お金を借りる方法のまとめ ~個人間融資・消費者金融・目的別ローンなど~

お金を借りる方法のまとめ ~個人間融資・消費者金融・目的別ローンなど~

キャッシングや融資に関する用語・知識はたくさんありますが、ここでは「お金を借りる方法」という、一番基本的なテーマで、まず整理します。お金を借りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「お金を借りる」方法

お金を借りる方法は無数にありますが、

など、枚挙に暇がないくらいあります。むしろ「この方法だけは、使ってはいけない」という資金調達の手段を書いた方がいいでしょう。

となります。また、最近登場したお金を借りる方法で、「個人間融資」というのもありますが、それについても解説します。

「個人間融資」とは

これは、キャッシング業者などを仲介せず「個人間」で、お金の貸し借りをするものです。お金の貸し借り自体は、大昔(それこそ弥生時代から)あったのですが、それを「ネット上でやる」ということです。

(正確にはネット上でなくてもいいのですが、最近使われる「個人間融資」という言葉は、ネット上でのやり取りを指しています)

で、たとえばそうした「個人間融資」のサイトとして「アルファ」というものがあります。↓

http://www.alpha-kojinkan.com/

私は使ったことがないし、使うつもりもないので安全なのかどうかはわかりません。ただ、当然ですが、借り手になるにしても、貸し手になるにしても、すべて「自己責任」ということは、強く意識してください。

お金の貸し借りというのは、気心が知れた友達…、それも、近くに住んでいてしょっちゅう顔を合わせ、頻繁に催促取り立てができる相手であっても、なかなか回収できないものです。それを、見ず知らずの相手、しかも「遠方」に住んでいて督促できない人を相手にする…というわけですから、正直私だったら融資する側には回りたくありません。

(もちろん、債務者=借りる側にもなるつもりはありませんが)

どんな商品でもサービスでも文化でも、登場したばかりの頃は「何それ」と怪しまれたものです。なので、個人間融資も今後成熟していく可能性はあるでしょう。今急成長している「Airbnb」でも、怪しいという批判はたくさんあるわけですし。

(個人的にはAirbnbは、既存の観光業界や不動産業界を脅かすくらい、画期的なサービスだと思っています)

ということで、個人間融資もそういう優れたサービスに成長する可能性がありますが、現時点では慎重に利用した方がいいでしょう。

「貸し付け」とは

貸し付けとは「お金を貸す」ことです。『デジタル大辞泉』の定義だと、

金額・利率・期間・担保の種類などを定め、多くは約束手形や借用金証書をとって資金を貸したり、損料・使用料・期間などを定め、物品や権利を貸したりすること。

ややこしいですね。簡単に書くと、

  • お金・物を貸すこと
  • たまに「権利」を貸すこともある

というのが基本。で、

  • その時に「条件」を決める
  • たとえば「物」や「権利」を貸す時は、
  • 下のものを決める

で、下のものというのは、

  • 損料
  • 使用料
  • 期間

などです。損料は「部屋を汚した時の、修繕費」などですね。

で、これは「物」や「権利」を貸す場合でした。「お金を貸す」場合は、

などを決めます。そして、

  • 約束手形
  • 借用金証書

などの「書類」を作って契約することが多い…ということです。要は、

  • 貸し付けとは、
  • お金や物・権利を貸すこと

となります。(条件を詳しく書くと、上の『デジタル大辞泉』の説明になる…ということですね。

「スマートフォン」でのキャッシング

キャッシングはスマートフォン一台でできます。「スマートフォン一台」というと、何か怪しいFXや、アフィリエイトなどの宣伝文句のようですが(笑)。

スマートフォンでの借り入れについてポイントをまとめると、

  • 必要書類の提出も、スマホだけでOK
  • カメラ機能で撮影して、そのまま添付する
  • 大手の消費者金融銀行カードローンの場合、最初にアプリをダウンロードする
  • そのアプリの指示に従い、操作をしていく

