アコムの審査では職場への在籍確認が必須!回避するやり方は?なしにもできる?

アコムの審査では職場への在籍確認が必須!回避するやり方は?なしにもできる?

アコムの審査でも、職場への在籍確認の電話は必須となっています。これについてポイントをまとめると、

  • 回避する方法や在籍確認の代替措置は、基本的にない
  • しかし、確認が取れなくても小口融資(10万円未満程度)をしてもらえることが多い
  • ただし、信用度(クレジットスコア)高い人に限る

という風です。そして、

  • こうして確認が取れなかった場合は、
  • 後日あらためて在籍確認し、
  • 確認が取れたら融資枠を増額する
  • 不審な点があったら、問いただすか強制解約となる

…という風になります。もっとも、虚偽申告など明らかに悪質なことをしない限り、強制退会・解約などになることはないので、要は普通にしていれば大丈夫と思って下さい。

また、これはアコムだけでなく、どの消費者金融・銀行カードローンの在籍確認でも同じことですが、「在籍確認の電話によって勤務先の人々にキャッシングがバレる」ということは基本的にないので、この点も安心して下さい。

(以下、よくある質問から順番にまとめていきます)

アコムの在籍確認に関して、よくある質問

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アコムの在籍確認についてよくある質問について、ここでは回答していきます。中にはもちろん、アコムだけでなく、他の消費者金融・銀行カードローンの在籍確認でもよく聞かれる質問もあるので、アコム以外の借入先でキャッシングしようとしている方にとっても、勤務先への在籍確認についての参考になるかと思います。

というわけで、以下、系統立ては特にせずに、どんどん質問と答えを書いていきます。

在籍確認は初回だけ?その後もある?

アコムの在籍確認は、最初に借り入れする時だけです。その後に、たとえば

  • 勤務先が変わっていないかどうか?
  • 増額をしようと思うが、その前に再度在籍確認をすべきか?

などという理由で、アコムがまた勤務先への在籍確認の電話をかける…ということはありません。これはアコムだけでなく、どの消費者金融・銀行カードローンでも同じとなっています。

  • そこまでやる必要はないし、
  • 勤務先が変わった場合は本人が報告するルールとなっているし、
  • 報告を怠っていても、返済がしっかりできている分には問題ないし、
  • そもそも、在籍確認はコストもかかる

ということです。「コストがかかる」というのは、スタッフさんを動員する以上、当然「人件費」がかかるということですね。(アコムに限らず、キャッシングに限らず、企業が何かをすれば、そこにコストが発生するというのは基本中の基本です)

「コストがかかるから」という理由で在籍確認をしないというと「企業の論理」とか「利益しか考えていない」という風にとらえる人もいるかも知れませんが、そうではありません。

  • コストを削減すれば、
  • どんな商品・サービスでも「低料金」にできる
  • つまり、キャッシングだったら「低利息」に出来るし、
  • ATMの利用手数料も無料か格安にできる

ということ。また、その他の「ポイント還元」などのサービスも提供できるようになる…ということですね。

つまりコスト削減は企業のためでもありますが、利用者のためにもなるわけです。消費者と企業の利害は、根本の部分では相反しないわけですね。

ということで、アコムにしても他の消費者金融・銀行カードローンにしても「ムダな審査作業をカットする」というのは、良いことなのです。利用者のために、プラスになることなんですね。

(また、当サイト・美人キャッシングでは繰り返し書いていますが、そもそも在籍確認は法的な義務ではないので、やるもやらないもその消費者金融・銀行カードローンの自由なのです)

アコムの関連サービスに申し込む場合は、また必要になる

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ただ、この「在籍確認は初回だけで終わり」というのは、あくまで「アコム本体」でのキャッシングの時だけです。つまり、たとえばアコムのクレジットカードである「ACマスターカード」の審査などに申し込む場合は、また別途在籍確認が必要になります(当然ですが)。

その他、何かアコムに関連するサービスに申し込む時、あるいは「アコムが保証会社をつとめる銀行カードローン」(三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」など)で審査申込みする時でも、やはり新たに在籍確認が必要となります。

これについては、特に書かなくても大体想像がつくとは思いますが、特にACマスターカードの審査に関しては「アコムですでに在籍確認したから、なしでいいかも知れない」と思っている方もいるかも知れません。しかし、これは上の通り「新たな在籍確認が必要になる」ということで、理解知っておいてください。

在籍確認では、どの電話番号を伝えればいいのか?

職場が広くて、あるいは大企業で「電話番号がたくさんある」という時はどうすればいいのか?これは基本的に、一番つながりやすい電話番号としておけばいいです。つながりやすいというのは、

  • 誰かが電話に出やすい、というのと
  • 「自分につないでもらいやすい」

という2つの意味があります。もちろん、「両方満たしている」というのが理想ですが、一番重要なのは、まず誰かが電話に出ることなので、両方満たす電話番号がない…という時には、とりあえず「誰かが必ず電話に出る」という自信がある電話番号にしましょう。

つまり、「代表電話番号」となることが、多いかも知れません。それだったら、とりあえず「庶務課の江口さんお願いします」というように、つないでもらえることが多いですからね。

自分の部署の電話番号が一番いい

個人的に、こうした「代表」ので電話番号は、あまりおすすめしていません。というのは、

  • 勤務先への在籍確認の電話は、
  • 会社名を名乗らず個人名で名乗る(アコムの場合)
  • なので、「失礼ですが、どちらの会社様でしょうか?」
  • と、電話に出た職場の同僚が聞き返す場合もある
  • その時「個人的に江口さんに用事がありまして…」と言うと、
  • 「個人的な用事のお電話は、お取り次ぎできません」と言われることがある

ということです。つまり取り次いでもらえない危険性があるということですね。実際、その代表電話番号が「どのくらい厳しいものか」とか「毎日何件くらい、外部からの電話を受けているか」ということにもよりますが、こういう職場(私用電話を、代表電話番号では取り次いでくれない職場)もあるでしょう。

なので、もし自分の部署に電話番号があるのであれば、そして誰かがその電話にほぼ確実に出られるようであれば、基本的に自分の部署など、自分に近い場所の電話番号をしていした方がいいと思います。ただ、この辺はその人の勤務先の状況によってケースバイケースなので、最終的には「ここが一番うまくいきそうだな」と自分で思う電話番号を、指定してください。

(たとえば、代表電話番号でも「事前に会社の担当者につたえておく」ということで、OKになることもありますしね。やはりケースバイケースなのです)

派遣社員の場合、どの電話番号を教えるべきか?

