュディスペンサー=CD含む)を使う…というのは、大体合っています。ただ、下のように言えます。

  • 店舗
  • オンラインバンキング

などで借りる(貸す)方法もあるので、これは厳密には間違いなんですね。ただ、「大辞林 第三版」のように、「主に」をつけるならOKといえます。

この「主に」という言葉は、キャッシングでも何でも「言葉の定義をする上で、非常に重要」な単語です。というのは、下のように言えるからです。

  • 厳密に定義し始めると、きりがない
  • しかし、辞書である以上「間違い」は書いてはいけない
  • だから、一応「厳密に」「間違いのない」定義をしつつも、「普通は、こう使う」という意味を、伝えることができる

このようになるわけです。

  • 正確かつ、わかりやすい

こういう説明が、この「主に」の一言で実現する…ということなんですね。ちなみに、辞書の「定義」というのは本当に大変で、たとえば「ブリタニカ」などはこれはもはや、小論文だろというくらい、一単語の説明が長くなっています。多分2000文字くらいはあるでしょう。(原稿用紙5枚分ですね)

「金融機関」は合っている

「金融機関」というのは、消費者金融やクレジットカード会社も含みます。意外かも知れませんが、銀行や信用金庫以外でも、金融機関と呼ぶんですね。カンタンに言うと、下のようになります。

  • 銀行などは、預貯金取扱金融機関という
  • つまり「金融機関」の中でも、「預貯金業務」を扱える、という意味
  • 消費者金融などは、預貯金を扱えない、金融機関である

ちなみに、消費者金融以外でも「金融機関」に含まれるのは―。

  • 保険会社
  • 証券会社
  • クレジットカード会社
  • 信販会社

こういったものがあります。

「小口金融」も合っている

最後の「小口金融」というのも正しいです。いや、消費者金融のキャッシングでも「最高500万円」になってるぞと思うかも知れませんが、「500万円は、金融の世界では小口」に入るのです。

辞書的には、小口金融の融資は―。

  • 個人や中小企業に行う、少額の融資のこと

主に「個人向け」の方を指す…という注釈が大体ついています。

そして、「中小企業」も含むのであれば「数百万円レベルの融資は当たり前」なんですね。そして、それが「小口金融」として分類されているのですから―。

  • 大手の消費者金融などで、最大の融資枠「500万円」を借りる時も、本人にとっては「大口」でも、金融の世界では「小口」に入る

こういうことなのです。

キャッシングとカードローンの違いは?

これは、下の通りです。

  • カードローン…必ず「カード」を発行する
  • キャッシング…カードが「なくてもいい」

箇条書きで補足していくと、下の通りです。

  • 最近では「カードレス」の融資サービスもある
  • こうしたものは「カードがない」以上、カードローンとは言えない
  • しかし、先ほど書いた「お金の融資」には当てはまっている
  • だから「キャッシング」の定義には該当する

こういうことで、この場合はカードローンではなく、キャッシングということができます。

カードローンではあるが、キャッシングではない、ものはあるか?

これは、ありえません。

  • カードローンというのは、「キャッシング」という大きなジャンルの中の一部であり、「カードを使うキャッシング」のことである

不等号で書くと、キャッシング>カードローンというわけですね。

よく「返済方式が違う」と書かれているサイトさんもありますが、それは違います。

返済方式の違い、は間違い

たとえば「キャッシング」で検索して1位で出てきたサイトさんは、下のように説明されています。

  • キャッシング…一括払い
  • カードローン…分割払い

「が一般的」という言葉もついていますが、それでもやはり、この分類は間違っています。というのは、下のように言えるからです。

  • キャッシングには「クレジットカードのキャッシング」もあるが、クレジットカードは最近は「リボ払い専用」のものも、多くある
  • それらのクレジットカードでキャッシングしたら、「必ず分割払い=リボ払い」になる

一括払いにしようとしても、できないわけですね。

また、「リボ払い専用」でなくても「初期設定が、リボ払いになっている」というクレジットカードは非常に多いです。一括払いにしたかったら「自分で設定してください」ということですね。

言うまでもなく、その方が利息・手数料がクレジットカード会社に入るからですが、何はともあれキャッシングでも、むしろ、リボ払いの方が主流になりつつあるのです。一括払いにする律儀な方(経済力のある方)も多いでしょうが、この定義は基本的に間違っている…と考えてください。

キャッシングとクレジットカードの違いは?

