モビットの金利(実質年率)は?下限金利が大手の消費者金融の中で一番安い!

モビットの金利(実質年率)は?下限金利が大手の消費者金融の中で一番安い!

モビットの金利について、最初にポイントをまとめると、下のようになります。

  • 実質年率(金利)は「3.0%~18.0%」である
  • 下限金利は、大手の消費者金融の中で一番安い
  • 上限金利は、他の消費者金融と同じ

ということです。以下、これらのポイントについて詳しく解説していきます。

モビットの下限金利は、大手の消費者金融の中で一番安い

まず、モビットの実質年率(金利)について、最大の特徴・メリットといえるのが下限金利が、大手の消費者金融の中で一番低金利ということ。これは実際に一覧にして比較すると、よくわかります。

  • モビット…3.0%
  • アイフル…4.5%
  • プロミス…4.5%
  • アコム…4.7%
  • ノーローン…4.9%

という風です。圧倒的にモビットの下限金利が安い…ということがわかるでしょう。

ただ、キャッシングの知識がある人はすぐに気づいたと思いますが、こうした下限金利の比較というのは、「最高借入限度額」もセットで比較する必要があるというのが注意点です。以下、その最高借入枠も一緒に比較してみましょう。

最高借入枠も合わせて比較すると、どうなるか?

最高借入枠というのは、要するに「最大でいくらまでキャッシングできるか」ということです。(この最大借入枠まで借りられる人というのは、モビットでもどこでも基本的にいないんですけどね)

で、その最高借入限度額を大手の消費者金融で一覧にすると、下のようになります。

  • モビット…800万円
  • プロミス…500万円
  • アイフル…500万円
  • アコム…500万円
  • ノーローン…300万円

という風です。で、モビットだけ最高借入枠が突出して高いわけですね。「で、それが下限金利と何の関係があるのか?」と思う人もいるかも知れません。その説明をしていきます。

キャッシングは、借入金額によって金利が変わる

これは、キャッシングのルールの「いろは」のようなもので、基本中の基本です。

  • 適用金利がいくらになるかは、その人の借入金額で変わる
  • たくさん借りるほど、適用金利が下がる

ということです。で、下限金利というのは基本的に最高借入限度額近くまでキャッシングした時の適用金利なので、最高借入枠が大きいほど、下限金利が安くなるというのは、当然のことなんですね。

逆に言えば「最高融資枠が大きいのに、下限金利が他より高い」というのは、あり得ないというかあってはならないことなのです。

(あってはならないとまで言うと、少々大げさかも知れませんが…)

なので、

  • モビットの最大融資枠が一番大きい以上、
  • 下限金利が一番安くなるのも当たり前であり、
  • これはモビットのメリットではあるものの、
  • 他の消費者金融との単純比較はできない

ということです。もちろん、これはあくまで単純比較ができないと書いているだけであり「モビットの下限金利が、実は高い」という意味ではないので、その点は注意して下さい。

実は、モビットの下限金利は高い?

キャッシングの知識がある人や、一部のキャッシングの情報サイトの間では、モビットの下限金利は、実は高いという指摘もあります。というのは、

  • モビットは以前、最高借入枠が「500万円」だった
  • その時の下限金利は「4.8%」だった
  • つまり、プロミス・アイフルの「4.5%」より高いし、
  • アコムの「4.7%」よりも高い

ということです。この頃だったら、アコム・アイフル・プロミスと同じ「500万円の最高借入枠」だったので、簡単に比較ができたということですね。

もし、このルールが維持されているなら、そうなる

これは完全に数字の問題ですから、白黒の決着をつけることができます。もし、「当時の500万円…4.8%」という金利設定が、今のモビットでも維持されているなら、おそらくこの指摘は正しいでしょう。ただ、

  • キャッシングの金利設定というのは、そこまで単純ではない
  • 昔の「500万円」の時の適用金利が、
  • 今のモビットでも、そのまま適用されるわけではない
  • なので、実際の所はどうなるか、結局わからない

ということです。「曖昧な物言い」と思われるかも知れませんが、これが事実なので、理解していただけたらと思います。

(たとえばプロミス・アコム・アイフルの「300万円」の時の適用金利などがわからないように、「中間の限度枠での金利」というのは、どこでもわからないのです。消費者金融は。銀行カードローンならわかりますけどね)

そもそも、下限金利の0.1%の金利差はどのくらいになるのか?

そもそも、下限金利が0.1%違うというのは、実際の利子総額でどのくらいの違いになるのか。実は、これは「意外と大した金額ではない」ということも指摘しておきます。

仮にモビットの「500万円」の時の適用金利が、以前と同様に「4.8%」だったとしましょう。でアイフル・プロミスは「4.5%」なので、「0.3%」の金利差がある…ということになります。

500万円借りたら、双方ともこの金利になるというわけではありませんが、仮にそうだとしましょう(500万円キャッシングしたら、確かにそうなる可能性が高いので)。で、これで利息にシミュレーションをしていきます。

500万円借りて4.5%の時の、1ヶ月の利息

まず、切りが良い数字なので、アイフル・プロミスの4.5%の方から先に計算しましょう。箇条書きしていくと、

  • この金利は「実質年率」の数字である
  • つまり、年間で「500万円の4.5%」の利息が発生する
  • 500万円の1%は「5万円」である
  • で、4%は「20万円」である

ということで、まず20万円は確定します。そして、残りの「0.5%」も計算すると、

  • 1%が「5万円」なら、0.1%は「5000円」である
  • それが5倍だから「2万5000円」である
  • 先ほどの「20万円」と足して、「22万5000円」である

ということ。つまり、アイフル・プロミスで500万円を1年借りた時の利息が、22万5000円…ということです。

モビットの場合は、どうなるか?