教えるというのもなんですが、派遣社員の場合、どの電話番号を「在籍確認の連絡先」として伝えるべきのなのか。つまり、

  • 派遣会社の電話番号
  • 派遣された店舗など「派遣先」の電話番号

という2通りのどちらにすべきか…ということですね。これは、

  • 基本的には「派遣先」(実際に自分がいる方)
  • …にアコムがかけるけど、
  • 実際には「両方」伝えて、
  • どっちにかけるかは、アコムが最終的に決める

となります。ただほとんどの場合は、自分が実際に働いている「派遣先」の方にかかって来ると思って下さい。理由は、

  • 派遣会社は、所属している一人ひとりのことなど知らない(ことが多い)
  • また、もしキャッシングの在籍確認でない普通の電話だったら、
  • 派遣会社にかけずに、派遣先にかけるに決まっている
  • だから、そういう「普通の電話」に見せるためにも、
  • 派遣先にかけた方が、断然いい

ということです。また、このように「自然である」ということは申込者にとっても、職場バレ(この場合は派遣会社バレ)がしにくくなるので、メリットがあるわけです。

ということで、派遣社員・派遣アルバイトとして働いている方々は、「派遣された店舗や工場などにかかって来る」と思って下さい。(ちなみに、そちらで電話を取り次いでもらえなかった時などに、派遣会社にかけることもあるようです。また、そもそもアコムは在籍確認の電話をする前に、本人の携帯電話に連絡して、了承をとります。なので、どちらにしても「勝手にかけられる」ことはないので安心して下さい。)

個人事業主・自営業の場合、どの電話番号を伝える?

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個人事業主・自営業の方々でも、2通りの電話番号があるでしょう。

  • 仕事用の電話番号
  • 自宅の電話番号(自宅兼事務所の時)

…という風ですね。これは、

  • 仕事用の電話番号があるなら、そちら
  • ないなら、自宅の電話でOK

となっています。というのは、フリーランスや自営業・個人事業主の方々で、自宅兼事務所で仕事をしている、というのは普通だからです。特に最近はWEB系の仕事でフリーランスとして働いている方が多く(私もですが)そうした方々の場合「仕事専用の電話番号など、持っていないのが普通」です。

(私など、つい最近まで携帯電話自体、番号を停止させていたくらいです。笑←ほとんど海外生活をしていたので)

ということで自営業・個人事業主・フリーランスの方々の場合、「自宅兼事務所の電話番号を指定する」というのはよくあることなので、アコムでもどこでも慣れています。なので、変に思われることはありません。ただ、

  • 仕事専用の電話番号がある方が、より信用度が高い
  • また、家族バレもしにくい(嫁バレ・妻バレも)

ということは指摘できるでしょう。そして、WEB系などは割と無関係ですが、いわゆるリアルビジネスと言うか実業であれば、遅かれ早かれ、仕事専用の電話番号は必要になると思っておいた方がいいでしょう。

自宅の電話を、自分の携帯に転送すると便利

また、自宅の固定電話でアコムの在籍確認を受ける場合、

  • その電話に転送設定をして、
  • 留守の時は、自分の携帯にかかって来るようにする

という方法もあります。(電話の機種によってはできないかも知れませんが)もしこれができるようであれば、こうした転送設定をしておくと仕事で外出しなければいけないという時でも、あるいは普通にコンビニなどに買い物の行く時でも、アコムの在籍確認のことを気にすることなく、自由に行動できます。こういう点でも、転送設定をしておくと非常に便利でしょう。

アコムの在籍確認は、日時指定はできるのか?

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これはアコムに限らず、どの借入先の在籍確認でも大体同じですが、

  • 日時指定は、基本的にできる
  • ただし、理由によってはできない

となっています。つまり理由が重要というわけですね。で、どんな理由ならいけないのかというと、たとえば「その日時なら、自分が在籍確認の電話に出られる」というもの。一見これは良さそうですが、

  • 何で自分が出ないといけないのか?
  • 他の人に出られたらまずい理由があるのか?

と勘ぐられるからです。キャッシングではアコムでもどこでも少しでも怪しい人は警戒するというのが基本なので(そうやって貸し倒れを出さないことが、全体の利用者のためになるので)、こうして疑うのは正しい姿勢なんですね。

金融機関勤務などの場合、配慮される

ただ、たとえばこういう方もいるでしょう。

  • いや、不都合といえば不都合なんだけど…
  • 銀行員なので、万が一職場の人たちにバレたらヤバイんです…

ということですね。これは金融機関に勤務している人が一番よく知っているでしょうが金融機関は、職員のキャッシングに関して、かなり敏感です。理由は言うまでもなく、

  • キャッシングをするということは、お金に困っている
  • お金に困っている社員は、会社のお金の着服・横領などをしやすい
  • そして、金融機関なので目の前に多額の現金がある

となれば「猫に鰹節」状態ですよね。なので、金融機関は「職員が借金している」とわかると、かなり警戒するのです。それで「降格・左遷・減給・懲戒免職」…などと、いきなりハードな事態になることはなかなかないでしょうが、それでも「昇進しにくくなる」「職場で気まずくなる」ということはかなりの確率で考えられます。

なので、例えば「銀行・信用金庫・労働金庫・信用組合・農協」などの組織でお仕事をしている…という方は、その勤務先を見てアコムなどの銀行カードローン・消費者金融の側が「ああ、そういうことですね」と配慮してくれるわけです。ということで、

  • 「その日時なら、自分が電話に出られる」という理由も、
  • 普通の人だったらNGになることが多いが、
  • 金融機関に勤務しているという人は、OKになることが多い

ということです。もちろん、絶対にそうなるとは限らないわけですが、それでもOKになることは比較的と考えて下さい。

(余談ですが、大手の消費者金融や中小の貸金業者で働いている…という人の場合も、やはり同じです。これらの職業の方々は、一番会社バレしたらまずいですからね。洒落にならない暗いです。笑)

その日時なら、職場に人がいるからという理由はOK

一方、どういう理由なら「在籍確認の日時指定」がOKになるかというと、たとえばその日時・時間帯だったら、勤務先に誰か人がいるというもの。たとえば、

  • 出張が多い(外回りが多い)職場
  • 人数が少ない職場

だったら、「特定の日時でなければ、職場が空になっている」…ということもたまにあるでしょう。あるいは、飲食店などはピーク時は忙し過ぎて、誰も電話に出られないということもあるかと思います。(私も喫茶店など飲食店でよくアルバイトをしてきたので、これはよくわかります)

こういう事情はアコムなどの消費者金融・銀行カードローン側もよく理解しているので、こうした理由による日時指定だったら、大体OKになるようです。ただ、この場合でも、

  • 後日、別の日時でアコムがもう一度在籍確認することがある
  • その時、何か不審な点があれば問いただされる
  • あるいは、そのまま強制解約になり、すぐに全額返済しなければならなくなる

ということです。なので、当たり前ですが、不正は絶対にやめましょう。この日時指定はあくまで「確実に勤務先への在籍確認をする」ためのものであて「不正申し込みに活用するため」のシステムではないからです(当然ですが)。

ちなみに、どういうケースで不審になるのか?

