千葉銀行カードローンのメリット ~最短即日融資の審査で提出書類が少ない~
地方銀行のカードローンの中でも、特に首都圏に住む人々に人気のちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>。ここでは、ちばぎんカードローンのメリットや特徴・キャッシングに必要な情報などを全体的にまとめていきます。
目次
ちばぎんカードローンは、最短で最短即日融資も可能!
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は、最短即日融資も可能となっています。来店不要で最短即日借入ができるので―。
- 店舗に行く時間がない
- お金を借りる時に、人と顔を合わせたくない
こういう人でも、問題なくキャッシングすることができます。
最短即日借入は「千葉銀行の口座への入金のみ可能」
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>で最短即日借入をする条件として―。
- 千葉銀行の口座を持っている
- その口座に千葉銀行から入金する
こういう形式があげられます。要は最短即日借入をするには、千葉銀行の口座が必要ということです。しかし、これはほとんどの銀行カードローンで同じ条件ですから、別に特に厳しい条件ではありません。
(その銀行の口座なしで最短即日融資ができるのは、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・新生銀行カードローン レイクなど、極めて限られた銀行カードローンだけです)
なお、当然ですが、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>で最短即日融資を受けるためには、申込み時間などの条件もあります。その他、審査の混み具合やその人の信用度(クレジットスコア)なども影響するので、こうした諸条件によっては、融資までに「2営業日程度かかることもある」と書かれています。
これは別にちばぎんカードローンだけが遅い」というわけではなく、どの銀行カードローンや消費者金融でも、こうして「諸条件によって、最短即日融資できるかどうかが変わる」というのは当たり前ですから、これは受け入れてください。
正午までに審査完了すれば、即日借入できる
最短即日キャッシングをしたい場合、何時までに審査完了すれば即日借入できるのか…というのは非常に重要なことです。ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>はこの時間の基準が明確になっていて、正午の時点で審査完了していれば、最短即日キャッシングできるという風になっています。
もし千葉銀行の口座を持っていなくて、口座開設から始めるという人の場合は、口座開設の時間も含めて、すべてが正午までに終了すれば、それで最短即日融資可能……という風になります。
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査時間がどのくらいかは明確には決まっていませんが、消費者金融が最短30分なので、ちばぎんカードローンは大体「2時間」くらいと考えるといいでしょう(人によってはもっとかかることもあるでしょうが)。
仮に2時間で審査完了するとすると、正午までに審査が終わっているためには、午前10時までに申し込んでいればいい…ということになります。そして、口座開設が必要な人は、これに当日口座開設をする時間が追加されるので、午前9時…つまり朝イチには千葉銀行の店舗に行くようにした方がいいでしょう。
また、口座開設をしない人でも、2時間で審査が完了するという保証は当然どこにもないので、できればやはり朝イチの午前9時くらいには、審査申込みをするようにした方がいいといえます。
ちばぎんカードローンの審査の提出書類は?
ちばぎんカードローンの審査で必要になる書類は何か―。所得確認資料の提出は基本的に一切不要なので、身分確認資料だけでOKです。
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査で、身分証明書として認められるのは、下のような書類になります。
これらの本人確認資料が基本で、その他―。
- 身分証明書
- 資格証
とも書かれています。「身分証明書」の条件は、下の通りです。
- 顔写真がある
- 氏名・生年月日・住所が記載されている
- 変更事項がある場合は、表面・裏面の両方
たとえば個人番号カードなどは、顔写真がついているものなら、本人証明書類として認められるでしょう。
その他の「資格証」については、少々特殊なので問い合わせないとわかりませんが、たとえば「宅建主任」などの資格証になると、それ自体が本人確認資料として効果を発揮する…ということは、他の銀行カードローンなどの審査でもあることです。
(基本的に運転免許証や運転経歴証明書を出すのが一番いいので、わざわざそのような複雑な書類を出す人は、あまりいませんけどね)
千葉銀行の普通口座を持っていれば、身分確認資料もなしでOK
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査のすごい点は、千葉銀行の口座を持っていれば、本人確認資料すら提出しなくていいということ。つまり、所得確認資料がいらないというだけではなく、身分証明書も含めて、すべての提出書類が不要…ということなんですね。
提出書類が少ないといっても、もちろん審査基準がゆるめ…ということはありません。あくまで「手続きがカンタン」というだけであって、審査基準自体が甘いということはないのです。
しかし、急ぎでお金を借りたい時、あるいは書類がすぐに出てこない時など、必要書類が少なくて済む…というのは、申込者にとって非常にいいことでしょう。この点でも、負担を小さくしてカードローンでお金を借りたい…という人には、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>はおすすめだといえます。
口座なしでも、WEB完結の審査はできる?