で、モビットの方も計算していきましょう。繰り返しますが、この「500万円で4.8%」というのは、過去の金利です(一番参考になるので、この設定で計算します)。

  • まず、22万5000円は当然確定している
  • これに「0.3%」の分の利息が追加される

ということ。で、

  • 「0.1%」で5000円だったので、
  • その3倍で「1万5000円」
  • 22万5000円と1万5000円で、24万円

よってモビットの方は、1年間で24万円の利息…ということです。で、一覧にすると、

  • アイフル・プロミス…22万5000円
  • モビット…24万円

という風になります。「年間の利息」の比較ですね。で、「1万5000円」の利息差がついているわけですが、これを月間に換算するとどうなるか。

月間で換算した時の利息差

1年で「1万5000円」なので、これを12で割ればいいわけです。で、計算していくと、

  • 月1000円で、1万2000円
  • 残り3000円を12で割るので、
  • 月あたり250円がプラスされる
  • 1000円+250円で、1250円

…ということでモビットとアイフル・プロミスの月々の利息差は「1250円」ということです。

500万円借りても、月間で「1250円」の差しかない

月間1250円というと、かなりの利息差のように見えますが500万円という莫大な金額を借りて、ようやくこれということに気づく必要があります。つまり「実際には、全然利息差がない」のです。まったくないわけではありませんが、ないも同然の金額です。

で、「0.3%」の金利差があるアイフル・プロミスと比較しても、この位の差しかないということで、「0.1%」しか金利差がないアコムとの比較では、アコムとモビットの下限金利は、まったく同じといってもいいくらいなんですね。

もちろん、0.1%違うということは「まったく」ではないのですが、ほぼそれに近い…というわけです。


で、前提でも書いた通り「モビットの500万円の時の適用金利はわからない」のですが、仮に「昔の通りの4.8%」だったとしても、別に他の消費者金融との利息差はないということです。金利差というのは数字だけ見てもわからないので、こうやって実際の利子総額を計算して、比較する必要があるわけですね。

で、結論を一言でいうとモビットの下限金利は、高くも低くもないということです。ただ、単純に数字だけ見ると「一番安い」といえます。(3.0%ですからね、モビットの下限金利は)。

モビットの上限金利は普通である

次に、もう片方の金利である上限金利について見ていきましょう。これは、「モビットは大手の消費者金融の普通レベル」といえます。上限金利だけ一覧にして比較すると、

  • モビット…18.0%
  • アイフル…18.0%
  • プロミス…17.8%
  • ノーローン…18.0%
  • アコム…18.0%

ということで、見事にみんな「18.0%」となっています。プロミスだけが、0.2%安いということですね。

ただ、先ほどの下限金利のシミュレーションで気づいたと思いますが、「0.2%の金利差」というのは、実際の利子総額に換算すると、全然大した違いではありません。

しかも、先程は「500万円」借りたという想定だったので、利子総額が多くなるわけですが、今回は上限金利なので「100万円以下の借り入れ」なのです。なので、さらに差は小さくなります。

実際にどのくらい小さい利息差なのか、これも計算してみましょう。

上限金利の0.1%の差は、どのくらいの利息差なのか?

これも同様のやり方で計算していくと、

  • 100万円借りているとする
  • 年間で「100万円の0.1%」の差がつく
  • 100万円の1%は「1万円」
  • その10分の1なので「1000円」
  • つまり「年間で1000円の利息差」

ということ。そして、プロミスとモビットなどの他の消費者金融は0.2%の金利差なので、これを2倍します。つまり、

  • 年間で「2000円」の利息差
  • 月間に換算すると、大体「180円」

ということです。100万円をキャッシングしても、月間で180円の利息差しかないということなんですね。これはもはや「ないも同然」と言っていいことがわかるでしょう。

…というように、下限金利にしても上限金利にしても、

  • キャッシングの金利で「0.1%~0.5%」程度の金利差は、
  • 実際の利子総額に換算すると、実はほとんどないも同然

となるのです。数字だけ見ると「何やら大きな金利差」があるようですが、実際には全然大した違いではない、ということですね。なので、このような「数字のマジック」には惑わされないようにして下さい。

(これはキャッシングの利息計算でなくても、環境問題のデータとか、どんなジャンルでも日常生活全般で言えることです。ぜひ意識してください。)

プロミスが一番低金利なのは、事実

ただ、上のように書くと「プロミスが低金利ではない」と言っているようですが、そうではありません。

  • 確かに、我々一人一人の消費者にとっては、
  • 大した金利差ではない
  • しかし、プロミスという消費者金融側にとっては、
  • 0.2%の上限金利の差は大きい

ということです。扱っている金額が違いますからね。たとえば1000億円の1%は10億円なので、0.1%の金利差というのは、2億円の違いになるわけです。

プロミスの利息収入がどのくらいかは手元にデータがありませんが、5000億円程度あると考えると、この5倍で10億円の違いになる…ということです(あくまで想像による概算ですが)。

というように個人にとっては大した金利差でなくても、消費者金融の側にとっては、大きな違いなんですね。そうした努力をして少しでも低金利にしているという点で、プロミスの企業努力はすばらしいものだといえます。

…と、説明が長くなりましたが、まとめると、

  • 個人にとっては、消費者金融の上限金利の差はないも同然である
  • ただ、プロミスが一番低金利なのは間違いないし、これは素晴らしい営業努力である

ということです。ビジネスマンの方であれば、こうした「ほんの少しの差」をつけることが、どれだけ大変かよくわかるでしょう。(原価率を0.1%下げる、とかそういうのと同じです)

モビットは無利息期間はある?

モビットには、無利息サービスはありません。無利息サービスというのは、

  • 初回30日間無利息
  • 何度でも1週間無利息
  • 5万円まで180日間無利息

…というようなサービスですね。こうしたものは、残念ながらモビットにはありません。なので、もし無利息サービスを利用してキャッシングしたいという方がいたら、大手の消費者金融では、

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル

の3つの消費者金融が初回30日間無利息でキャッシングできるので、これらの3つの消費者金融で借りるようにしましょう。

アイフルは2016年頃から、初回30日間無利息になった

昔キャッシングしていた人だとアイフルは初回30日間無利息では借りられないんじゃない?と思うかも知れませんが、アイフルは2016年の1月頃から、初回30日間無利息になったのです。(切り替わる時期にチェックしていなかったので「頃」という曖昧な書き方になってしまっていますが…)

で、そのようにアイフルも初回30日間無利息で借りられるようになったので、これで大手の消費者金融は「モビット以外、全部無利息期間がある」という風になったんですね。

ノーローンは「何度でも1週間無利息」で借りられる

プロミス・アイフル・アコムについては、上のように「初回30日間無利息」になっています。そして、もう一つの大手の消費者金融であるノーローンは、「何度でも1週間無利息」というサービスを提供しています。

これはこれで、金額については、初回30日間無利息ほどのインパクトはないのですが、名前通り何度でも利用できるというのがメリットです。これがどのような方にとっておすすめか&プラスになるか…ということを説明していきましょう。)

ノーローンの何度でも1週間無利息は、どんな人におすすめ?