…という風になっています。アプリが全部指示してくれるので、難しいことは何もありません。

その他、来店や郵送の必要も一切なく、電話連絡については、そのスマートフォンに本人確認の電話が来るだけです。その他「勤務先への在籍確認の電話」もありますが、

  • 本人確認の電話
  • 在籍確認の電話

以外は何もないので、ほぼ「スマートフォン・ウェブのみですべて審査完了する」と考えてください。

(キャッシングの世界で「ネット申込みとかWEB完結」と言われているものは、すべてこういう意味です)

「タブレット」での審査申込み

タブレットでもスマートフォン同様に、キャッシングの審査申込みができます。タブレットと言ってもサイズがいろいろありますが、

  • 小さいもの…スマホのように、アプリをダウンロードしてそのまま作業する
  • 大きいもの…パソコンと同じ画面で、そのまま操作してもいい

という風に分かれるでしょう。もちろん、パソコン用のサイトで申し込み手続きをするのは、キーボードがあった方がいいので、外付けのキーボードがある人は、それを使った方が良いでしょうが…。

タブレットにしてもスマートフォンにしても、これらのモバイル端末で申し込むということは、おそらく「出先」でしょう。その場合「Wi-Fi」で接続しているでしょうが、セキュリティにはくれぐれも注意して下さい。

当然、消費者金融・銀行カードローンやクレジット会社のサイトは、しっかりセキュリティを施していますが、それでもWi-Fiの回線自体は、フリーのものだと少々危ないです。

パスワードを入力するものや、スターバックスのように「メールアドレス会員でないと使えない」というものはまだいいのですが、完全フリーのものは、少々危険です。(空港とか、JRの駅などで、提供されているフリーWi-Fiですね)

もちろん、ソフトバンクやNTTドコモなどの携帯通信会社の回線を利用している…という人は、まったく問題ないでしょう。SIMフリーのスマートフォンやタブレットで、いろんなWi-Fiを活用している…という方のみ、注意してください。

(私が書いていることが何のことかわからないという人は、大体携帯通信会社の回線をそのまま使っているので、何も問題ありません。分かる人のみ、注意してください)

「パソコン」での審査手続き

パソコンは、キャッシングの審査申込みが一番しやすいものです。(と、私は思います)

パソコンでの審査申込みの利点は、

  • 審査情報のタイピングがしやすい
  • 勤務先住所など、会社の公式サイトからコピペがしやすい
  • 人によっては、運転免許証などのデータをパソコン内部に保管しているので、
  • それをそのまま送信すればいい

ということ。また、Googleクロームなど、利用するブラウザによっては、

  • 最初の名前を入力しただけで、
  • 後の「住所」などの項目を、すべて自動入力してくれる

ということもあります。もちろん、自動入力はたまにミスがあるので、一応送信前にしっかり確認してください。

必要書類については、スマートフォンタブレットの時と同様に、「メール送信のみ」でOKです。郵送は一切必要ありません。

また、来店ももちろん不要で、あるのは「職場への在籍確認の電話」「携帯電話への本人確認の電話」のみです。これ以外の作業は一切なく、すべて「ウェブのみで完結」となっています。

『デジタル大辞泉』とは

『デジタル大辞泉』は小学館が提供する、「大辞泉」のデジタル版です。

という風になっています。ウィンドウズ版だと「2000円」で利用できます。

http://www.daijisen.jp/digital/

小学館の「消費者金融」に関する書籍

小学館の解説は今さら不要なので、ここでは、小学館から出版されている「消費者金融」に関する本を紹介します。

  • 高金利「金貸し」対決マニュアル―「実録人生伝」付き
  • http://www.amazon.co.jp/dp/4094171916

以下、Amazonの紹介文を引用しながら解説していきましょう。

「目ん玉売れ」「腎臓売れ」という暴力団顔負けの取り立てを行っていたことが明るみに出て社会問題となった商工ローン。

この「目ん玉売れ」と「腎臓売れ」は、アラサー以上の人だと、新聞の報道で記憶しているでしょう。当時私は中学生でしたが、それでもニュースなどでよく見聞きしていたので。

よく勘違いしている人がいますが、商工ローンというのは「ビジネスローン」のことであり、個人事業主自営業、あるいは会社代表者法人経営者などの事業者のために融資する金融機関のことです。