上に書いた「本人証明書類もなしでOK」という審査は、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>ではWEB完結と呼ばれています(WEB完結という単語は、キャッシングの世界では千葉銀行以外でもよく使われるものですが)。
そして、このWEB完結の審査ですが、これは「千葉銀行の口座が必須」となっています。口座なしの人の場合、は、WEB完結以外の方法で申し込む…ということになります。
ただ、だからといってデメリットがあるわけではありません。運転免許証などの身分確認資料を提出しなければいけない…というだけで、それ以外の負担は特にないからです(年収確認資料の提出も不要ですし)。
そもそもキャッシング審査で、パスポートなどの本人確認資料を提出するのは当たり前なので、それが必要になったからといって、デメリットは何もないわけですね。ただ「普通のキャッシング審査になった」というだけなのです。
なので、千葉銀行の口座がないからといって、特にちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査で不利になるとかマイナスになる…ということはありません。なので、この点は安心して下さい。
提携銀行の提携ATMで、簡単に借入・返済できる
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は、全国のほぼすべてのコンビニの提携ATMと、労働金庫・信用金庫なども含む、金融機関の提携ATMを利用することができます。つまり、街を歩いていればそこら中に、ちばぎんカードローンの借入・返済ができる提携ATMがある…ということです。
千葉銀行以外の提携ATMだと手数料がかかるものが多いですが、それでも気が向いた時にいつでも返済・借入できる、というのは大きいでしょう。特に返済が自由にできるというのは非常に重要なことです。
返済が気軽にできると、利子総額も小さくなりやすい
いつでも気軽に返済できるカードローンというのは、やはり完済も早くなるものです。早く完済できるということは、それだけ最終的に支払う利子総額が小さくなる…ということです。
また、利息が小さくなるというだけではなく、やはり借金にしても仕事の締め切りにしても、何かの問題を抱えていない状態…というのはとても良いものです。夏休みの宿題を早めに片付けた子供は、明らかに夏休みを楽しむことができるでしょう。
そういう状態を作るのに必要なのは、「意志力」ではなく、むしろ「そういう正しい行動が、カンタンにできる環境」を整えることなんですね。その点で、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>のように返済が気軽にできる環境が整っていると、それだけ早期完済をしやすい…というわけです。
もちろん、提携ATMが多いということはそれだけ「借り入れもしやすい」ということになるので、意志が弱い人だと、ついつい追加借入をしてしまう…ということもあるかも知れません。ただ、これはもう完全に利用者の問題で、これを言い出すと、下のような問題も起きるわけです。
- 自動車は便利だが、交通事故が起きる
- 包丁は料理に必須だが、指を切る
- 睡眠薬は眠れない時に便利だが、自殺にも使えてしまう
- 人間の言葉は、人を励ますのにも使えるが、傷つけるのにも使える
このように、人間が生きるとか何か人や物に関わるということは、要するに「必ず一長一短がある」ということなのです。そう考えると、「提携ATMが多い」というのも、確かにメリットでもあるし、デメリットでもあるかも知れません。ただ、ちばぎんカードローンの審査に通るくらいの常識がある人だったら、基本的にメリットの方に使えるでしょう。
(街金業者でお金を借りるならともかく、千葉銀行のようなまともな金融機関でお金を借りるには、やはりそれなりの安定した人格と生活が必要ですからね)
毎月1万円からの自動返済なので、返済忘れがない
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は、自分から提携ATMなどに返済しにいく必要がありません。任意返済・臨時返済をしたいという場合はそれもいいのですが、約定返済については、毎月自動返済として、口座から引き落とされる…という風になっています。