簡単に書くと、

  • 会社員・OL・公務員…給料日前に、毎回お金がなくなる人
  • 自営業・個人事業主…一時的に、つなぎ融資が必要な場合

となります。会社員・OL・公務員でもパート・アルバイト・フリーターでも良いですが、要は給与所得者の方々の場合は、給料日前のやりくりに使えるということですね。

で、後者の個人事業主・自営業の「つなぎ融資」というのは、独立したことがある人でないとわからないかも知れません。これについて書いていきます。

自営業・個人事業主は、一時的な資金繰りが必要になる

個人事業主・自営業や会社経営者・法人代表者の場合、お金のやりくりは給与所得者とはまったく違っています。たとえば下のようなケースがひんぱんにあるのです。

  • 大口の仕事が、急ぎで舞い込んだ
  • 庭造りの仕事なので、初期投資で300万円ほど必要
  • しかし、手元に300万円はない

ということです。この「手元にない」というのは、

  • 今年すでにたくさんの仕事をしていて、
  • それらの取引先から「もらえるはずのお金」はたくさんあるけど、
  • まだそれが入金されていない

ということです。なので、例えば「予定だと、来月500万円、A社から振り込まれる」というようなことがあるわけですね。

もちろん、この500万円は踏み倒されることもまれにあるのですが、とりあえずA社が倒産でもしない限りは、これは払ってもらえるわけです。なので、「来月になれば、500万円は余裕で返済できる、ということですね。

で、しかも、

  • この大口の仕事(B社から来たとする)をこなせば、
  • B社も三ヶ月後に800万円払ってくれる
  • しかも、急ぎの仕事に対応したということで、
  • B社からの信用も得られる

ということで、一石二鳥なのです。お金も稼げるし、信用も得られる…ということですね。

こういう場面では、借金してでも仕事をするのが基本

で、これは給与所得者の方々にはあまりない発想なのですが、法人経営者・会社代表者や自営業・個人事業主の場合、ここで借金してでも仕事を引き受けるというのは、当たり前のことなのです。ここでやらないのは「どうかしている」というくらいのレベルなんですね。

普通の人の感覚だと「300万円も借金するなんて、どうかしている」となりますが、法人経営者・会社代表者など、独立してビジネスをしている方々の場合は、発想が逆なのです。「この程度の借金を怖がって、これだけのチャンスを逃すなんて、そっちの方が頭がおかしい」となるわけですね。

よく、友達同士の冗談で「頭がおかしい人には、まともな人がおかしく見える」などと言うものがありますが、まさにこれを地で行っているわけです。個人でビジネスをやっている人にとっては、普通の人からしたら「まともな判断」が「むしろ、頭がおかしい」と見えたりするのです。

(個人的には、この時代に弁護士などの資格の勉強を頑張ってする…というのは、どうかしているというと言い過ぎかも知れませんが、もう少し世間を知った方がいい、と思います。)

…と、少々ビジネスや資金繰りの話になりましたが、こういうことで、

  • 自営業・個人事業主などの独立系の職業の場合、
  • 特にリアルビジネス・実業系の人々だと、
  • 一時的に数百万円のつなぎ融資が必要になることは、
  • ごくごく普通にあることで、
  • 別に「放漫経営をしているわけではない」

ということです。なので、普通の人のように収支のバランスを考えずに使いすぎて、お金がなくなったというのとは、まったく違うわけですね。なので、こうした方がノーローンの「何度でも1週間無利息」を活用するのは、きわめてまともなことなのです。

給与所得者が使うのが、悪いという意味ではない

勘違いしないでいただきたいですが、ここで書いたことは、

  • 会社員・OL・公務員などの給与所得者の方々が、
  • ノーローンの「何度でも1週間無利息」を利用するのは、おかしい

と言っているわけではありません。当然と言えば当然ですが。

もちろん、会社員・OL・公務員やアルバイト・パート・フリーターの方々の場合は、毎月のように給料日前の資金繰りが厳しいというようであれば、収支のバランスについて根本的な改善が必要…ということは間違いありません。なので、その点では「いつまでも何度でも1週間無利息を利用し続ける」というのは、確かに少々問題があります。ただ、これは、

  • 利用「し続ける」ことが問題なのであって、
  • 数回、あるいは単発で使う

ということであれば、何も問題ないわけです。むしろキャッシングをしたのに無利息で返済している…ということで、非常に賢いお金の使い方をしている…といえます。

(もちろん、ノーローンやキャッシング自体利用しなくていいくらい、蓄えがあったらそれが一番いいわけですが)


…というのがノーローンの「何度でも1週間無利息」のメリットであり、どのような人におすすめかということです。で、初回30日間無利息についてはまったくそのままなので、特に説明の必要はないでしょう。

(以下、モビット以外の消費者金融・銀行カードローンの無利息期間の話になりますが、モビットでは無利息期間がない以上そうなるので、続けさせていただきます)

新生銀行カードローン・レイクの「5万円まで180日間無利息」

ノーローンの「何度でも1週間無利息」と並んで、無利息期間の中で個性的なのは、新生銀行カードローン・レイクが提供している「5万円まで180日間無利息」でしょう。これについて、よくある疑問とポイントをまとめると、

  • 5万円を超える借り入れでもOK
  • いくらのキャッシング金額であっても、
  • 5万円部分は常に無利息になる
  • そして、それ以上の部分のみ、利息がかかる

ということです。たとえば冗談ですが「500万円」新生銀行カードローン・レイクでキャッシングしたとしたら、

  • 5万円の部分は利息がかからず、
  • 残りの「495万円」に利息がかかる

ということです。ちなみに、「5万円分無利息になる」というのが実際の利子総額でどのくらいなのか、というと、

  • 新生銀行カードローン・レイクでは、
  • 1万円を1ヶ月キャッシングすると、
  • 約150円の利息がかかる
  • ということは、5万円分なら「750円」である

ということです。

「5万円まで180日間無利息」は「利息750円の割引」である

つまり「5万円まで180日間無利息」というと、いくらなのかわかりませんが、要するにこれは月間で、750円の利息を、常に割り引きますよということです。もちろん、利息が750円発生していない…という場合は、その全額がなしになる、ということです。

(さすがに、新生銀行カードローン・レイクの側から余分なお金をくれる…ということはありません。当然ですが)