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たとえば「この日時・時間帯は、誰も職場にいないから、かけないでほしい」とアコムに伝えたとします。すると、アコムでもどこでも、消費者金融は「わざとその時間にかけてみる」ということがあります。(絶対にそうするわけではありませんが、この方法をとる消費者金融は多いです)

理由はわかると思いますが、本当に、誰もいないのか?と確認するわけですね。で、誰かが電話に出たら、その時点で「怪しい」と思うわけです。そして、場合によってはたとえばこんな探りも入れます。(あくまでイメージです。実際にやるとは限りません)

  • アコム「しかし、安心いたしました」
  • 職場の同僚「何がです?」
  • アコム「いえ、山田さんから、平日の午後は電話がつながらないと聞いていたのですが、この時間しかどうしてもなかったもので…」
  • 職場の同僚「はあ」
  • アコム「いつもでしたら、やはり繋がらないのですよね?」
  • 職場の同僚「いえ、そんなことないですよ。いつでも繋がります」

で、アウトです。職場の同僚がこんな嘘をついて得することは何もないので、「おそらく、申込者が何らかの事情で嘘をついた」とアコムなどの消費者金融・銀行カードローン側は、考えるわけですね。

「いや、勤務先の同僚が嘘をついた可能性もゼロじゃないだろ?」と思うでしょう。その通りです。ゼロではありません。しかし、

  • 申込者
  • 職場の同僚

この両者を比較した時、「嘘をつく可能性・メリット・必要性があるのはどっちか」と考えたら、もう答えは火を見るより明らかですよね。あくまで「確率的」に考えて、申込者が嘘をついた可能性の方が、断然高いのです。

つまり、重要なのは「完璧な真実」ではなく「より確率が高い答え」なんですね。「完璧な真実」を求めると、たとえば飛行機が空を飛ぶ理由すら、実はわかっていないというように、人間の世界はわからないことだらけなのです。それでも、

  • より確率が高い選択肢
  • より「マシに思える」仮説

を人々は日々選択して生きている、仕事をしている…ということですね。なので、この場面でも「申込者が嘘をついただろう」と考えることは正しいのです。ケインズのいう「完璧に間違うより、漠然と正しい方を選ぶ」という考え方です。

在籍確認の内容はリクエストすることができる?

在籍確認の内容については、アコムでもどこでもリクエストできるものと、層でないものがあります。一覧にしていくと、

  • 担当者の性別…OKなことが多い
  • 用件…基本的にNGだが、状況・条件によってはOKとなることも
  • 別の会社名を名乗ってもらう…ダメ
  • 銀行名を名乗ってもらう…ダメ
  • 特定の個人名を名乗ってもらう…ダメ

となっています。見ての通りほとんどのリクエストは、受けてもらえないということですね。

スタッフさんの性別は、OKになりやすい

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唯一受けてもらいやすい在籍確認のリクエストは「担当者の性別」です。これはすぐわかると思いますが、

  • たとえば既婚者の男性に対して、
  • 若い女性から電話がかかって来たら、
  • 浮気・不倫を疑われる

という可能性があるからです。(男性によっては、そうして若い女性から電話がかかって来たことを、むしろ自慢したいかも知れませんが。笑)

何はともあれ、そんな自慢?のために不倫や浮気を疑われて、家庭が崩壊したりしたら大変なので、(涙を飲んで)在籍確認を男性にしてもらいたいという男性も多いでしょう。

また、逆に女性が「男性に在籍確認されるのはいやだ」(生理的に笑)という理由で、女性を指定する…ということもあるかも知れません。ただ、女性の方については、

  • わざわざ指定しなくても、
  • 在籍確認の電話は99%女性がかける

ということで、これは安心してもいいです。ただ、「どうしても男性はいやだ」という強い要望があれば、審査申込み後に携帯電話に連絡が来た時にでも、アコムにリクエストするのがいいでしょう。(男性の時と同様、大体OKしてもらえます)

*ちなみに、書き遅れましたが、男性がリクエストをする時でも、やはり自分の携帯に連絡が来た時に、お願いするようにしましょう。

嘘の用件で在籍確認してもらうことはできない

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これについては、できると言う口コミ・評判や体験談もあるのですが、基本的に、少なくとも「アコムではできない」と考えておいて下さい。嘘の用件を語ってもらうというのは、

  • A社との契約の件で…、とか
  • 山田さんと進めているプロジェクトにつきまして…

というようなものです。ただ、これはいくつかの評判・口コミによると(アコムではないですが)嘘にならないものならいいようです。つまり「どうとでも受け取れる」ものですね。

たとえば、「次回のセミナーについて、山田さんからご相談を受けていまして…」という内容だったら、

  • 普通は「プレゼンの仕方などをアドバイスする人」と思うけど、
  • 実際には「次回のセミナーの時のお弁当を買うお金もないので」
  • 「そのお金を、山田さんがキャッシングしようとしている」
  • …という「相談」かも知れない

…という「屁理屈」が成り立つわけです。むちゃくちゃではありますが、これは「嘘」ではありません。「次回のセミナーについて」というのが、

  • しゃべり方のアドバイス
  • 会場設営について

などを意味するとは、決まっていないからです。「普通はそう」というだけで「普通じゃない」ケースなど、世の中に山程あります。

ただ、アコムは東証一部の上場企業なので、このような「屁理屈」を使うことはまずありません。このような方法で在籍確認のリクエストに答えてくれるのは、基本的に「中小の消費者金融」だけと考えた方がいいいいでしょう。

つまり、プロミス・アイフル・モビットなどの大手の消費者金融では、こうした「紛らわしい在籍確認」のリクエストは受けてくれない…ということですね。絶対ではありませんが、大体NGになります。(何らかのトラブルに発展するかも知れませんからね)

「子供の保育園の件」で…というのはあり?

キャッシングの情報サイトでよく書かれている「ダミーの用件」として多いものは「お子さんの保育園の件で…」というものです。何でこれならいいのかというと、上の「セミナー」の例え話とも同じで、

  • 「保育園の件」といっただけで、
  • 「保育園のものですが」とは言っていないし、
  • 用件は「お子さん、保育園通われていますか?」とか
  • 「といいますか、お子さんはお見えですか?」という質問かも知れない

ということです。昔流行った「消防署の方から来ました」という詐欺ではありませんが、それと同じ理屈なんですね。ただ、これも、

  • 職場の同僚が何か聞き返すと、トラブルに発展しやすい
  • また、東証1部上場企業がやるには、少々(というかかなり)品がない

という理由から、アコム・プロミス・アイフルなどの東証1部上場企業の大手は、ほぼ絶対にやらないと考えてください。(もちろん、モビット・ノーローンなどもやりません)

なので、この「お子さんの保育園」の用件にしても、その他の内容にしても、基本的にこういう「ダミーの用件」は、大手の銀行カードローン・消費者金融はリクエストに答えてくれない…と考えた方がいいでしょう。

