
じぶん銀行の当日融資
じぶん銀行カードローンの当日キャッシングについてまとめています。auユーザーなら低金利で借りられるなどメリットが豊富!専業主婦や学生、アルバイト・パート・フリーターでも即日借入できるようになっています。専業主婦は夫・旦那の同意書も不要です。
目次
- 1 Q.じぶんローンの、通常の金利はいくら?
- 2 Q.au限定割の「誰でもコース」の金利は?
- 3 Q.au限定割の「借り換えコース」の金利は?
- 4 Q.じぶん銀行カードローンの金利は低い?高い?
- 5 Q.じぶんローンの金利は、auユーザーだと安くなる?
- 6 Q.金利面で、じぶん銀行カードローンはおすすめ?
- 7 Q.じぶん銀行カードローンの融資限度額は?
- 8 Q.じぶん銀行カードローンはスピード融資も可能?
- 9 Q.じぶん銀行は、土日・祝日でもスピード借入できる?
- 10 Q.じぶんローンのスピード審査は、何時まで受け付けてる?
- 11 Q.じぶん銀行カードローンの審査は、在籍確認もある?
- 12 Q.じぶんローンは、アルバイト・フリーターでも融資OK?
- 13 Q.じぶん銀行カードローンの借入・返済の手数料は?
Q.じぶんローンの、通常の金利はいくら?
A.実質年率は「2.4%~17.5%」。金利は8段階
じぶん銀行カードローンは、au限定割が適用されていない「通常金利」では、下のようになります。
限度額 | 実質年率 |
---|---|
10万円~100万円 | 13.0%~17.5% |
110万円~200万円 | 9.0%~13.0% |
210万円~300万円 | 7.0%~9.0% |
310万円~400万円 | 6.0%~7.0% |
410万円~500万円 | 5.0%~6.0% |
510万円~600万円 | 4.5%~5.0% |
610万円~700万円 | 3.5%~4.5% |
710万円~800万円 | 2.4%~3.5% |
(以下、細かい解説は後ほどします)
Q.au限定割の「誰でもコース」の金利は?
A.実質年率で「2.3%~17.4%」。通常より0.1%安い
じぶんローンの「au限定割」のうち、「誰でもコース」を適用する時の金利は、下の通りです。
限度額 | 実質年率 |
---|---|
10万円~100万円 | 12.9%~17.4% |
110万円~200万円 | 8.9%~12.9% |
210万円~300万円 | 6.9%~8.9% |
310万円~400万円 | 5.9%~6.9% |
410万円~500万円 | 4.9%~5.9% |
510万円~600万円 | 4.4%~4.9% |
610万円~700万円 | 3.4%~4.4% |
710万円~800万円 | 2.3%~3.4% |
(これも、詳細なコメントは後ほどまとめてします)
Q.au限定割の「借り換えコース」の金利は?
A.実質年率「1.9%~12.5%」。通常より0.5%低金利
じぶんローンの「返済計画の再編・借入先の変更用のコース」である「借り換えコース」の金利は、下の通りです。
限度額 | 実質年率 |
---|---|
10万円~100万円 | 12.5% |
110万円~200万円 | 8.5%~12.5% |
210万円~300万円 | 6.5%~8.5% |
310万円~400万円 | 5.5%~6.5% |
410万円~500万円 | 4.5%~5.5% |
510万円~600万円 | 4.0%~4.5% |
610万円~700万円 | 3.0%~4.0% |
710万円~800万円 | 1.9%~3.0% |
Q.じぶん銀行カードローンの金利は低い?高い?