で、この「腎臓売れ」「目ん玉売れ」という取り立てをしていたのは、「商工ファンド」という貸金業者なんですね。

  • 商工ローン
  • 商工ファンド

ということで、名前が非常に似ていますが、

  • 商工ローン…一般名詞
  • 商工ファンド…固有の会社名

なのです。まず、この点は勘違いしないようにして下さい。

根保証の仕組みを知らずに保証人になったために地獄を見た被害者の体験談、

「根保証」というのは、「一度保証すると、その借り手が追加で借金した時も、ずっと保証人になり続ける」というもの。具体的に例え話で説明しましょう。

  • Aさんが「100万円」借金することにした
  • で、Bさんに保証人を頼んだ
  • Aさん「100万円だけだからさ、すぐ返すし」
  • Bさん「まあ、100万円ならいいか」

と言って、保証人になったとします。普通の保証人だったら、Aさんがこの100万円を完済したら終わりなのです。しかし「根保証」は違っていて、

  • Aさんがこの100万円を完済しても、
  • Aさんはまだ追加借入をすることができ、
  • 再び「100万円」まで借りたとしても、
  • Bさんにそれを「連絡」する必要はない
  • そして、Bさんはこの「二度目の借り入れ」の時も、知らずに保証人になっている

ということです。つまり「根深い」保証なんですね。根保証というのは。「根っこ」を絶たないかぎり(保証を破棄しない限り)、延々とこの「保証」が続いているのです。

で、この仕組みを知らずに根保証をしてしまって、借金の肩代わり(代位弁済)をする羽目になって、自分が自己破産…という、漫画やドラマで見るような悲劇が、ごく普通に起きているんですね。金融の世界では。

(なので、根保証は絶対にしてはいけないのです。ちなみに、連帯保証人になるのも同様に危険ですし、連帯債務者という、さらに上のものになったら、もう人生は詰みだと思って下さい(連帯保証人・連帯債務者になるということは「自分が借金した」のと同じことです)。


…と、紹介文の解説だけでもかなり長くなりましたが、小学館から出ている消費者金融の関連本では、これが特におもしろいでしょう。(少々古い書籍ではありますが)

Amazonの「借金」関連本

Amazonの書籍で「借金」で検索して、上位に出てくる本(の一部)です。私が読んだ本や、他の本を読んだ作家さんについては、リンク先で詳しく書かせていただきます。

他にもまだ大量にあるのですが、とりあえずこれだけ紹介させていただきます。

キャッシングのようにお金に直結する分野というのは、ネット上では特に「適当な情報」が飛び交うものです。中にはいいサイトさんもありますが、やはり、できるだけ書籍の良質な情報を仕入れるようにした方がいいでしょう。

『ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。』

この本は、一般人の借金と違って「事業」の借り入れなのですが、それでも返済しないといけないのは同じ。そして40億円という、普通だったら自殺したくなるレベルの金額です。で、Amazonの紹介文を引用しながら解説すると、

著者の湯澤氏は、人も羨むようなエリートサラリーマンだったにもかかわらず、

今、本が手元になくて読めませんが、確か「キリンビール」のような会社だったと思います。超大手で、しかもバリバリ活躍していただけに、お父さん(前の社長さん)も、呼び戻しにくかったようです。

お父さんはかなり大変だったようで、一度湯澤さん(著者)に「どうだ。最近、仕事は」と聞いて、湯澤さんが「ああ、順調だよ」的なことを忙しそうに言ったら、「そうか」と何か言いたそうにしていたけど、黙ってしまった…というエピソードがありました。

この時点ですでに会社は火の車で、お父さんとしては湯澤さんを呼んで手伝ってもらいたかったようですが、親子でも、それを言い出せなかった…ということですね。なぜかこの部分が強烈に印象に残っています。

主役は湯澤さんですが、「崩壊寸前の会社を、ずっと我慢して持ちこたえさせていた」というお父さんも(言うまでもないですが)すごい精神力の持ち主だったのだと思います。

父の急逝により、家業と莫大な借金を受け継ぐことになりました。その額、40億円。

少しうろ覚えですが、確か湯澤さんはこれを継がなくても良かったと思います。しかし、心情的にそれができなくて継いだ…という話だったと思います。

継いだ企業は「会社」と呼べないほどの崩壊状態、家にも督促の電話がかかってくる日々でした。

「会社の社長」というと、小学生などは「お金持ち」と思うでしょうが、実際にはそうでないことは、知っての通りです。(いや、知らない方も多いですが)