この点はクレジットカードなどの支払いとも同じですが、要は口座残高さえしっかり残っていれば、特に返済については気にする必要がない…ということです。毎月の最低返済金額も、1万円からと少額になっていて、負担が小さいのもメリットです。
月々の返済金額は、大きくした方がいいが…
言うまでもなく、月々の返済金額はできるだけ大きな金額にした方がいいです。当然ですが、その方が早く完済できて、最終的な利子総額が安くなる…ということですね。
なので、できるだけ節約したりお金を日払いのアルバイトなどで稼いだりして、追加返済をどんどんしていくことをおすすめしますが、とりあえず「現時点では、あまりお金の余裕がない」ということもあるでしょう。そうした方にとって、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>のように「毎月の最低返済金額が小さい」というのは、急場をしのぐ上で、非常に大きなメリットということができるでしょう。
最高でも14.8%の低金利
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は「銀行カードローン」なので、当然消費者金融などと比較してかなりの低金利になっています。消費者金融の金利は基本的に「実質年率18%」ですが、ちばぎんカードローンの実質年率は「14.8%」となっています。
これがどのくらいの違いかというと、たとえば20万円を1ヶ月借りたとしたら、ちばぎんカードローンと消費者金融の1ヶ月の利息は、それぞれ下のようになります。
- ちばぎんカードローン…約2400円
- 消費者金融…約3000円
つまり、「1ヶ月で600円の利息差」ということですね。これを大きいと考えるか小さいと考えるかは人によって違うでしょうが、借入金額が大きくなればなるほどこの利息差は大きくなっていきます。
たとえば「50万円」の借り入れになったら、ちばぎんカードローンと消費者金融の月々の利息差は「1500円」になります。(概算ですが)
これを「年間」で換算すると、1500円の自由に場合12倍なので、1万8000円になる…ということですね。年間で1万8000円の差といったら、かなり大きいでしょう。借入総額が50万円程度のレベルになると、ちばぎんカードローンと一般的な消費者金融の金利差が、際立ってくる…ということです。
パート・アルバイト・フリーターでも、借入可能
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は、フリーターやパート・アルバイトの方々でも問題なく借りられるようになっています。つまり、非正規雇用の方々でもキャッシングできる…というわけです。
これは別にちばぎんカードローンに限った話ではありません。キャッシングというのは、消費者金融だろうと、クレジットカードだろうと銀行カードローンだろうと、どれも「フリーター・アルバイト・パートでも借りられる」ようになっています。要は「自分の収入がある」という条件を満たせば、それで借入審査に通る…ということですね。
多くの人は勘違いしていますが、そもそも銀行などの金融機関にしても、消費者金融などの貸金業者にしても、彼らは「融資したい」のです。貸し渋りは別にしていないんですね。
彼らにとって利益というのは「利息収入」ですから、まずは「貸し付け」をしないことには始まらないわけです。実際に融資のノルマも昔は見られたくらいです。
なので、彼らとしては基本的に「返済能力のある人であれば、全員融資したい」くらいなんですね。なので、アルバイト・パート・フリーターだろうと、自分の収入があって一定金額を返済できる人であれば、全く問題ないわけです。
なので、こうした非正規雇用として働いている方であっても、一定の収入がある方であれば、何も問題ないので、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査でも安心して申し込んで下さい。
ちばぎんカードローンは、既婚女性でも融資可能
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の審査基準のメリットとして、家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でもキャッシングできる…という点があります。これはちばぎんカードローンの商品概要にも明記されていて―。
配偶者に安定収入のある専業主婦を含む