A.普通の借入金額の場合、その人の信用度で変わる
じぶんローンの金利は、ポイントをまとめると下の通りです。
- 実質年率は「2.4%~17.5%」
- 上限金利の「17.5%」は、プロミスの「17.8%」に近い
- つまり、消費者金融に近いレベルに高い
…と書くと「じぶんローンは高金利」と思ってしまうでしょう。しかし、じぶんローンで「100万円以下を借り入れる」場合、金利は「13.0%~17.5%」と「固定金利」ではなく「変動金利」になっています。つまり―。
- 確かに「上限金利」は「17.5%」と高い」
- しかし、「100万円以下の借り入れ」で「みんな17.5%になる」わけではない
- 人によっては「13.0%」になる
ということです。で、100万円以下の借り入れで「13.0%」というのがどのくらいの低金利かというと下のようになります。
- 主要な銀行カードローンで、この金額帯の金利が一番安いのは
- イオン銀行…13.8%
- ソニー銀行…13.8%
- …この2つの銀行である
ということから「100万円以下で13.0%」は、かなりの低金利ということができます。
もちろん、13.0%は「あくまで一番いい条件」なので、実際にこれが適用されるかはわかりません。ただ、下のように言えます。
- 多少高くなって「14.0%」などの金利になっても
- 三菱東京UFJ銀行などの主要銀行は「14.5%前後」である
- それと比較すると、まだ低金利
ということです。つまり「一番いい条件」の「13.0%」まで安くならなくても、十分低金利になる可能性がある…ということですね。
ただ、逆に言えば「17.5%になる」可能性もあるということは注意してください。こうなると先に書いた通り「消費者金融に近いレベルに高い」わけで、金利を重視する人であれば「他の銀行カードローンで借りる」方がいいかも知れません。
何にしても、じぶん銀行カードローンで100万円以下の「普通のキャッシング」をする場合、その人のクレジットスコア・信用度によって、適用される金利は大きく変わります。なので、この点ではじぶんローンの金利が高いか低いか、一概には言えません。
Q.じぶんローンの金利は、auユーザーだと安くなる?
A.通常なら0.1%、返済計画の再編なら0.5%低金利になる
先の一覧でも書きましたが、じぶん銀行カードローンの金利は、auユーザーの場合「2通り」のコースで安くなります。
- 誰でもコース…普通のキャッシング用(で、auユーザー)
- 借り換えコース…返済計画の再編・借入先の変更用
という2通りのコースです。で、それぞれ金利の割引は―。
- 誰でもコース…0.1%
- 借り換えコース…0.5%
となっています。こうして見ると、下のようになります。
- 普通のキャッシング…やや低金利
- 返済計画の再編・借入先の変更…かなり低金利
といえます。
Q.金利面で、じぶん銀行カードローンはおすすめ?
A.auユーザーで信用度が高い人はおすすめ
じぶんローンの金利は下のようになります。
- auの利用者
- 信用度(クレジットスコア)が、ある程度高い
という人にとっては低金利なので、おすすめです。「auの利用者」というだけでは、下手をすると「17.4%」という高金利になる可能性もあるので、単純にはおすすめできません(もちろん、悪くもないのですが)。
なので、あくまでauユーザーの中でも信用度(クレジットスコア)が高い人に特におすすめしたいと思います。そうした人であれば、100万円以下の普通のキャッシングであっても、他の銀行カードローンより低金利になる…という可能性が高いでしょう。
そして、特に返済計画の再編・借入先の変更で利用するという場合は強くおすすめします。先に書いた通り、返済計画の再編・借入先の変更でしかもau利用者の場合は、「1.9%~12.5%」という、圧倒的な低金利になるからです。
他の銀行カードローンの場合、普通のキャッシングをそのまま返済計画支援のための融資として使うのですが、銀行カードローンの平均的な金利は「4.0%~14.5%」となっています(これは三井住友銀行の金利ですが)。
- 普通の銀行…4.0%~14.5%
- じぶん銀行…1.9%~12.5%
と並べて比較するとじぶんローンでの返済計画の再編・借入先の変更は、かなり低金利になるというのがよくわかるでしょう。
ということで、再度まとめると、下のようになります。
- auのユーザーで
- 信用度がある程度高く
- 特に返済計画の再編・借入先の変更をする人
に、じぶん銀行カードローンはおすすめということです。(金利・利息のみに着目した場合)
Q.じぶん銀行カードローンの融資限度額は?
A.最大で800万円、最初のキャッシングでは50万円程度まで
じぶん銀行カードローンの最高の融資枠は「800万円」となっています。これは多くの銀行カードローンで共通する最高限度額で、「銀行カードローンの平均」といえます。
そして、実際に借りられる金額としては、これもじぶん銀行だけでなく、多くの銀行カードローン・消費者金融で共通する金額ですが―。
- 信用度が低い人…10万円
- 一般的な人…30万円~50万円
- 信用度が高い人…50万円~100万円
となっています。基本的には、ほとんどの人は30万円~50万円と思ってください。
ちなみに「最高極度額が800万円」の銀行カードローンを、じぶんローン以外で一覧にすると下のようになります。
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- ソニー銀行
- オリックス銀行
その他、有名な銀行カードローンの最高融資枠を一覧にすると下のようになります。
- 三菱東京UFJ銀行…500万円
- りそな銀行…500万円
- ジャパンネット銀行…1000万円
- みずほ銀行…1000万円
- 横浜銀行…1000万円
という風になっています。「500万円より、1000万円の方が多い」というのは、少々意外かも知れませんね。
とにかくこのように―。
- 銀行カードローンの融資枠は「800万円」が一般的
- じぶん銀行カードローンも「800万円」である
- だから、じぶんローンの限度額は「銀行では一般的」と言える
実際には、このような「最高融資枠」まで借りられる人はまずいないのですが、「じぶん銀行の資本力・信頼性をはかる、1つのバロメーター」と考えてください。
Q.じぶん銀行カードローンはスピード融資も可能?