で、この「月間で750円」というのが「最長で半年間続く」ということなので、

  • 750円の6倍だから、
  • 全期間フルに活用したら、4500円

ということになります。つまり5万円を半年間ずっと借りたままだったら、4500円の利息の割引になるということですね。

ただ、これはいいことなのかどうかはわかりません。

  • 利息の割引のサービスを受けるより、
  • そもそも、早期完済して、そのサービス自体が不要になる

というのが一番いいわけですから。無利息サービスというのはあくまで「次にいい状態」であって、一番いい状態というのは「早期完済して、もうキャッシング残高自体がない」ということなんですね。これは基本中の基本なので注意してください。

借金慣れしてしまった人は、普通の買い物の感覚になる

これは普通の人には信じられないかも知れませんが、多重債務者の方々など「借金が当たり前」になってしまった人は、普通の買い物をするような感覚で、お金を借りるんですね。つまり、どこかで無利息サービスをやっているという話を聞くと、ああ、お得だから借りなくちゃという感覚になるそうです。無利息サービスでなくても、低金利の借入先が見つかった場合でも同じです。

「嘘だろ」と思うかも知れませんが、本当の話です。世の中にはいろんな人がいて、特にキャッシングを通り越してヤミ金やクレジットカードの現金化業者まで手を出すような人だと、もう相当エキセントリックな方々がいるんですね。

どうしてそうなるのかよくわかりませんが、人間はいい方にも悪いほうにも、こうした「頭のネジが飛んでいる人」がいるので、これまでいろいろな芸術作品が生まれたり、発明が生まれたりしたのです。なので先ほどの自営業・個人事業主の資金繰りの話でも書きましたが、頭がぶっ飛んだ人がいる、ということ自体は、とてもいいことなのです。ただ、多重債務者の方々がヤミ金に手を出した後の末路は悲惨ですけどね…。ヤミ金にだけは、絶対に手を出してはいけません。

(薬物と同じで、誰もがわかってはいると思いますが…)


…以上、5万円まで180日間無利息も含めて、モビット以外の消費者金融・銀行カードローンが提供している無利息サービスについてまとめてきました。モビットには無利息期間がないので、こうしたサービスを受けることはできませんが、無利息サービスを利用してキャッシングしたいという方は、これらの消費者金融・銀行カードローンでお金を借りてみるのもいいかも知れません。

モビットでの返済を低利息にする方法

モビットでの返済で、利息総額をより低くする方法はあるか―。これはもちろん、あります。ただ「交渉して金利引き下げをする」というようなことは当然できません。

たとえば「モビット」「アコム」などと消費者金融の名前を検索すると、関連キーワードで「金利引き下げ」というものがよく出てきます。これを見ると「交渉すれば金利が下がるのか?」と思うかも知れませんが、それはありません。

「金利引き下げ」の意味は?

では、この関連キーワードで出てくる「金利引き下げ」とは何かというと、

  • 2006年~2010年の間に起きた「法定金利の引き下げ」である
  • この時期に、大手の消費者金融も金利引き下げをした
  • この時期に借りていた人には、過払い金が発生している
  • (引き下げ前の金利で返済をしていた人には、過払い金がある)

ということです。なので、検索した人々は、

  • モビットの金利引き下げが起きたタイミングはいつか?(というか、金利引き下げがあったのか?)
  • タイミングがわかったら、自分の場合、過払い金はいくらになっているか?

ということを検索しているわけですね。つまりグレーゾーン金利の撤廃前からモビットでキャッシングしていたというような人でなければ、この検索結果はまったく関係ないわけです。

モビットはいつグレーゾーン金利を撤廃したのか?

そもそも、モビットがグレーゾーン金利を設定していたかも少々不明ですが、これは先に書いた通り「2006年~2010年の間」です。参考までにアコムの場合を書くと、アコムは2006年か2007年にはすでに撤廃しています。

なので、たとえばアコムだったら2007年より前からキャッシングしていた分だけ過払い金が発生している…ということですね。

2007年より前からアコムで借り入れしている人であっても、

  • 2007年以降に「追加で」借りた分には適用されず、
  • あくまで「その前から」借りていた分のみ、過払い金がある

ということです。たとえば「2007年」に「残り10万円まで減らしていたけど、また追加で30万円借りた(アコムから)という場合はこの30万円については、過払い金は生まれないということですね。

…という風に、過払い金の返還請求の計算というのは少々複雑なのですが、何はともあれ、こういう計算とリサーチをするために「モビット 金利引き下げ」という検索をしている方が多いわけです。なので、大部分の人には関係ないと思ってください。

(この記事の執筆時点で2016年なので、もう過払い金が発生している人も、そろそろゼロに近づきつつありますからね。まだ残ってはいるようですが)

で、モビットで低利息にする方法は?

「金利引き下げ」というキーワードについての解説が長くなりましたが、肝心の「モビットで低利息を実現する方法」は何か。これは主に2通りで、

  • 100万円以上キャッシングする
  • 自分で早期返済する

のどちらかになります。前者については「低利息」というより「低金利」ですが、キャッシング総額が100万円を超えると、適用金利が下がるということを利用しています(利用というのも変ですが…)。

ただ、これは言うまでもなく、

  • あくまで適用金利が下がるだけであって、
  • 実際の利子総額は、元本が大きくなった分、当然高くなる

という問題点があります(当たり前ですが)。なので、実際の利子総額を安くする方法は、モビットでもどこでも「早期返済する」以外にはないと思ってください。


自己啓発本の元祖となった名著、サミュエル・スマイルズの『自助論』という本がありますが、この本のタイトルも要するにそういうことです。サミュエル・スマイルズがこのタイトルで言おうとしたことは、

  • 人間はいつも「政府とか会社とか学校とか」、
  • 「誰かに自分の生活を良くしてもらう」ことばかり考えているが、
  • 自分の人生は、自分で開いていくしかないのだ

ということです。当たり前すぎるくらい当たり前ですが、それができていない人が多いので「天は、自ら助くものを助く」という言葉が、聖書の時代からずっと言われてきているわけですね。

(『自助論』のタイトルも、この言葉から来ています)

この「天は、自ら助くものを助く」がずっと語り継がれてきたこと自体そう考えていない人、それができていない人が多いということの証明でもあるわけです。全員できていたら、当たり前すぎて語り継ぐ必要もないですからね。たとえば「人間は呼吸をすべきである」みたいなものです。当たり前すぎて、ギャグかと思うでしょう。

…と、少々サミュエル・スマイルズの話になりましたが、このように「モビットで低利息にする方法」というのは「早期返済がベストであり、唯一の道」ということです。では、その早期返済を実現するには、どうすればいいかということを書いていきます。