そもそも、在籍確認では用件を語らない

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こうして在籍確認の用件を指定したがる人の理由として、

  • 変な用件を名乗られたらこまる
  • だから、こちらから先手を打って指定しておきたい

というものでしょう。しかし、これについては心配不要です。

  • 在籍確認の電話では用件を語ることは一切ない
  • 勤務先の同僚から用件を聞かれても、一切答えない

ということです。具体的にどのようなやり取りをするのか示すと、下のようになります。

「用件聞かれた時」の在籍確認の電話の対応

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  • アコム「私、井ノ原と申しますが、そちらにお勤めされている、森田さんはお見えでしょうか?」
  • 勤務先の同僚「はい、おりますが…どのようなご用件でしょうか」
  • アコム「はい、個人的にお伝えしたいことがございまして、お電話差し上げております」
  • 勤務先の同僚「個人的な用事ですか?」
  • アコム「はい」
  • 勤務先の同僚「残念ながら、個人的な電話はお取り次ぎしておりません」
  • アコム「さようでございますか。大変失礼いたしました。森田様にも、失礼いたしましたと、お伝えください」
  • 勤務先の同僚「はい、では失礼します」

という風です。(あくまで例ですが)

ここでのポイントは、

  • 見ての通り、用件は何も語っていない
  • 「若干のあやしさ」はあっても、
  • 「何かのセールスの電話だな」とわざと思わせるような内容で、
  • 職場の同僚が「森田が怪しい」と思うような言動はしていない
  • ↑(そのために「森田様にも~」とフォローしている)

ということです。こうしたやり取りだったら、

  • 何かのセールスの電話で、
  • 森田さんの自宅や携帯電話で通じなかったから、職場にかけている
  • また、再度森田さんに個人的にかけるために、
  • 「失礼しましたとお伝えください」と言っている

と、職場の同僚には思ってもらえるでしょう。もちろん、百戦錬磨で勘がいい勤務先の同僚がいたら、気づくかも知れません。しかし、ほとんどの人は、

  • 仕事中は忙しくて、そこまで考えない
  • 基本的に人間は、他人のことにあまり興味を持たない

ということで、そこまで心配しなくてもいいでしょう。なので「在籍確認の電話で名乗られる用事」については、このように一切用事については語らないということで、安心して下さい。

「特定の人に繋いでもらう」はNG

在籍確認の電話でよくあるリクエストとして「うちの会社の、特定の人に繋いでほしい」というものがあります。どういうことか具体例を書くと、

  • 「岡田さんという人でないと確認が取れないので、岡田さんにまず繋いでほしい」
  • 「専務の携帯電話を伝えるので、そちらにかけてほしい」

というものです。もう、この時点で怪しさ満点ですが(笑)。それぞれ、どのように怪しい(というかNG)なのかを、説明していきましょう。

「特定の人しか、在籍確認をできない」という場合

これは、よほど「近未来的」な職場でもない限り、あり得ません。たとえば、

  • 1000人いる会社だったら、
  • 確かにその申し込み者を知らない人の方が多い
  • しかし、いきなり代表電話番号で「森田さん」のことを尋ねるわけではない
  • 「森田さん」の部署につないでもらってから、森田さんを呼び出す

ということです。別にキャッシングの在籍確認でなくても、こういう風に呼び出しますよね。で、日本の組織は、ほぼ99%「これで呼び出せる」ようになっています。外部からの私用電話を取り次がないというルールはあったとしても、とりあえず「岡田さんにかけてもらわないとダメ」なんてことはないわけです。

(岡田さんしか、自分の名前を知らないなんていうのは、たとえば昔のアメリカの奴隷労働のようなものでしょう)

たとえば「近未来」の職場だったら、逆にそういうこともあるのかも知れません。想像できませんが、たとえば現代の「ノマドワーク」も、1998年の時点で、ノーベル経済学者のフリードマンすら「絶対にあり得ないと思った働き方」なので。

(何しろ彼は、「5年後の2003年には、インターネットの影響力は、ファックス以下になっているだろう」などと「歴史の残る大外れ」の予言をしたのです。ノーベル経済学賞をとった偉大な学者が)

ということで、いつかはそんな「不思議な人間関係の職場」も生まれるのかも知れませんが、おそらく10年以上先の話でしょう。現時点では「特定の人でなければ、自分の名前を知らない」なんていう職場はないわけです。

(なので、このリクエストはNGとなります。フリードマンなど、少々風変わりなネタが飛び出しましたが。笑)

「専務の携帯電話に電話してほしい」

これはさらに怪しさ満点でしょう。

  • その人は、本当に専務なのか?
  • ただの友達ではないのか?
  • 何で、専務がそんな従業員の相談に乗るのか?

…という風に「突っ込み所満載」ということは、誰でも感じるでしょう。これについてはもう、説明するまでもなく、在籍確認ではNGと言っていいでしょう(と言いつつ、ついつい説明してしまいましたが…。笑)

休暇中・休職中の場合は、在籍確認はどうなる?

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休職中や休暇中の場合、在籍確認はたしかにとれます(在籍はしているので)。しかし、これで審査に通るかというと、少なくともアコムでは「借入不可」としているようです。(今後ルールが変わるかも知れませんが、「キャッシングのまとめ」というサイトさんによれば)

で、何で休職中や休暇中ではキャッシング審査に通らないのか、その理由を説明します。

休職中だと「そのまま退職する」恐れがある

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まず、普通の人は休職はしません。休職するケースというのは、主に「体調不良」など「個人的な理由」がほとんどです。

(育児休暇などは、また「休暇中」の方で説明します)

で、たとえば「うつ病」で休職中というのは最近多いでしょうが(私も四年間引きこもっていたので、よくわかりますが)、これは残念ながら「キャッシングする消費者金融・銀行カードローンの側としては、NG」になります。

  • 確かに、うつは辛い
  • また、脳の風邪のようなもので、本人の心が弱いわけでもない

というのは、当然銀行カードローン・消費者金融の人々も理解しています。しかし、

  • それとビジネスは関係ない
  • うつの方々でも、たとえばコンビニが「今日は鬱なので閉店します」と書いていたら、
  • 当分(あるいはもう)そこには行かない、と思うはず

ということです。当然ですね。さらに言うなら、

  • そうして鬱で働けないなら、
  • よほどの貯金がない限り、
  • 今後の資金繰り・生活がさらに苦しくなる(これが辛い所ですが)
  • その状態でキャッシングしたら、
  • ますます危険な状態になる可能性が高い

ということです。実際生活苦の借金は、一番返ってこないというのは貸金業の常識です。『闇金ウシジマくん』で個人的に職場の同僚にお金を貸しているタクシー運転手も、お金を借りようとした「諸星」に対してこう言っています。

「駄目だ。お前、最近事務所で寝泊まりし始めただろ。生活苦の借金は、一番帰ってこないからな」

…と言うセリフです。個人的に、これはなかなかの名言というか、貸金業のヒントがつまっているものだなと思っています。(たとえば新生銀行カードローン・レイクの創業時も「生活費の融資はしない」という方針だったと、書籍で読んだ記憶があります。『理解されないビジネスモデル 消費者金融』です。これも同様の理由です)