A.じぶん銀行の口座があれば、スピードキャッシングも可能
じぶん銀行カードローンは、スピード融資も可能です。ただ、基本的にじぶん銀行の口座があるという条件です。自分の口座がない人でもスピード審査はできるのですが、実際に融資を受けるまでには、1週間ほどかかるというシステムになっています。
この辺は「スピード審査」と「スピード融資」の違いのややこしいところですが―。
- 「審査」は、その日中にしてくれる
- 「審査結果」もその日中に出る(申込み時間による)
- しかし「融資(振り込み)」は、1週間後程度になる
もちろん、これはじぶん銀行の口座がなかった場合なので、じぶん銀行の口座を持っている人が申し込んだら「その日中に借りられる」ということが多いです。
これは別に「じぶん銀行カードローンだけ、基準が厳しいというわけではなく、銀行カードローンのスピード融資では「その銀行の口座が必要」という条件が多いのです。この条件に該当しないのは、平日限定だと下のようになっています。
- オリックス銀行
- 楽天銀行
平日でも土日・祝日でもOKとなると―。
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- 新生銀行カードローン レイク
となっています。(オリックス銀行・楽天銀行は、土日・祝日のスピード融資の場合は、それぞれの銀行口座が必要です。オリックス銀行だけは、「ジャパンネット銀行」の口座でもOKとなっています)
Q.じぶん銀行は、土日・祝日でもスピード借入できる?
A.土日・祝日でも、じぶん銀行はスピード融資可能
じぶん銀行カードローンは土日・祝日のスピードキャッシングも問題なくできます。そもそも店舗をかまえている銀行ではなく、全てをネットでやっている銀行なので、土日・祝日のスピード審査については、みずほ銀行などの大手の都市銀行より、むしろ有利なのです。
(みずほ銀行カードローンは、土日・祝日のスピード審査はしていません)
もちろん、土日・祝日にじぶん銀行でスピード借入する場合も、「じぶん銀行の口座」は持っている必要があります。これは平日と同様のルールなので、じぶん銀行の口座がない人で、土日・祝日に「その日のうちに借りたい」という人は、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行など、他の銀行カードローンで申し込むようにしてください。(あるいは消費者金融か)
ちなみに「何時までに申し込めば間に合うか」という締切時間については、平日・土日・祝日ともに不明です。これは下で詳しく書きます。
Q.じぶんローンのスピード審査は、何時まで受け付けてる?
A.何時までに申し込めばいいかは、不明です
じぶん銀行カードローンのスピード審査は、何時までに申し込めばその日のうちに審査結果がもらえるか―。これは、わかりません。ポイントをまとめると、下のようになります。
- 公式サイトにも書いていない
- 有力なキャッシングの情報サイトも、全部書いていない
- これらのサイトは「他の業者・銀行」については、時間を書いている
- それが書いていないということは「不明」ということ
…です。実際「じぶん銀行カードローン 審査 何時まで」など、いろいろなキーワードで検索してみても、それらしい情報はヒットしません。ということで―。
- 何時までに申し込めばいいかはわからない
- しかし「最短1時間くらいで審査完了する」ということはわかる
- ↑(価格.comの口コミより)
- ということは、午前中~14時くらいまでに申し込めば、大体スピード借入できる(可能性が高い)
と考えられます。あくまで「推定」ですが、大体これで正しいでしょう。さらに補足すると下のようになります。
- 「最短1時間」でなく「最短数時間」の銀行カードローンでも
- 基本的に「午前中に申し込めば」スピードキャッシングできる(ことが多い)
- そして、じぶん銀行の審査時間は「最短1時間」と、上の口コミでわかる
- ということは、午前中に申し込めばかなりの確率でスピード融資できる
ということです。もちろんこれはクレジットスコアが一定以上ある人という条件。多重債務だったり、借入超過状態だったり、ブラックリストに入っている人などはそもそも審査自体通りません。また、それに近い人の場合も、審査に通るにしても時間が長くなるので、この点は承知しておいて下さい。
Q.じぶん銀行カードローンの審査は、在籍確認もある?