早期返済のためには、日払いのアルバイトをするのがベスト

私の経験からいうと、モビットでもどこでも、消費者金融・銀行カードローンで借りたお金を早期返済するには「日払いのアルバイト」をするのがベストです。なぜ「日払い」にこだわるのかというと早く返済した方が利息が安くなるというような、よく言われている理由ではありません。これはそう大した違いではないのです。

(先に上限金利と下限金利の比較でもわかったと思いますが、実はこういう利子の差というのは、大したレベルではないんですね)

じゃあ、何のために日払いのアルバイトをするのかというと、

  • 何度も臨時返済をして、
  • 「前に進んでいる」という実感を得ることで、
  • 返済のモチベーションを高める

ということです。これは心理学的に非常に有効な方法ですが、なぜそう言えるのか、説明します。

人間は、行動した直後にフィードバックを必要とする

当然ですが、人間という動物の最大の武器は「脳」です。つまり、この脳をできるだけ大きくすることが、人間の生存に直結するわけです。

で、脳はどうしたら鍛えられるか。これは、

  • 何かをする
  • 「結果」が返ってくる(ものが壊れるでも何でもいい)
  • この時の刺激を、脳が記憶する(視覚情報・聴覚情報などのセットとして)
  • それによって、神経回路が作り変えられる
  • これを繰り返して、脳は鍛えられていく

ということです。要は、脳というのは、

  • 何かをして、
  • 何かが起きる
  • そのたびに鍛えられる

という臓器なのです。ということで、「何か」をしたら「その反応=フィードバック」がすぐにかえって来るのがいいわけですね。

心理学をやっている人は、「人間は、やったことの結果がすぐに戻ってくるほど、さらにそれをやりたくなる」という実験結果を知っているでしょう。心理学だとこれは「実験ではそうなった」という「体験談」のような話になりますが、脳科学では、上のように説明できるわけですね。

  • 脳は、こういう仕組みで新陳代謝をしている
  • だから、フィードバックはすぐにあった方がいいのだ

ということです。(ちなみに、これは私の周囲の方に対してメールの返信などをお願いしているものではないので、関係者の方々は、深読みしないでいただけたらと思います。私もメールの返信は遅いので。。笑)


…と個人的な注釈はさておき、こうした科学的な理由から、

  • 臨時返済を繰り返して、
  • 毎日、連日「完済に進んでいる」という実感を持つ

ということが重要だと言えるわけです。

毎日・連日臨時返済をしていると、どうなるか

当然ですが、借金返済をしている時は、アルバイトは借金返済のためにしているわけです。ということは、脳は、

  • 「借金返済」のために働いたんだから、
  • 「その効果」がどれだけ出たのか
  • 「すぐに」知りたい

と思うわけですね。つまり、

  • 「ダイエット」を始めた人が、
  • 「その結果をすぐに知りたい」と思い、
  • 何度も体重計に乗る

というのと同じです。これは誰もが経験があるはずなので(ダイエットをしたらですが)、よくわかるでしょう。つまり、借金返済という行動を脳や体にさせている以上、

  • 君は、今日よく頑張った
  • その結果、これだけ借金返済が進んだ

ということを「教えてあげる」必要があるのです。自分の脳と体に。

自分の脳は、別人だと思うべき

これは脳科学や心理学の世界では半ば常識化していますが、

  • 自分の脳は「自分のもの」ではなく
  • 「赤の他人」と思った方がいい

ということ。脳だと実感がわかないかも知れませんが「体」だったらわかるかもしれません。突然の体調不良になった時など、自分の体といっても、実際には思い通りにはならないということがわかるでしょう。思い通りにならないということは、

  • それはつまり、「自分の意志」とは無関係に動いていて、
  • 栄養とか睡眠とか「物理的な環境・物質」によって、左右されている

と思った方がいいのです。もちろん、「精神の影響」もあるのですが、その精神だって、ある程度は物理的な環境によって作られるものです。

なので、自分の「完済へのモチベーション」というのは、自分で操作できるものではなく

  • 「他人のモチベーション」と同じであり、
  • それを高めるには「効果的な誘導」をする必要がある

ということです。つまり、

  • 学校の先生が、
  • 勉強嫌いの子供を勉強好きにするように、
  • 「うまくモチベーションを高める方法」を工夫する必要がある

ということですね。その考え方を、キャッシングの返済でも応用する…ということです。


心理学の話が膨らんだので、もう一度借金返済の話に戻ると、

  • 日払いのアルバイトをして、臨時返済を小まめにすることで、
  • 「今日の借金返済の成果」が、毎日自分の脳にフィードバックされる
  • そのたびに、脳は「大きな刺激」を受け取るので、
  • ↑(少なくとも、臨時返済をしない時より、断然大きな刺激が来るので)
  • 脳はそれを「気持ちいい」と思う
  • だからモチベーションが上がる

ということです。ちなみに、「脳が気持ちいいと思う」の部分で「何で?」と思った人もいると思うので、それを説明していきます。

脳は、刺激の「大きさ」だけを求めている

これも脳科学でわかっていることですが、

  • 人間の脳は「良い刺激」を求めるのではなく、
  • 良くても悪くてもどっちでもいいので、
  • とにかく「大きな刺激」がほしい

のです。理由はカンタンで、

  • 脳を活発にするには、とにかく新陳代謝が必要である
  • 新陳代謝をするには、まず「古いものを壊す」必要がある
  • つまり「今の状態を、たくさん壊す」方がいい
  • たくさん壊すには、当然「大きな刺激」が必要である

ということです。なので、その刺激が良いものでも悪いものでもどちらでもいいので、「とにかく大きな刺激をくれ!」となるわけですね。

だからタバコをやめられない

喫煙者の方(うちの父もですが)が、タバコをやめられないのも、こういう理由なんですね。脳が「いい刺激」を求めるのであれば、とっくの昔にやめているはずでしょう。

肉体的にも悪い刺激だと、体がわかっていますし、脳でも「これは良くない」と、日々思っているわけですから。にも関わらず、その「悪い刺激」を求め続けているのは、「タバコは、刺激が大きい」からです。(タバコというよりニコチン画ですが)

つまり、その人は禁煙しようと「思っているつもり」かも知れませんが、実はその人の脳は、全然そんなことは思っていないのです。

「禁煙?そんなもんどうでもいいから、もっと大きな刺激よこせよ。よこさないなら、またタバコ吸っちゃうぞ」ということです。なので「退屈した時、ついタバコを吸いたくなる」というのは、要するにこういうことなんですね。