ということで、鬱にしても、あるいはその他の病気や怪我にしても、

  • 同情には値するし、
  • 一人の人間としては、早く治ってほしいが、
  • 消費者金融は慈善事業ではないから、融資はできない
  • また、融資することは、本人にとっても危険
  • だから、本人のためにも融資しない方がいい

となるわけです。ちなみに、こういう人に対しても融資する人がいます。それが「ヤミ金」ですが、彼らの狙いは、

  • 利息や元本を「現金」で回収することではなく、
  • 腎臓や目玉を売らせたり(最近はあまりなくなったようですが)
  • 男性だったらマグロ船や産業廃棄物処理場で強制労働させたり、
  • 女性だったら風俗店で働かせる

ということが目的なのです。要は最初から「人身売買のきっかけ」を作るために、融資するということですね。

なので、絶対に借りてはいけません。病気にしても、怪我にしても、あるいはうつ病にしても、とにかくこういう理由で休職しているのであれば、生活福祉資金などの国の融資を受けた方がいいでしょう。

旅行や趣味で、長期休暇をとっている場合は?

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これももちろん、NGです。健康なので一見良さそうに見えますが、

  • そんな理由で休んでいるのに、
  • どうしてお金がなくなるのか?

ということですね。普通は趣味や旅行(あるいは留学など)で長期休暇をとるというのは相当お金に余裕があるから、やるわけです。なのにキャッシングを申し込んでいるということは「お金がなくなった」ということですよね。

どう考えてもこれは「無計画」だし、「いくら健康でも、復職した後、どんな行動に出るか予想ができない人」ということで、キャッシング審査では「当然のごとく」NGとなります。

確かに、こういう人生は面白いです。それは消費者金融・銀行カードローンの人々も認めています。しかし、

  • キャッシング審査というのは「人物の面白さ」など関係ない
  • 毎月の利息と元本を、淡々と安定して返済してくれる…、
  • ということだけが大事

なのです。つまり「安定性命」ということです。なので、こういう「無軌道な人生」を送っている人は、アコムでもどこでも完全に「キャッシングの対象」から外れるわけですね。また、本人もそういう「世間の風当たり」は日頃から感じているでしょう。また、それを誇りにもしているはずです。

もし無軌道な人生を送りながら「風当たりが強いのはいや」というのは、オープンカーをぶっ飛ばしたいけど、風が当たるのはいやというのと同じです。風当たりが強くてこそのオープンカーなわけですから、それを嫌がっていたら、何の意味もないわけですね。

(実は案外こういう矛盾を犯している人が、たくさんいるのですが…)

消費者金融のリサーチとして申し込んでいる場合は?

これもNGです。むしろ「一番ダメな理由」かも知れません。

  • 確かに返済能力はある
  • しかし、スパイに情報を提供することなど、当然できない

というのが当たり前ですし、

  • そういう理由だったら、必ず「すぐに全額返済」する
  • あるいは「少額しかキャッシングしない」
  • つまり「利息収入」が得られない

ということです。アコムでもどこでも消費者金融・銀行カードローンというのは「利息収入」によって成り立つビジネスですから、こういうあまりに早期返済してしまって、利息をまったく払ってくれないような人というのは、融資したくないのです。これはアコムなどの企業側のためだけではなく、「他の利用者全体」のためでもあります。

その消費者金融・銀行カードローンの経営がうまくいくことは、利用者全体のためにもなりますからね。「個別」では両者の利害が相反することはあっても「全体」では、企業と消費者の利害は「相反しない」のです。

これは「ビジネスは汚い」とか「私企業より、NPOで働きたい」と思っている大学生に、特に考えていただきたいことの1つです。もし本当に真剣に仕事をしたことがあったら、「NPOでも、私企業でもどこでも同じ」ということが、そのうちわかると思います。(特殊な職業は除きますが)

休暇中の場合はどうなるのか?

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ここまでは「休職中」の場合について書いてきました。では、これが「休暇中」だったらどうなるのか。仕事の休暇の種類は、主に、

  • 産前産後休暇
  • 育児休暇

があります。あと「長期休暇」もありますが、これは先に書いた通りです。

で、産前産後休暇や育児休暇で休んでいる…というのはアコムの審査でもNGになのか。これは基本的にNG(審査に通らない)となります。理由を説明します。

産前産後休暇や育児休暇ではキャッシングできない理由

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これは箇条書きしていくと、

  • 一応のお給料は出ていても、安くなっていることがある
  • 安くなっていなくても、そのまま退職するリスクがある
  • たとえば出産がうまくいかなくて体調不良になったり、
  • 産後うつになったり、
  • あるいは母親本人が健康でも、
  • 赤ちゃん・乳幼児は体調を崩しやすいので、
  • 仕事が満足にできるとは限らない

ということです。こう書くといや、子供を産んだり育てたりしながらでも、しっかり仕事をしている女性はたくさんいるという反論があるでしょう。またその通りです。ただし、

  • そういう女性は、そもそもキャッシングをしない
  • キャッシングするくらいお金に困っている女性だと、
  • 仕事もあまりうまくいっていない可能性が高い
  • その状態で、出産や育児と、仕事を両立できるのか不安が残る

というわけですね。実際、冷静に客観的に考えると、誰もがこういう結論になるはずです。

(少なくとも、自分が融資する銀行カードローン・消費者金融の側だったら、こう考えるはずです)

なので、

  • 産前産後休暇や、育児休暇をとること自体は、当然悪くない
  • しかし、そういう状態でお金が必要になっているということが、
  • キャッシング審査という視点からみると、少々まずい
  • だから、審査通過できなくても仕方がない

ということです。これは誰でも順を追って考えれば理解できるかと思いますん。こういう話題になるととかく育児や出産をしながら仕事をしてはいけないということかというように問題を拡大解釈されることがありますが、そういう意味ではない…ということを意識してください。

(特にTwitterが広まって、著名人にも簡単に意見できるようになった頃から、こういうクレーマーというか「モンスターペアレンツ」みたいなツイッター民の方々が、増えたような感じがします)

休職中でもバレずに借りられることがある?