A.在籍確認は必須だが、場合によっては省略される
じぶん銀行カードローンの審査でも、在籍確認は必須となっています。しかし、これは他の銀行カードローン・消費者金融でも言えることですが―。
- その人の信用度が、抜群に高い
- 借入希望金額が小さい
- 在籍確認できないやむを得ない事情がある
というような条件を満たしている場合、じぶん銀行側の判断によって電話連絡がなしになるということもあります。「在籍確認が省略される」ということです。
「職場への電話連絡なしで借りられる」というと、何やら審査が甘いようですが、そうではありません。ポイントをまとめると、下のようになります。
- 在籍確認は銀行法・貸金業法などで義務となっている訳ではない
- キャッシングにおいて、業者・銀行に法的に課されている義務は
- 「その人の返済能力をしっかり調査しろ」という内容だけ
- その「返済能力調査義務」の一環として在籍確認がある
ということ。つまりあくまで返済能力を調査するためにやっているだけなので、「職業・属性などの審査情報によって、返済能力がしっかりとわかる場合はそれでいい…ということなんですね。
また、こういう状況・条件で在籍確認を省略することは、実は全体の利用者のためにもなるのです。理由は―。
- 審査の手間が減れば、審査コストが減る
- コストを削減した分、低金利にできる
- また、一人当たりの審査にかかる時間も減る
- より早くスピード審査できるようになる
ということ。つまり金利面・時間面の両方で全体の利用者のメリットになるわけです。こういう理由から、じぶん銀行カードローンのキャッシング審査でも、状況・条件によっては在籍確認が省略される場合もある…、ということですね(あくまで、相当信用度が高い人に限られますが)。
Q.じぶんローンは、アルバイト・フリーターでも融資OK?
A.フリーター・アルバイト・パートでも借り入れできる
雇用形態が会社員・OLではなく、アルバイト・パート・フリーターという人であっても、じぶん銀行カードローンでは問題なくキャッシングすることができます。他の部分でも書いている内容ですが、じぶんローン以外の銀行カードローン・消費者金融でも、アルバイト・パートなどは借入可能なのです。要は「自分の収入があればOK」ということで、雇用形態が何だろうと別に関係ないということなんですね。
もちろん「借り入れは問題なくできる」というだけであり、融資枠については、会社員・OL・公務員などの職業・属性の人よりも、少々小さ目になります。会社員・OL・公務員だったら最初から50万円借入可能という場面で、フリーター・アルバイト・パートの場合「30万円」や「10万円」で止まる…ということがよくあります。
しかし、このような少額キャッシングであっても、大抵のお金が必要な用事は解決できるはずなので、これで十分でしょう。
また、これもじぶんローンに限った話ではありませんが、フリーター・パート・アルバイトなどの雇用形態の人であっても「返済実績を積み重ねる」ことで、融資枠を増額していく…ということは可能です。なので、もし「フリーター・アルバイトだけど、たくさん限度額がほしい」という人がいたら、まずは遅れずに返済し続け、良好なクレジットヒストリーを築くということから始めてください。
Q.じぶん銀行カードローンの借入・返済の手数料は?
A.三菱東京UFJ銀行・ゆうちょ銀行・コンビニの提携ATMが無料
じぶん銀行カードローンも、他の消費者金融・銀行カードローンと同様、コンビニ・銀行の提携ATMで借入・返済をすることが可能です。で、その利用手数料が無料になる提携ATMですが、じぶんローンの場合、下のようになります。
- 三菱東京UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- コンビニ全部
「コンビニ全部が無料」というだけでもかなり便利ですし、さらに支店が多い三菱東京UFJ銀行・ゆうちょ銀行の提携ATMも全部無料となっているわけですから、借入・返済の利便性については、じぶんローンはまったく問題ないと言えるでしょう。
ちなみに、その他の借入・返済の方法である―。
- 口座振替
- 銀行振り込み
- インターネット返済
なども、じぶん銀行カードローンの借入・返済では利用できるようになっています。これらの方法も駆使しながら、じぶんローンでお金を借りた人は、ぜひ早期完済を目指して下さい。
以上、じぶん銀行のカードローン「じぶんローン」について、金利・審査・在籍確認・スピード融資などありとあらゆる方面・要素からまとめていきました。特にauユーザーの方にとっては、金利が通常より安くなるなどメリットが多くあります。auユーザーの方を中心に、多くの方におすすめします。