逆に言えばもっと大きくて良質な刺激を受ける習慣をつければ、その刺激の方が脳には快感なので、タバコはやめられる、ということです。もっとわかりやすく書くと「とにかく、大きな刺激を与えろ」ということです。「冒険しましょう」ということですね。

誰でも、何となく「仕事をやめて、今すぐ世界一周の旅に出たい」などと思うことがあるでしょうが、これは現実逃避ではなく、こういう「脳を作り変えるために、何か大きな刺激を欲している」ということなのです。

つまり、本当は「世界一周」でなくても、他のことでもいいし、もっと言うなら「仕事の中で、大きい刺激があれば、それを気持ちいい」と思うのです。この「刺激を与える」というのは、人間の脳や習慣を、健全に導くためのキーワードなんですね。

(心臓マッサージも「刺激」によって蘇生させますが、それと同じです)


…と、より合理的な説明をするために心理学や脳科学の話になりました。こうした理由からも、

  • 日払いのアルバイトをして、臨時収入を得て、
  • 小まめに任意返済・追加返済をしてくと、
  • 返済のモチベーションがどんどん上がって、
  • 仕事を苦痛に思うことなく、
  • ストレスで衝動買いをすることなく、
  • 借金返済が健全にすすんでいく

ということなのです。そうして早期返済を進めて行けば、モビットで高額キャッシングをしていたとしても、その利息を小さくできる…ということなんですね。

(…と、ようやくモビットに繋がりました。笑)

こうした理由からも「モビットでキャッシングするとき、できるだけ低利息にしたい」と思っている方は、

  • ぜひ日払いのアルバイトを探して、
  • 稼いだ臨時収入を、片っ端から任意返済に回す

というようにしてください。もちろん、強制するわけではありませんが、こうすることで、劇的に返済がしやすくなる…ということを実感していただけるでしょう。

(もちろん、これはモビット以外の消費者金融・銀行カードローンでキャッシングしているときでも同じなので、特に多重債務者の方々はぜひ、参考にしていただけたら幸いです。)

*こういう考えてな理由も知った上で返済をしていると、さらに充実感や自信が得られて、効果的だと思います。科学というのは、そういう「自分の行動に自信の裏付けを与える」ためにあるものだと思います。科学のための科学ではなく。いや、それでもいいんですけどね、趣味だったら。

モビットと銀行カードローンの金利を比較すると?

ここまでは消費者金融の無利息期間など、主にモビットと他の消費者金融の金利を比較してきました。ここで参考として「銀行カードローン」とも比較してみましょう。

まず、ポイントだけ簡単に書くと、

  • モビットの金利は、18.0%である(上限金利)
  • 銀行カードローンは「14.5%」である

ということ。ほとんどの人のキャッシングは100万円未満で収まるので、上限金利が適用されます。なので、上限金利だけ比較すればいいわけですね。

で、上のように上限金利を比較するわけですが、これが実際の利子総額でいうとどうなるかというと、たとえば「1万円」を1ヶ月キャッシングする場合、

  • モビット…約150円
  • 銀行カードローン…約120円

という利息になります。つまり「月30円」の利息差ですね。1万円を1ヶ月借りて、30円の利息差というのは、ほとんどないも同然…と感じる方面いるかも知れません。実際、30円というのは誰にとっても「明らかに少額」のはずです。

(スターバックスのコーヒーのサイズで、ショートかトールか…という違いだと、やや大きく感じますけどね。笑)

ただ、これは「1万円」の場合なので、実際にはキャッシングが1万円で終わるわけはなく、最低でも3万円~10万円程度は借り入れることになります。そのような「主な金額帯」ごとの利息差を一覧にしていくと、

  • 3万円…90円
  • 5万円…150円
  • 7万円…210円
  • 10万円…300円

となります。10万円あたりから、多くの人は「そろそろ、キャッシング総額が多くなってきた」と感じるでしょうが、その時でも、実は消費者金融・銀行カードローンの利息差は「300円」しかないのです。それぞれの利息を書くと、

  • 消費者金融…約1500円
  • 銀行カードローン…約1200円

という風になっています。これも「10万円キャッシングしたのに、これだけの利息か」と思う人もが多いかも知れません。実際、これはそんなに高い利息ではない…と言っていいでしょう。10万円という金額も「数ヶ月で全額返済することは、割と問題なくできる金額」ですあkらね。

10万円の時に油断すると危ない

このように、

  • モビットと銀行カードローンの利息差も、
  • 実はそれほど違いがない
  • そして、金額としても両者とも、
  • 10万円あたりまでは大したレベルではない

ということです。実際、古今東西少額の場合、借金は大したことないと感じるのが人間の常であり、先ほど紹介したサミュエル・スマイルズの『自助論』でも、借金について下のように語っています。

「最初の借金を返済するのは、簡単である。しかし、それで借金の味を覚えてしまうと、それから先が大変なことになる」

…ということです。実際、サミュエル・スマイルズの時代は今から100年程度前ですが、当時でも現代でもこれは共通して言えることです。

  • 最初の借金は、大抵少額だし、
  • 本人も警戒しながらしているから、
  • すぐに返済できる
  • なので、簡単に感じる

ということです。しかし、その後二度目・三度目となると、

  • 借金の金額自体も膨らんでいく
  • 初めて借金した時のような緊張感がないので、
  • 「急いで返済しなきゃ!」という危機感もなく、
  • 返済のモチベーションが上がらない
  • ↑(実は人間にとって危機感というのは、特に強いモチベーションの1つである)

ということです。つまり、サミュエル・スマイルズの言った「二度目以降の借金は、どんどん返済しにくくなる」というのは、

  • 金額
  • 精神

の2つに問題がある、ということだったんですね。

  • 金額が大きくなる
  • 精神がゆるんでいる

というダブルパンチなわけです。キャッシング金額が大きくなったのだから、より上の緊張感を持たなければいけないはずなのに、実際には以前よりも低い緊張感になってしまっている…ということなんですね。


…ということで、銀行カードローンの利息と比較してもしなくても10万円の借り入れの時の利息は小さいと感じられたでしょうが、そうして油断すると危ないのは、

  • 現代のキャッシングに限った話ではなく、
  • サミュエル・スマイルズの時代から、
  • アメリカやヨーロッパの人間でも、やはり共通していたこと

…というわけです。特に借金返済をするときの、精神面の参考にしていただけたら幸いです。

モビットの下限金利を、銀行カードローンと比較すると?