「キャッシングのまとめ」さんなどのサイトでは、休職中でも、アコムなどの消費者金融・銀行カードローン側にバレないで借りられるケースがあると書かれています。つまり、

  • 職場の同僚が「木村は本日、お休みです」と答えた時、
  • 「一日だけ」なのか「休職中」なのかわからない
  • だから「一日だけ」と判断されて、融資される

ということもあり得る、というわけですね。確かにそれもあり得るでしょう。

しかし、昔はそのようなことも多かったようですが、日本の景気が悪くなり、消費者金融・銀行カードローンもそう簡単に融資できなくなった(と思われる)傾向もあり、少し変わったようです。

このようなケースでは、大体がもう少し突っ込んで質問して、

  • アコム「さようでございますか。ちなみに、明日はご出勤でしょうか?」
  • 職場の同僚「いえ、休職中なので、しばらく休みですね」

という風に聞き出すケースが大部分になっています。実際これは極めて自然な聞き方なので、職場の人に怪しまれる…ということもありません。むしろ、こうやって突っ込んで聞かないプロはいない、と考えてもいいくらいでしょう(昔は違ったかも知れませんが)。

ということで、いくつかのキャッシングの情報サイトで書かれている「休職中でも、ただの欠勤」と思われて、融資される…ということは「基本的にない」と考えて下さい。

仮に借りられたとしても、その後で利用停止になることも

また、消費者金融・銀行カードローンの中には「休職中・休暇中だったら、融資できない」と明文化している所もあります。そういう借入先で、普通に勤務中と偽ってキャッシングするというのは、規約違反です。なので、仮にそうやって「バレずに」借りられたとしても、

  • その後、何らかの事情でバレたら、強制解約になる
  • 強制解約だけではなく、借入残高の全額返済も要求される
  • また、規約によっては「違約金」が発生することも

…という風に、かなりのデメリット満載状態となります。なのでくれぐれもこのような「虚偽申告」はしないようにして下さい。(休職中の時などに限った話ではありませんが…。とにかくキャッシング審査では嘘はダメです)

ちなみに、このような理由で強制解約・退会になると、

  • 返済の延滞・滞納で強制退会・解約になった時より、
  • さらに重度のブラックリスト入り…となります。

これは常識で考えてわかりますよね。

  • 返済の延滞・滞納だったら、まだ「お金がなかった」ということで、
  • だらしないけど、悪意があったとは限らない
  • ↑(体を壊して働けなかった、ということもある)
  • しかし、虚偽申告などの規約違反は違う
  • 明らかに悪意があってやっている

ということです。悪意というのは法律用語では「悪い気持ち」ではなく「故意」という意味で使います。なので、ここではこの人は「仕方なくやった」にしても「わざとやった」のは間違いないわけですから、完全に「悪意の違反者」となるわけですね。

(ちなみに、法律用語で「善意」というのは「知らなかった」という意味です。良い気持ち、という意味ではありません)

…というように、こうして虚偽申告をして「バレずに借りられた」というのは実は「地獄の一丁目」かも知れないということなんですね。「やったやった、借りられた」と喜んでいる場合ではないのです。むしろ「逆に危険なことになった」という可能性もあるんですね。

なので、本当に言うまでもなく当たり前のことなのですが、「キャッシング審査で虚偽申告は、絶対にしないように」して下さい。

在籍確認で失敗するケース

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しっかり職場に在籍している人でも、「在籍確認に失敗する」ということがたまにあります。どういうケースか箇条書きすると、

  • 誰も電話に出なかった(忙しかった・みんな外出していた)
  • 在籍しているかどうか、教えてもらえなかった
  • 「さあ、わからない」と言われた
  • 勤務先の同僚が、名前を聞き間違えた(そんな人はいない、と言われた)

という4通りです。これらが特に多いですね。ダントツで多いのは「誰も電話に出なかった」というものですが。以下、これらの「在籍確認に失敗するケース」について、個別に説明していきます。

誰も在籍確認の電話に出なかった

上に書いた通り、これは主に2つのケースに分かれます。

  • 多忙だった
  • 外出していた

たとえば飲食店などの店舗の場合、ピーク時だと「忙し過ぎて、誰も電話に出られない」というのは、当たり前のようにあります。そして、勤務先の職業を見れば、当然、

  • 「この申込者は、飲食業である」とわかる
  • 時間帯を見れば「今、忙しい」というのもわかる
  • だから、電話が通じない理由も、納得してくれる

となります。で、

  • 後でかけ直してから審査完了とするか、
  • とりあえず10万円程度の小口融資をして、
  • 後日あらためて在籍確認するか

というのは、決まっていません。その人の信用度(クレジットスコア)に応じて、アコム側が判断する…という風になっています。アコムだけでなくどの消費者金融・銀行カードローンでもそのように「人によって」判断します。

(ここまで、もう耳にタコができるくらい、語ってきたことですが)

確かなことは、こういうやむを得ない事情で在籍確認に失敗したのであれば、それが原因で審査落ちとはならない…ということです。上に書いた通り、

  • 少額で、その日中にキャッシングできるか、
  • あるいは、後日に伸ばされるか

は、わからないものの、とりあえず「審査自体は通る」ということです(その他の年収・職業・借入状況などに、一切問題なければ)

「全員外回りに出ていた」場合

これは飲食店などのケースと違って「少々わかりづらい」と思うかも知れません。しかし、実は消費者金融・銀行カードローンなどの「プロ」にとっては、これもわかります。

  • 会社名を見れば、大体の業務内容はわかる
  • 従業員数などの規模を見れば「事務所が不在になるケースも有り得る」とわかる
  • (かなりの零細企業限定ですが)

ということで、ああ、この業種でこの規模で、この時期だったら、確かに全員で払うこともあるだろうな(一瞬だけとはいえ)と思うわけです。なので、これ自体はそれほど不審がられることはありません。そのため、審査落ちの原因になることもありません。

ただ、この場合は大抵「後日あらためて」在籍確認されます。これについては、上に書いた「誰も電話に出なかった」ケースと同じです。

(何となく「誰も電話に出なかった」という語感は、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」に、何となく似ていますね。…と、超雑談ですが)

在籍しているかどうか、教えてくれなかった

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これは最近増えています。「個人情報の保護」の観念が、かなり強くなっているからですね。なので、会社としては「善意で」教えないわけです。

(この善意は法律用語の「知らない」の意味ではなく「良い気持ちで」の方です)

特に最近は、

  • フェイスブックやTwitterで、
  • かなりのレベルまで個人情報をゲットできるようになった
  • Googleの画像検索もあるので、
  • 顔写真などもあっという間に拡散され、収集がつかなくなる

という恐ろしさがあります。こういう個人情報の流出の恐ろしさは、こうしてこのサイトを見てくださっている方であれば、ネットリテラシーがそれなりにあるはずなので、熟知されているでしょう。

(と言うより、やはりネット上でも人間はうわさ話が一番好きなので、こういう用途で使っている人が多いような気がしますが)

何はともあれ、そういう「個人情報の流出、全盛時代」なので、会社側も在籍確認の電話に対して、かなりの警戒心を見せる…ということが多いんですね。なので、こうした(ある意味良い理由)によって、在籍確認に失敗することもあります。

(これもやはり、消費者金融・銀行カードローン側の判断によって、それでも融資してもらえる…ということはあります。むしろ「社員を大事にしてくれる、いい会社に勤務している」という高評価になることもありますからね)

「さあ、わからない」と言われた

これは上のように「教えない」という方針のこともあれば、その社員さんがやる気のない窓際族で、適当に受け答えしたというケースもあります。これについては、

  • 「口調」で判断する
  • 「個人情報を隠すため」にとぼけていると考えたら、
  • 上と同様に、問題なく融資されることも多い

…というのが1つ目のケースです。そして、

  • どうも、やる気のない社員らしい、とわかったら、
  • そういう人が普通に電話に出る時点で、
  • この会社は信用できない、と考える(誰でもそうだと思いますが)
  • なので、審査結果にも影響する