これは下の通りです。

  • キャッシング…クレジットカードでないものも含む
  • クレジットカード…キャッシングだけでなく、「ショッピング」の機能もある

つまり、全然ジャンルが違うわけです。たとえていうなら、「相撲とギターの違いは?」というくらい違います。さらに箇条書きしていくと、下の通りです。

  • キャッシングというのは、ここまで書いてきた通り「現金の貸し借り」
  • そして、それで「クレジットカード」を使うこともあれば、クレジットカードではない「消費者金融」などで借りることもある

こういうことで、下のように言えます。

  • 「キャッシング」の中には、「クレジットカードを使ったキャッシング」も含まれるが、「クレジットカードを使わない」キャッシングも多くある

そして、クレジットカードの方を見ると、下のようになります。

  • そもそもクレジットカードというのは、「キャッシングのため」にあるカードではなく、「ショッピング」がメインである
  • 「ショッピング」「キャッシング」の2つの機能がある

そのため、クレジットカードにとっても、キャッシングというのは「サービスの半分」にすぎないというわけです。

  • どちらも、相手を「自分の一部」に含むけど、それがメインでもなく、どちらかに「飲み込まれる」こともない
  • 要は「ジャンルの違うものが」「部分的に重なっている」

なので、先に書いた通り、両者の違いは下のようになります。

  • キャッシング…クレジットカード以外での借り方も含む
  • クレジットカード…キャッシングだけでなく、ショッピングもできる

お互い、まったく別の単語というわけです。

キャッシングと借り入れの違い

「キャッシングと借り入れは同じ意味」という人がいますが、違います。冒頭に書いた通り「貸す方」も含むからです。確かに―。

  • 一般的には「借り入れ」の意味で使う
  • ただ、国語的には(辞書を見ても)貸す方を含む
  • クレジット会社などの公式サイトを見ても、やはり「貸す方」を含む

もちろん、辞書のようにそれを知った上で「主に」とつけているならいいですが、大抵のキャッシングの情報サイトは、そこまで考えていないし「主に」もつけていないので、「キャッシング=借り入れ」というのは間違いです。

キャッシングと融資の違い

これは下の通りです。

  • 融資は「億単位の高額融資」も含む
  • キャッシングは「小口融資」のみである
  • だから、この点で違う

「融資は、事業者向けもあるからでは?」と思う人がいるかも知れませんが、先に書いた通り―。

  • VISA法人カード ƒ [エフ]などのように、法人向け・事業者向けでも「キャッシング」という言葉を使っている
  • ということは、「個人か事業者か」という違いは、正確ではない

ちなみに、ここでは全部は説明しませんが、VISA法人カード ƒ [エフ]以外にももちろん、そうしたキャッシングのサービス(法人向けでキャッシングができる)はあります。なので、これは「キャッシングと融資の違い」にはならないわけです。

(個人か事業者か、という違いは)

キャッシングと「貸付」の違い

これはもうわかると思いますが、下のように言えます。

  • 貸付は「貸すこと」だけである
  • キャッシングは「借りること」も含む
  • だから、まったく違う

これは特に説明しなくてもいいでしょう。

ネットバンキングは、結局「提携ATM」ではないのか

「提携ATMでの借り入れ」という定義が間違っているという理由として、先ほど―。

  • 店舗
  • ネットバンキング

でキャッシングする方法もある…ということを書きました。そして、後者の「ネットバンキング」については、結局、振り込んでもらった後、それを下ろすのは提携ATMだから、「提携ATMで借りること」に含むのでは?という指摘もあるでしょう。これはなかなか的を射ています。しかし、下のようにも言えます。