モビットの金利の特徴として、

  • 下限金利が大手の消費者金融の中で一番安く、
  • 最高借入限度額も、銀行カードローンのように大きい

という点があります。なので、モビットと同様に最高借入枠800万円レベルの銀行カードローンと、下限金利を比較してみましょう。そうすると、モビットが「消費者金融なのに低金利」ということがわかるでしょう。

モビットと大手の銀行カードローンの下限金利・一覧

大手の銀行カードローンといっても多数ありますが、下限金利の比較では最高借入限度額が同じ方が比較しやすいので、ここでは「モビットの最高融資枠と同じ800万円」が最高極度額となっている銀行カードローンに絞って、下限金利を一覧にしていきます。

  • モビット…3.0%
  • 三井住友銀行…4.0%
  • 楽天銀行…4.9%
  • イオン銀行…3.8%
  • オリックス銀行…3.0%
  • ソニー銀行…2.5%
  • じぶん銀行…2.4%

…という風です。で、わかりやすく「低金利な順」に並べていくと、

  • じぶん銀行…2.4%
  • ソニー銀行…2.5%
  • モビット…3.0%
  • オリックス銀行…3.0%
  • イオン銀行…3.8%
  • 三井住友銀行…4.0%
  • 楽天銀行…4.9%

となるわけですね。モビットは、オリックス銀行カードローンと並んで同率3位…となっているわけです。これは、消費者金融としては大健闘でしょう。と同時に「銀行カードローンは、いつでも消費者金融より低金利」と思っていた人にとっては、少々衝撃というか、意外な結果かも知れません。

モビットが必ずしも「3.0%」になるとは限らないが…

ここで注意すべきことは、「800万円か、その近くまでキャッシングしたら、必ずしもモビットの適用金利が、3.0%になるとは限らない」ということ。ここまでも書いてきた通り、

  • 金利というのは、借入金額だけではなく、
  • 最終的に「その人の総合的な信用度」で決まるものなので、
  • 800万円よりもっと小さい金額で3.0%になる人もいれば、
  • 800万円マックスまで借りても、ならない人もいる

ということ。もっとも、それは銀行カードローンでもある程度同じなので、

  • 同じ「わからない」同士なら、
  • 一応の下限金利で比較すれば、
  • 大体の決着がつく(800万円の時の金利の勝負の決着)

ということで、

  • 借入金額が800万円か、それに近い時の適用金利は、
  • モビットは大手の銀行カードローンと比較しても安い
  • じぶん銀行・ソニー銀行に次いで、三番目で、
  • オリックス銀行カードローン並んで低金利

…となるわけです。銀行カードローンが必ずしも消費者金融より低金利とは限らないという参考にしていただけたら幸いです。

最高借入限度額が違う銀行カードローンと比較すると?

ここまでは、モビットと同じく「最高極度額800万円」という設定になっている銀行カードローンのみに絞り込んで、下限金利を比較してきました。もっと融資枠が小さかったり、あるいは大きかったりする銀行カードローンと比較するとどうなるのか。まず「最高極度額500万円」という銀行カードローンから比較してみましょう。

最高借入限度額が500万円になっている銀行カードローンは、

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 静岡銀行
  • 新生銀行カードローン・レイク

となっています。で、これらの下限金利をモビットと合わせて書くと、

  • モビット…3.0%
  • 三菱東京UFJ銀行…4.6%
  • 静岡銀行…4.0%
  • 新生銀行レイク…4.5%

となっています。で、まずしずぎんカードローン・セレカの方から比較してみましょう。

しずぎんカードローン・セレカとモビットの下限金利を比較

それぞれ、最高極度額がとセットで再度一覧にすると下の通りです。

  • 静岡銀行…「500万円」で4.0%
  • モビット…「800万円」で3.0%

…と、これだけでは甲乙つけがたいでしょう。どちらが低金利かは「わからない」というのが正直な所です。なので、序盤でも使ったモビットが、最高融資枠500万円だった時代の下限金利で比較してみましょう。

  • 静岡銀行…「500万円」の時に4.0%
  • モビット…「500万円」の時に4.8%

ということで、しずぎんカードローン・セレカの圧勝…という結果になりました。もちろん、前半部分でも書いた通り、これはあくまでモビットの昔の金利であって、今の500万円の時の適用金利とは限りません。ただ、可能性としては「これに近い金利になる」ということは言えるでしょう。

(そう簡単に、劇的に金利引き下げをすることはできないので)

ということは、モビットの「500万円の時の金利」が、もっと安くなって、例えば「4.5%」となったとします。それでも、

  • 静岡銀行…4.0%
  • モビット…4.5%

ということで、まだ追いつけないわけですね。それも、0.5%というかなりの金利差です。なので、こうして数字的に比較すると、下限金利では、モビットはしずぎんカードローン・セレカに勝てないということになります。もちろん、これは、

  • モビットの下限金利が高い、というわけではなく、
  • あくまで「しずぎんカードローン・セレカの下限金利が安い

ということです。もともと「消費者金融より銀行カードローンの方が、低金利なのは当たり前」ということで、これは特に驚くべき結果でもないでしょう。むしろ「800万円の銀行カードローン」と比較した時に「モビットが上位に入っている」ということの方が、大健闘であり、意外な結果…といえます。

と、何はともあれしずぎんカードローン・セレカと比較したら、モビットよりも静岡銀行で借りた方がいい…ということになります。あくまで「金利だけに着目するなら」ということですが。

(金利だけでなく、審査の通りやすさや即日キャッシングのしやすいシステムなどを考慮すると、むしろモビットでキャッシングするメリットの方が大きい…と思う人が多いでしょう)

新生銀行カードローン・レイクと、モビットの金利比較

今度は、新生銀行カードローン・レイクの下限金利とも、モビットを比較してみましょう。またモビットの最高借入枠が500万円だった時代の下限金利で、わかりやすく比較します。

  • モビット…4.8%
  • 新生銀行レイク…4.5%

というように、しずぎんカードローン・セレカに続いて、新生銀行カードローン・レイクも「モビットより低金利」…の可能性が高いといえます。ここまで何度か書いてきている通り、

  • モビットの「500万円」の時の適用金利が、
  • 昔のままとは限らないので、
  • もしかしたら、新生銀行カードローン・レイクと同レベルになっているかも知れない

という可能性は指摘できます。なので、あくまで「参考値」ですが、可能性としては、新生銀行カードローン・レイクの方が低金利だろう」と考えてください。

(もっとも、新生銀行カードローン・レイクでは借りられない800万円という高額のキャッシングをできる…という点では、モビットの方が優れている…という見方もできるでしょう。高額借入をする人だったら、モビットの方がいい…ということですね)

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」と比較すると?