ということです。つまり後者のケースだと、審査落ちしやすいというわけですね。

「いや、そんなん窓際族の野比さんが悪いんだ!」と思うかも知れません。確かに直接的にはそうですが、

  • そういう人がいる職場は、確かにままある
  • しかし、そうした人が「電話に出る」というのは、明らかにおかしい
  • ということは、この職場はもう長くない
  • そして、それは申込者本人も気づいているはず
  • なのに、そんな会社にとどまっている
  • これは「自分の過ち」である

ということです。つまり、一見これは「野比さんが悪い」ように見えますが、長期的にみれば、そういう職場にい続けた自分が悪いということになるのです。厳しい見方ではなく、合理的な見方です。そして、

  • そもそも、こうした職場からは、明らかに転職した方がいい
  • もし、ここで仮にキャッシングできたとしても、
  • いつまで働けるかわからないし、お給料が上がる見込みもない
  • だから、安定した返済のためにも、そして今後の生活のためにも、
  • この職場からは転職した方がいい

…と言えるわけです。実際、自分でも「転職したい」と思っているでしょう。(仮にこうした勤務先につとめているようであれば。めったにないとは思いますけどね)

…と、在籍確認よりもさらに深い話になりましたが、こうした視点も持ってみてください。

職場の人が勘違いして「そんな人はいない」と言った

これが一番やっかいです。というのは、口調だけでは、

  • 勘違いしたのか、
  • 本当にいないのか

がわからないからです。答えた勤務先の同僚本人は「本当にいない」と思っているので、その口調は確信に満ちていますからね。

ただ、こうやって職場の同僚がたまに間違えることがある…というのは消費者金融・銀行カードローンの側もよく理解しています(アコムでもどこでも)。

なので、このようなケースでも、

  • 信用度(クレジットスコア)高い人であれば、
  • とりあえず10万円などの少額で即日融資しておいて、
  • 後日再度、在籍確認する

と言うパターンが多くなっています。なので、こういうトラブルが起きても総合的な信用度が高い人であれば、融資されるので、逆に言えば「これが原因でだめになったとしたら、それは「自分の信用度(クレジットスコア)にも問題があった」と考えてください。

(基本的に、キャッシングの審査落ちでも何でも「最終的には、全部自分の責任」というのが当たり前なのです)

専業主婦キャッシングでの、夫の在籍確認

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アコムでは収入がない専業主婦はキャッシングできませんが、大手の銀行カードローンだったらできます。で、そうやって無収入の専業主婦が銀行カードローンでお金を借りる時の審査では、在籍確認はどうするのか。

「夫・旦那の職場に在籍確認されるといやだ」と思う専業主婦の方々がほとんどでしょう。しかし、これについては夫・旦那の職場に在籍確認の電話がかかることはないので、安心して下さい。

ただ、こう書くとこういう疑問も生じるでしょう。

  • 何で夫・旦那に在籍確認をしないのか?
  • 夫・旦那の収入で借りているんだから、
  • まっとうな審査だったら、在籍確認をしなくてはいけないのでは?

ということですね。これは一理ありますが、理由を考えるとわかります。その理由を説明していきます。

女性が専業主婦をしている時点で、夫・旦那の仕事が保証されている

そもそも、女性が専業主婦としてつつがなく生活しているという時点で、夫・旦那がある程度、

  • 安定した仕事をしていて、
  • 日本人の平均的な年収を稼いでいる

ということはわかるわけですね。誰だって生きていくために生活費だけは稼がないといけませんから、「夫・旦那がしっかり仕事をしていない」という家庭だったら、女性が働くしかないからです。(あるいは、仕事をしていても、低年収だったらやはり女性が働くわけです。専業主婦はできないわけですね)

なので、「女性が専業主婦をしている」というのが、ある種の「在籍確認」になっているわけです。少々皮肉というか、変わった証明ではありますが「それこそが、夫・旦那が働いている証明」なんですね。

ある意味、専業主婦というのは特権階級なのです。だからこそ、女子大生が就職活動を始めると「専業主婦願望」を持つ女子が多くなるわけですが、それもさもありなんと思います。(実際には家事や育児で大変なのですが、それでも「社会に出て働く」ということよりは、何となく楽そうな感じがしますからね)

…と、女子大生の就職活動の話はさておき、こうした理由から、

  • 女性が「無収入の専業主婦である」と自己宣告していて、
  • しかも「婚姻関係の証明書」があって、
  • 確かに「結婚相手」がいることがわかる

というケースでは、もう「夫・旦那の在籍確認」をする必要はないのです。その女性が「生きている」ということが、もう夫・旦那の労働の証明になっているからですね。

いくらでも融資できるわけではないが…

ここでポイントとなるのは、こうして「夫・旦那の職場への在籍確認なしでも融資できる」となっても、キャッシングできる金額には、当然制限があるということです。基本的には、大手の銀行カードローンの場合、

  • 30万円
  • 50万円

というどちらかになります。あくまで基本的にですが、「夫・旦那の収入に関係なく、一律で決まる」という風になっています。(繰り返しますが、例外もあります)

で、こうやって「一律で決める」というのも「夫・旦那の所得確認資料をチェックしなくていいのか?」と思われるかも知れません。しかし、これもここまで書いたのと同じ理由でOKなのです。

日本人の一般的な家庭だったら、問題なく返済できる

女性が専業主婦という立場で生活している、日本人の平均的な家庭像であれば、大体30万円~50万円程度のキャッシングは、余裕で返済できます。無収入の専業主婦の女性が一人で返済できるか…といったら、数年かけないと難しいかも知れません。しかし、

  • いざとなったら、夫・旦那に相談すれば、
  • ほとんどの家庭では、一瞬で払える金額

といえます。もちろん、まだ20代前半など、若い夫婦の場合はそうもいかないかもしれませんし、お仕事の業種によっては、それだけの収入がない…という夫婦もあるでしょう(私もイラストレーターという、「稼げない仕事」をしていた時期があるので、よくわかります)。

なのですべての家庭が問題なく30万円~50万円を返済できるとは限らないものの、

  • 大体の家庭はOK
  • また「すぐに」返済できなくても、
  • 「数年がかり」だったら、大体OK

ということで、やはり最終的には、どんな家庭でも返済できる金額なわけです。実際、30万円~50万円で破産した…という夫婦や家族の話は、あまり聞いたことがないですからね。

なので、このくらいの借入可能金額であれば「夫・旦那の収入を審査する事無く、一律で決めてしまっていい」わけです。これは特に異論はないでしょう。

(一瞬だけ考えると違和感があったかも知れませんが、こうして順を追って考えていくと、「確かに夫・旦那の収入証明書は必要ない」ということがわかるはずです)