  • 現代は「全てのやり取りをネットでする」人が増えているので、ネットバンキングで振り込んでもらったお金(融資)を、「提携ATMで引き出す」とは限らない
  • そのままオンラインバンキングを使って、どこか別の口座に振り込む、こともあり得る

あり得るというより、そのパターンは多くなっているでしょう。自分でどこかに振り込まなくても、クレジットカードや携帯電話の支払いで、自動的に引き落とされるということもあります。となると―。

  • 本人は提携ATMに行っていないし、現金にも触っていないのに、お金のやり取りが、日々されている

こういうことなのです。これがお金の電子化ということですが、今後はますますそれが加速していくわけですね。なので、「キャッシング=提携ATMを使わなければいけない」というようなルールはないのです。今後はさらに「提携ATMを使わないキャッシング」が増えていくでしょう。

(キャッシングというより、もう買い物自体が、提携ATMや現金を使わない方向に行きつつあるので)

「キャッシング」と「消費者金融」の違いは?

これは、下の通りです。

  • キャッシング…銀行カードローン・クレジットカードも含む
  • 消費者金融…そのまま

つまりキャッシングの方が、より大きい枠ということですね。消費者金融はその中の一部…ということです。

また、さらに言うなら、下のようになります。

  • 消費者金融は、文字通り「消費者」だけを相手にしている
  • つまり「事業者」は相手にしていない
  • しかし、キャッシングは「事業者」も相手にしている
  • ↑(ここまで書いた通り「法人向けのキャッシング」がある

つまり「消費者金融とキャッシングの違い」として―。

  • 事業者も含むか
  • 含まないか

こういうこともあるわけですね。これはやや専門的な区分の仕方ですが。

金融は「消費者金融」か「事業者金融」のどちらかである

金融は―。

  • 消費者金融
  • 事業者金融

のどちらかに分かれます。

  • 消費者
  • 事業者

のどちらかですね。税務署的な見方をすると下のようになります。

  • 「経費」として認められるようなことのために、融資を受けるか
  • 「消費」にしかならないもののために、融資を受けるか

こういう違いです。(経費の対義語は、消費と言ってもいいんですね)

下のような出費は、すべて「消費」である

たとえば下の出費はすべて「消費」としてカウント・分類されます。

  • 車を買う
  • 高校・大学などの学費を払う
  • 服を買う
  • 食べ物を買う
  • マイホームを買う
  • リフォームをする
  • 旅行に行く

このようなものです。要は「だいたい全部」ですが。(会社員・OL・公務員の方々などの場合は)で―。

  • 事業用車両を買う
  • 従業員に「仕事上必要な」勉強をさせるために、学校に通わせる
  • ↑(職業訓練校や、MBAの取得など)
  • 仕事用のスーツ・作業着などを買う
  • 飲食業務をやっていたら、その食材を仕入れる
  • 不動産投資用に、住宅を買う
  • 仕事の視察で、海外に行く

こうした使い道。これらはすべて「経費」になります。そして、下のように言えます。

  • 消費者金融になるか、事業者金融になるかは、これらの「消費・経費」のどちらになるか

が1つの目安なんですね。人間が出費をする時、かならずこれらの使い道のどちらかに分かれるはずなので、人間はその「お金の使い道」によって―。

  • 消費者として生きているのか
  • 事業者として生きているのか

を判別できるわけです。

別の分類「投資家か、投資家に雇われるか」

これは「稼ぎ方教えます」系の人々が口癖のように言っているので、それで知っている人もいるかも知れませんが(笑)。マルチビジネス的な方々が言うのは聞かない方がいいですが、確かに、人間が投資家か、投資家に雇われる人かに二分できるというのは事実です。

  • たとえば、「日本マクドナルド」の社長・会長は、以前は「原田泳幸」氏だった
  • しかし、氏は「日本マクドナルド」を創業したわけではない
  • 株主たちの意向によって「外部から」招かれた「プロの経営者」である

