学生のキャッシング枠はいくらまで?最初は10万円、最大50万円程度

学生のキャッシング枠はいくらまで?最初は10万円、最大50万円程度

若年層のキャッシング枠はいくらまでか―。最初にポイントをまとめると、下のようになります。

  • 消費者金融は「10万円から」が多い
  • 銀行カードローンも同様
  • どちらも「返済実績によって増額」されていく
  • 最大で30万円~50万円まで増える
  • クレカのキャッシング枠は「5万円~10万円」が限界
  • 返済実績を積んでも、それ以上増えることはない

以下、詳しくまとめていきます。

学生の融資枠は「10万円から」が多い

消費者金融でも銀行カードローンでも、若年層への融資の融資枠は「10万円から」というルールが多くなっています。この理由は単純で―。

  • 10万円だったら、ほぼ確実に返済できる
  • 万が一貸し倒れになっても、10万円だったら業者・銀行は痛くない
  • とりあえず、優良顧客に育つかも知れないから、自社で確保しておいた方がいい

こうした理由で、とりあえず若年層のキャッシングは10万円から融資枠がスタートするということが多いんですね。

返済実績を積み重ねれば、30万円~50万円まで増える

まずこのように「10万円」という少額から始まって、その後遅れずに返済していけば、だいたい半年~一年後に「増額の連絡」が来ます。この時、融資枠がいくらまで増えるかはわかりませんが、こうして何度か増枠していくと、最大で30万円・50万円程度まで増えるという仕組みになっています。

社会人だったら50万円を超えることもあるのですが、若年層のキャッシングでは、どれだけ大きくなっても50万円が最大と思ってください。ほとんどの人は増えても「30万円ちょっと」で止まります。

(ちなみに、私の学生時代は、ある学生専用ローンで「35万円」借りていました)

銀行カードローンだったらもっと増えることも?

これが消費者金融でなく銀行カードローンだったら、もっと融資枠が増えることもあります。というのは、銀行カードローンは、金融庁による規制が、消費者金融ほど厳しくないからです。

利用者に対する審査がゆるいのは消費者金融の方ですが、「金融庁からの審査」については、銀行カードローンの方がゆるいんですね。なので、銀行カードローンは「この人には、借入枠を増やしても大丈夫そう」と思ったら、消費者金融のように規制されることなく、どんどん増やしていいのです。

これは「銀行性善説」と呼ばれるもので、銀行は信用されているので、消費者金融より自由にやれるということですね。本当に銀行が消費者金融より正しいかどうかはさておき、とりあえず金融庁からの規制はこのようになっています。

なので、若年層でも―。

  • ものすごい高額の収入がある
  • これまでの借入・返済の履歴も良好である
  • ↑(たくさん借りてたくさん返済している)

こういう条件を満たしていれば、銀行カードローンだったら50万円以上の借入枠をもらえるということもあり得ます。ただ、これはあくまで「例外的なケース」であって、ほとんどの学生の場合、銀行カードローンでも50万円が最高の限度額、と思ってください。

学生のクレカのキャッシング枠は、最大でも10万円

クレジットカードにもキャッシング機能がついていますが、この融資枠は消費者金融・銀行カードローンより大幅に小さくなっています。最大でも10万円であり、それ以上増えることはありません。(クレジットカードによっては5万円です)

「何でクレジットカードだけそんなに少額なのか?」と思われるかも知れませんが、これについてポイントをまとめると、下のようになります。

  • クレカの枠全体は「30~50万円まで」ある
  • 「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の合計でこれ
  • うち「キャッシング枠」は、5万円~10万円まで、ということ
  • ショッピング枠も含めれば、全体の限度額としては、消費者金融・銀行カードローンに劣っていない

要はクレジットカードには、ショッピング枠もありますよということです。キャッシング機能は「ついで」なので、融資枠が小さくなる、ということですね。

クレジットカードなら10代・未成年でもOK

上のように書くと、クレジットカードのキャッシング機能は消費者金融・銀行カードローンより劣っているように見えるかも知れません。しかしそうではありません。

クレジットカードのキャッシングのメリットとして10代・未成年・20才未満でも利用できるという点があります。銀行カードローン・消費者金融は20才以上でないとキャッシングできないというルールなので、18才・19才の人が現金を借りようとしたら「クレジットカードのキャッシング機能しかない」ということになるのです。

なので、この点ではクレカのキャッシング機能は、銀行カードローン・消費者金融にも勝っている…というわけですね。もっとも、18才・19才のうちは金銭感覚もかなり未熟なので、あまりキャッシングはしない方がいいとは思いますが…。

学生専用ローンだったら、借入限度額は増える?