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」については、新生銀行カードローン・レイクとほぼ同じです。

  • モビット…4.8%(昔の500万円の時の金利)
  • バンクイック…4.6%

ということで、新生銀行カードローン・レイクの時よりは、モビットとの金利差が小さくなっています。0.2%の金利差だったら、ほぼないも同然なので、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」と比較した場合は、モビットの金利は「ほぼ負けていない」と考えていいでしょう。

ちなみに、「0.2%といっても、500万円近く借りているわけだから、それなりの利息総額になるのでは?」と思う人もいるかも知れません。これが実際の利子総額でどのくらいの差になるのか、確かに計算した方がいいでしょう。なので、早速計算してみます。

500万円借りた時の0.1%の金利差は?

まず、0.1%という数字は「実質年率」なので、

  • 年間で「500万円の0.1%」の利息差がつく、ということ
  • 500万円の1%は「5万円」
  • その5分の1なので「1万円」
  • なので「年間で1万円の利息差」

となるわけです。で「年間1万円」なので、月間に換算すると「約800円」ですね。つまり「500万円借りて、月間で800円の利息差」…となります。

こうして計算すると、実は、全然大した金利差ではないことがわかります。そして、「0.2%」で、この程度の差なので「0.3%」でも同様にほぼ実際の利子総額の差はない…ということになります。つまり、

  • モビットの下限金利と比較した時、
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」はほぼ利息差がないし、
  • 新生銀行カードローン・レイクも、ほとんど利息差がない

ということになります。なので、実質年率という数字の上では、三菱東京UFJ銀行・新生銀行の方が低金利となるけれども、「実際の利子総額で見ると、実はモビットとほとんど変わらない」というわけです。意外と、銀行カードローンとモビットの下限金利の差というのはないんですね。

最高融資枠1000万円の銀行カードローンと比較した場合

800万円、500万円と比較してきたので、次は最高融資枠1000万円の銀行カードローンたちとも比較してみましょう(たちというのも変ですが…)。

  • みずほ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 横浜銀行

が、主要な銀行カードローンでは「最高融資枠1000万円」となっています。で、モビットの下限金利とまたセットで書くと、

  • モビット…「800万円」で3.0%
  • ジャパンネット銀行…「1000万円」で2.5%
  • みずほ銀行…「1000万円」で、3.5%
  • 横浜銀行…「1000万円」で、1.9%

…という風です。まずみずほ銀行カードローンは、比較するまでもなく、モビットの勝利というのがわかるでしょう。

  • モビットの方が最高融資枠が小さいのに、
  • モビットの方が下限金利が安い

ということですからね。本来の「あるべき姿」とは、逆になってしまっているわけです。なので、絶対ではありませんが、

  • みずほ銀行カードローンとモビットを比較した場合は、
  • かなりの確率でモビットが勝利する

と考えてください(勝利というのもあれですが…)。

ジャパンネット銀行と比較すると、微妙

次にジャパンネット銀行のカードローン「ネットキャッシング」と比較した場合ですが、これは、どちらとも言えない…というのが正直な所です。モビットとジャパンネット銀行だけ抜き出して書くと、

  • モビット…「800万円」で3.0%
  • ジャパンネット銀行…「1000万円」で、2.5%

ということです。つまり、最高融資枠が200万円増える間に、0.5%低金利になる…というのが大きいか小さいか、ということです。何とも判断が難しい…というのが率直な所です。

ただ、微妙にモビットの方が低金利…という可能性は高いでしょう。本当に微妙な違いですし、繰り返し書いている通り、「800万円借りた時、モビットが3.0%になる」という保証はないわけです。

なので、あくまで可能性の話しかできないのですが、それでも「それなりに確率が高い」とはいえます。

ということで、一応「ジャパンネット銀行のネットキャッシングより、モビットの方が低金利」という結論にしましょう。

横浜銀行カードローンと比較すると?

最後に、横浜銀行カードローンと比較してみましょう。これはもう「ほぼ誰が見ても、横浜銀行カードローンの方が低金利…と言えます。また2つだけ抜粋すると、

  • 横浜銀行…「1000万円」で、1.9%
  • モビット…「800万円」で、3.0%

という風です。つまり200万円最高借入限度額が増加する間に、1.1%金利引き下げが起こる…というような比較ですね。これはどう見ても、横浜銀行カードローンの勝利…というのが、多くの人の感想かと思います。

これもやはり、「実際に借りる人の総合的なクレジットスコア」による…という部分もあるので、一概には言えません。もしかしたら横浜銀行カードローンよりもモビットの方が低利息…という可能性もゼロではないでしょう。ただ、やはり全体的に見て「横浜銀行カードローンの方が低金利」と答える方が多いかと思います。

モビットの実質年率(金利)・まとめ

以上、モビットの実質年率(金利)について、無利息期間の有無や、他の消費者金融・銀行カードローンとの比較、下限金利・上限金利についてなど、網羅的に書いてきました。最後に再度ポイントをまとめると、

  • モビットの実質年率は「3.0%~18.0%」である
  • 上限金利は、他の消費者金融とまったく同じ
  • プロミスが「17.8%」なので、プロミスの方が0.2%低金利だが、
  • 実際の利子総額で計算すると、まったく違いはない

というのが、多くの人のキャッシングで適用される「上限金利」について。そして、

  • 下限金利は数字的には大手の消費者金融の中で一番低金利だが、
  • モビットだけ「最高極度額800万円」と高額借入ができるので、
  • 下限金利が一番安いのは、当たり前である

ということ。そして、

  • モビットは以前は借入可能金額が最大500万円だった
  • その時の下限金利は、4.8%だった
  • この金利が今でも500万円の時に維持されている…と考えると、
  • 下限金利では、プロミス・アコム・アイフルに負ける可能性が高い
  • ただ、負けたとしても実際の利子総額の差は極めて少額なので、別に問題ない

という風です。そして、無利息期間について書くと、

  • モビットに無利息期間はない
  • 大手の消費者金融の中では、唯一モビットだけがない
  • これはモビットの金利面のデメリット・短所である

となります。ただ、全体的に見てモビットは大手の消費者金融の平均レベルの金利で、最短即日融資のスピードが圧倒的ということで、特に急ぎでお金を借りたい人にとっておすすめできる借入先だといえます。

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