つまり原田泳幸氏のレベルでも「投資家に雇われる」人だったんですね。また、現在サントリーのCEOである新浪剛史氏も、やはり以前はローソンのCEOで、外部から招かれた「投資家に雇われる」人でした。

「投資家に雇われる」=悪いわけではない

上のお二人の例を挙げたのは―。

  • 雇う投資家が常に偉い、というわけではなく、人それぞれのポジションがあるのだ

世の中に、原田泳幸氏や新浪剛史氏よりも資産を持っている投資家は、星の数ほどいるでしょう(お二人は、雇われ社長という立場からすると、能力の割には、あまり資産を持っていないはずです。それでも、一般人と比較したら、当然ものすごい資産でしょうが。笑)

そして、じゃあ彼らより資産を持っている投資家が偉いのかといったら、もちろん違う。逆に、新浪剛史氏や原田泳幸氏が、その投資家の方々より偉いのかといったら、それも違うわけです。(投資家がいないと、彼らは仕事ができないんですからね)

結局、吉野弘氏の「生命は」という詩にある通り、生命というのは、自分ひとりでは、完結できないように、作られているらしいということです。

  • 投資家がいる
  • 投資家に雇われる人がいる
  • 世の中が回っている
  • どちらが上とか下というわけでもないのだ

もちろん、「いや、上下はある」と思っているひともいるでしょう。それはそれで、思っていいと思います。(考え方は人それぞれですし)ただ、下のように言えます。

  • ウォーレン・バフェットや、あるいは本田宗一郎など、投資やビジネスを本当に極めた人たちは、そんな考え方をする人ではない

こういうことは、頭の片隅にでも、入れておいた方がいいでしょう。(そもそも、その人がどれだけ資産を持っていても、もっと上の資産を持っている人からしたら「雀の涙」なわけですから。上にはどこまでも上がいるのです)


このように、少々人生論的な話になりましたが、要するに、下のように言えます。

  • 人間は、意外と「二分」できるものである
  • 「投資家、投資家に雇われる」
  • 「消費者、事業者」など

そして「金融」に関しては、「消費者金融・事業者金融」の2通りに分かれる、ということです。(例えば株式投資は事業者金融です。借金ではありませんが「企業に対する金融」をしているわけですからね。貸しつけたなら返ってきますが、株式投資は返ってくるとは限りません。それでも金融とはいいます)

まとめ「キャッシングとは」

以上「キャッシングとは」という根本的なテーマでまとめてきました。最後に再度、要点を整理すると、下のようになります。

  • キャッシングとは「お金を貸すこと、借りること」である
  • それを「ビジネス」として行われている
  • 相手は、個人も法人も両方である(借りる人が。提供する方は事業者だけ)
  • 提携ATMを使うとは限らない(辞書では「提携ATMを使って」とよく書かれるが)
  • カード発行もするとは限らない(カードレスが増えている)

これが、定義するのに必要な要素。そして、一文にまとめるとキャッシングとは、お金を貸すこと、借りること。主に消費者金融などから、提携ATMを利用して借りること。となります。

そして、カードローンとの違いは下のようになります。

  • キャッシングは「カード発行」をしなくてもいい
  • カードローンは「カード発行」が必須である
  • カード発行のないカードローンは「キャッシング」と言う
  • つまり「キャッシングの方が、大きい括り」ということ

そして、よく書かれる「返済方式が違う」というのは、下のように言えるからです。

  • キャッシングもカードローンも、どちらも「リボ払い・分割払い」が一般的である
  • 一括払いが多いのは「クレジットカードのキャッシング」だけであり、アコム・アイフルなどの消費者金融もキャッシングなのだから、これらも考えると「クレジットカードを入れても、キャッシングはリボ払いの方が主流」と言える

なので「返済方式の違い」という説は間違いと思って下さい。


以上、キャッシングという単語の定義に迷った方など、参考にしていただけたら幸いです。

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