主に中小の消費者金融が提供しているサービスで学生専用ローンというものもあります。これだったら「学生を優遇するので、借入枠も大きくなるのでは?」と思う人もいるかも知れません。しかし、気持ちはわかりますが、学生専用ローンだからといって、融資枠も大きくなる…ということはありません。これについてポイントをまとめると、下のようになります。

  • 中小業者は、そもそも資本力がない
  • 一件あたりの貸し倒れのリスク・ダメージが高い
  • だから、一人の学生に対して大きい金額は融資できない
  • だから、学生専用ローンの方がむしろ融資枠が小さくなる

考えれば当然のことですね。学生に限らず人間は誰でも自分を特別扱いしたがるので―。

  • 自分は学生である
  • 学生は「特別」なはずだ
  • だったら「学生専用ローン」は、金利や融資枠・審査などいろいろ、普通のキャッシングより有利なはずだ

このように考えてしまうんですね。別にこの学生が怠け者とか身勝手というわけではなく、人間というのは「初期設定では」こういうものです。(なので、儲け話の詐欺にも騙されるんですね)

ただこれはあくまで「初期設定」なので、こういう人間の心情は、訓練によって変えられるものです。

若年層でも高額借り入れできる業者には注意

たまに中小業者(特に一部の学生専用ローン)で、学生の中でも、女子学生に対しては特に高額融資をするという業者がいます。想像はつくと思いますが、このような業者は完全な悪徳業者なので、借り入れしないように注意してください。

彼らも「女性だから」という理由で、高額融資をすることは告げません。「○○さんは、しっかり返済してくれているから」とか「しっかりした大学に通っているから」などのさも真面目そうな理由で、融資枠を増やしていきます。

そして、こうして業者の側から言われると「返済されないと困る業者さんが、この金額何ら大丈夫と言ってくれるんだから」「借りても大丈夫だよね」と思って、借りてしまうわけです。

しかし、少し返済をシミュレーションしてみるとわかりますが、キャッシングというのは50万円以上借りると危険なのです。具体的にいうと下のようになります。

  • 毎月「1万ずつ」払っても、1年経っても「元金がほとんど減らない」

このような状態。消費者金融の場合50万円の1ヶ月の利息は「7500円」なので、「1万円払っても、元金は2500円しか減らない」というわけです。

なので、月々1万円程度の支払いでは2年経っても、まだ借入残高がほとんど減っていないという状態になってしまうんですね。

そして、50万円でもそれだけ危険なのに、大学生・専門学校生などがそれ以上の金額を借りたら、もう「普通のアルバイトでは、絶対に返済できない」状態になってしまうのです。(ヤミ金でない、普通の消費者金融の金利だったとしても、です)

悪徳業者は「回収できる人」にはどんどん貸すので注意

上の例の場合は「学生で女性」ということで、「その道」に売り渡せば、悪徳業者としては「簡単に回収できる」わけです。なので、どんどん高額融資するわけですね。

学生のうちは世間知らずなので、こうした悪徳業者が裏で風俗業者とつるんでいるとも知らず(つるんでいるというより、むしろ同じ会社とも知らず)、自分に優しくしてくれる、自分を認めてくれると思い、好意的に受け取ってしまうのです。

しかし、基本的に「お金の世界」は、それほど甘くないと考えてください。大体20万円という金額は―。

  • 一流大学を卒業した新卒の学生が、ハードな就職活動をして、ようやく入社できる一部上場企業で、丸一ヶ月働いる
  • ようやく手にできる金額

…です。それをものの一瞬で借りてしまうのだから、本来キャッシングというのは(今でもないことですが)ほどほどにしなければ、極めて危険なんどえす。

こういう「お金に関する価値観」がしっかりしていれば、キャッシング地獄に陥ることもないですし、節約・倹約もできますし、何より稼ぐ力もついていくものです。

なので、学生さんがお金が必要になった場面では、キャッシングでお金を借りるのも悪くはないのですが、基本的に「最終手段」と考え、借りたらすぐ返済し、何よりもその後の稼ぐ力をよく考えるということを大事にしてください。どうやって稼ぎ、お金を増やしていくかということは、人生全般に関わることですから。

まとめ「若年層への融資の借入可能枠は?」

以上、若年層への融資でいくらくらいの借入枠でお金を借りることができるのか―。という内容をまとめました。最後に再度ポイントをまとめると、下のようになります。

  • 消費者金融・銀行カードローンなら最大30万円~50万円
  • クレカのキャッシング枠なら最大5万円~10万円
  • クレカはショッピング枠も入れれば最大30万円~50万円
  • 銀行カードローン・消費者金融も最初は10万円からが多い
  • 返済実績を積み重ねるうちに、借入限度額が増えていく
  • 学生専用ローンでも、最大融資枠は特に変わらない
  • 学生専用ローンは中小業者なので、むしろ小さくなる

できるだけ高額のキャッシングをしたいと考えている学生さんは、ぜひ参考にしてみてください。

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