「設立された会社の、95%は5年以内に倒産する」というくらい、法人経営者として企業を続けていくのは難しいことなんですね。現時点でもまだ個人事業主の自分でも、それはつくづく思います。

(私は人を雇用したり、コストのかかったりする仕入れをしていないので、負担も小さく、ありがたくお仕事させていただいてますが)

…と、湯澤さんにしても、他の会社代表者の方々にしても、事業というのは大変なんですね。本当に。

やっと調子が上向いたと思えば、店の火事、ベテラン社員の死、食中毒事件と、驚くべき不運が続きます。

これらもかなりひどい、普通の人だったら確実に、さよなら、絶望先生な内容でした。しかし、だからこそこの本が面白くなっていて、株式会社・湯佐和という会社が、「ただの企業ではない」、事業と無関係な人々にまで、刺激を与えられる存在になったのだと思います。人間万事、塞翁が馬、ですね。

(中略)ついには「80年かかる」といわれた返済を目前に控えるまでにこぎつけました。

「80年」と言われてもピンと来ないでしょう。(私も来ません)

湯澤氏はこれを「16年」でほぼ完済にこぎつけたので、「5倍」のスピードなんですね。会社員・OL・公務員の方にとって、わかりやすい例えをすると、

  • 定年まで働くとすると「40年」
  • その5倍のスピードなので「8年」
  • 22才で就職して、30才でリタイア
  • 以後、一生遊んで暮らす

というイメージです。(他人のがんばりなど興味ない、という私のような人でもピンと来るような例えを、あえてしてみました)

これだと「それはすごい」と思う人もいるでしょう。実際にはこんな変な例え話とは、まったく別世界の壮絶な苦難を超えられているわけですが、何はともあれ、「80年かけて完済する」のでも相当大変なのに、それをさらに5倍のスピードでこなされたわけです。


…と、紹介が長くなったので、この辺りで区切らせていただきますが、借金とは何か、事業とは何か、頑張るとはどういうことか…というのを教えてくれる良著です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4569825486

人間万事、塞翁が馬

キャッシングにしてもクレジットカードにしても、借金を背負って、それをひたすら返済する生活をしていると「何で、こんな無駄な買い物をしてしまったんだろう」とか、「何で、こんな会社に就職してしまったんだろう」とか、いろいろ考えてしまうと思います。

ただ、そういう人に前向きな刺激を与えられるのは、やはり「そういう人生を送ってきた人」だけだと思うんですね。最初から最後まで「しっかりしていた」成功者の人生を見ると見れば見るほど、辛くなるだけですから(笑)。

私は『心を整える』の長谷部選手を尊敬していますが、その一方で嫉妬心とか、僻む心のようなものもやはりあります。同様に「長谷部選手のように、立派な人生を送っている人には、救われない」という人が、世の中には山のようにいると思います。(むしろ多数派かも知れません)

そういう人の心に突き刺さるのは、石川啄木のような人生で、だからこそ、星の数ほどいた歌人の中で、今も啄木が日本人に一番愛される(一人になっている)わけです。

そう考えると、借金返済で苦しむのも、長い目で見て人に何かを与えられる…と考えれば、きっといいことなのでしょう。そして、そうやって「人に何かを与えられる」人間にいつかなったとしても、それはそれでまた、「それが悪い方に転ぶかも知れない」ということで、あまり喜ばない方がいいのでしょう。

要はどちらにしても「静かに、穏やかに、一定のテンションで喜び続ける」というのがいいのだと思います。

…と、「人間万事、塞翁が馬」の説明をしていませんでしたが。これは人生のすべての出来事は、良い方にも悪い方にも転ぶ。とい意味です。中国古典の「淮南子」(えなんじ)の言葉です。

(ちなみに、読み方は「にんげんばんじ」ではなく「じんかんばんじ」です。まあ、どちらでもいいと思いますが)

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