と書かれています。他の「家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でも借入可能」と言われる銀行カードローンの場合、商品概要にこのように審査基準が明記されていないケースが多いですが、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>の場合は、それが明記されている…というわけですね。
なので、収入がない既婚女性の方がキャッシングしたいという時には、特に安心して借りられる銀行カードローン…ということができるでしょう。千葉銀行は地方銀行ですから、利用できる在住・在勤エリアに制限はあるものの、首都圏の収入のない既婚者の女性の方々にとっては、頼りになる借入先である…ということは間違いありません。
年金生活者は、年金以外の収入が必要
収入のない既婚者の女性に関しては、上に書いた通り非常に申し込みやすくなっているちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>ですが、年金受給者(年金生活者)に関しては、ある程度シビアです。一応年齢条件的には借りられるのですが、年金以外の収入が必須…という条件になっています。
年金受給者のキャッシングで年金以外の収入が必要…というのは、ほとんどの消費者金融・銀行カードローンで共通しているルールです。クレジットカードでも同じです。
年金以外の収入が必要になる理由
年金生活者の借入審査で年金以外の収入が必要になる理由は、金銭的な意味もあるのですが、下のように言えます。
- 仕事をしていれば、在籍確認がとれる
- 仕事をできるということは、心身が健康ということ
こうした2つの理由があります。勤務先への在籍確認の電話をかけられるということは、身元をしっかり確認することにもつながりますし、いざというときの連絡先が増えるというのは、融資する側・回収する側にとって、非常に安心できることです。
そしてもう一つ、年金生活者(年金受給者)ということは要するに高齢者ですが、高齢者の方々にお金を貸す時、一番心配なのはやはり「体調を崩して、寝たきりになってしまう」ということでしょう。寝たきりにならなくても、通院ばかり、投薬ばかり…という生活になってしまうと、とたんに支出が増えてしまいます。
医療費や薬代もそうですが、こういう状態になると「どこに行くにもタクシーに乗らないといけない」とか、生活のすべての場面でとにかく出費が増えるのです。そして、当然働くこともできませんから、ひたすら年金を食いつぶしていく…という生活になってしまいます。
なので、高齢者・老人の方々に対して融資をするとき「その借り手が健康である」ということは非常に重要なんですね。ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>も含め、多くの銀行カードローンや消費者金融が「年金以外の収入が必須」という条件を設定するのは、こうした理由もあるわけです。
ネット・テレフォンバンキングでも返済できる
ちばぎんカードローンの利用の便利な点として―。
- インターネットバンキング
- テレフォンバンキング
などの方法でも、臨時返済ができる…という点が挙げられます。コンビニの提携ATM・提携銀行のATMでの返済も確かに便利ですが、テレフォンバンキングやオンラインバンキングだったら、自宅にいながら返済できる…という点で、特に外出できない状況・条件の時に、非常に便利なんですね。
オンラインバンキングというのは、たとえば、例を出すと下の通りです。
こうしたものです。「○○ダイレクト」という名前のサービスですね。他の名前をつけている銀行もあるかも知れませんが、ほとんどの銀行は「○○ダイレクト」という名称で、ネットバンキングのサービスを提供しています。
これを使って返済するのは非常に便利です。千葉銀行の口座同士なので、当然返済手数料はかかりません。また、パソコン・スマートフォン・タブレットなど、いずれの媒体でも利用できますから、パソコンを持っていないとか、スマートフォンが使えない…という方であっても、まったく問題ありません。
- 悪天候で外に出られない時
- 体調を崩して、外出できない時
- そもそも、身体障害があって一人で外出しにくい時
これらに、こうして自宅からオンラインバンキングで返済ができる…というのは、大きなメリットだと言えるでしょう。
テレフォンバンキングについては、ネットバンキングの返済で使う道具が電話になった…というだけで要領は同じです。固定電話でも携帯電話でも、どちらでも利用できます。