在籍確認の回避は、モビット・プロミスが一番やりやすい

在籍確認の代替措置は、アコムでもできるという情報もありますが、(たとえば「キャッシングのまとめ」さんなどのサイトより)逆にアコムでは在籍確認の代替手段は用意されていないという記事も多く見受けられます。

どちらが正しいのかはわかりませんが、

  • 人による、かも知れないし、
  • 時期によってルールが違う

ということもあります。で、確かなことは、

  • アコムと違って、
  • プロミス・モビットの在籍確認の代替措置については、
  • かなりのサイトで意見が一致している
  • (できる、ということも、代替措置の内容も一致している)

ということです。なので、もし「代替措置を適用して、在籍確認の回避をしたい」というのであれば、アコムで申し込むよりも、モビット・プロミスで申し込んだ方がより確実ということができます。

これは言うまでもありませんが、

  • アコムよりプロミス・モビットの方がいい、
  • と言っているわけではなく、
  • あくまで「在籍確認の回避をしつつ借りたいなら」

ということです。当然ですが、どんなサービスでもどんな企業でもそれぞれの一長一短があるのは当たり前です。なので、在籍確認の回避については、大手の消費者金融の中ではモビット・プロミスの方がやりやすい…というだけの話なんですね。

なので、アコムの在籍確認の記事でモビット・プロミスについて書いていきますが、そういう前提の上で詠んでいただけたらと思います。

プロミス・モビットで在籍確認の代替手段を選ぶには?

まず、大前提として代替措置で審査通過できるかどうかは、自分ではなくモビット・プロミスが決めるということを理解して下さい。これは当然ですが、「自分で選べる」と思っている方も多いと思うので…。

モビット・プロミスがどのような点を見て「代替措置・代替手段でOK」と判断するかですが、これは主に2つの点です。

  • 信用度(クレジットスコア)が高いか
  • 在籍確認の回避をすべき納得できる理由があるか

ということですね。前者は「キャッシングで審査に通る条件」と同じで、要は、

  • 年収が高かったり、
  • 安定した職業だったり、
  • 勤続年数が長かったり、
  • 借入・返済の実績が良かったり…

という点を満たしていればいいわけです。これらを総合的に見て「信用できる」と判断されたら、それで第一関門はクリア、ということですね。

しかし、これだけでは基本的に足りません。(例外もありますが)ほとんどの人の場合はもう一つ何で在籍確認の回避をしたいのかという点が重要になります。というのは、

  • その理由がしっかりしていないと、不公平である
  • また、何か「やましい事情」があるのかも知れない

という2つの点が引っかかるからですね。「不公平」というのは大したデメリットではありませんが、特に後者の何か危険なことを隠しているのでは?という点は、消費者金融や銀行カードローンとしては、絶対に審査しておきたい部分なのです。

(人を疑うようですが、これは疑心暗鬼というわけではなく「全体の利用者の利益」のためなのです。一件の貸し倒れは、全体の利用者の不利益になりますからね。税金のようなものです。by流川@スラムダンク)

なので、「なぜ勤務先への在籍確認の電話がかかるのがいやなのか」という理由を、プロミス・モビットが納得してくれる必要があります。そこまで説明が求められないこともありますが(たとえば圧倒的に信用度高い人など)、そういう説明が求められることもある…と思ってください。

どういう事情だったら、問題ないのか?

で、どういう事情だったら在籍確認の回避がOKとなるのか―。これは基本的に自分で「やましいことがない」という理由だったらOKとなります。たとえば、

  • その日中にキャッシングしたいけど、
  • その日(あるいは時間)は土日・祝日・夜間で、
  • 勤務先が閉まっている

というようなケースですね。これは「在籍確認を回避したい理由」でナンバーワンといえるものです。これだったら、確かにどれだけ真面目に勤務している人であっても、勤務先への在籍確認をしようがありませんからね。

ということで、この理由の場合は「大体OK」になります。また土日・祝日二申し込んできた人が、「在籍確認の回避を希望してきた」という時点で、その人が会社員・OL・公務員だったら、モビット・プロミスも大体予想しています。

なので、この理由だったらすんなり行くことが多いでしょう。もちろん、総合的なクレジットスコア(信用度)が高ければ、という条件つきですが、その基本的な条件さえ満たしていれば、問題なく在籍確認の回避をできる…ということが多いです(繰り返しますが、例外もあるということは重々承知して下さい)。

警察官などの職業もOKになりやすい

これは他の部分でも書いてきましたが、(また、当サイト・美人キャッシングでは繰り返し書いていますが)万が一にでも、職場バレしたらマズい職業・肩書・職種という場合には、在籍確認の代替措置でOKとなりやすいです。

金融機関勤務などもそうですし、「警察官・学校教師」…というような職業もそうです(塾講師も、ある程度まで認められることはあります)

特に学校でも「公立学校」の場合は、職場の目も厳しくなるでしょう。教師自体が「生徒の模範でなければいけない」(というのが理想となっている)わけですが、特に公立学校だったら、そういう見方が強いからです。

なので、たとえば「先生としてキャリアを積んで、将来的には校長先生になりたい」と思っているような方だと、このように「教育委員会から不安視されるような要素」が入ると困る…ということもあるかと思います。

実際、それで仕事がうまくいかなくなったら生徒たちにとっても不利益なので、これは配慮すべき場面なのです。そのため、こうした職業・職種の場合は、やはり「在籍確認の回避をしやすい」という部分もあります。

(あくまで最終的にはケースバイケースなのですが)

「外部からの私用電話を、一切取り次がない」という職場

これについては、アコムだとどうかわかりませんが、多くの消費者金融・銀行カードローンでは「在籍確認を決行する」ということが結構あります。(オヤジギャクではありませんが)。理由は、

  • 「私用電話は取り次がない」というルールでも、
  • 「山口さんはお見えですか?」と聞いたら、
  • 「いますが、何のご用件ですか?」と聞き返すことが多い

ということです。つまり、ここでもう職場の同僚は「いる」と認めているので、在籍確認は完了しているということです。つまり、在籍確認の電話というのは、

  • 職場の同僚が、申し込み者本人につないでくれて、
  • その本人と会話ができる…という状態にならなくてもいい

わけですね。上のように「拒絶されたやり取り」でもいいので、要は「在籍していることさえわかれば」いいのです。文字通りの「在籍確認」なんですね。

なので外部からの私用電話はつないでくれないというルールが会社似合ったとしても、別にかまわないのです。ただ「在籍も含めて、社員の個人情報は一切教えない」という方針だったとしたら、それは確かに在籍確認のとりようがありません。

ということで、自分の職場がそういう規則になっている…とわかっている場合は、それをモビット・プロミスに説明すれば、OKになることがあります。

しかし、本当かどうか在籍確認の電話はかけられる

実は、この場合でもどの道在籍確認の電話はかけます。というのは、

  • 在籍しているかどうかすら教えない、というのが、
  • 本当かどうか確認すれば、
  • その人が嘘をついているかどうか分かる
  • 嘘だったら、問答無用で落とすべきだし、
  • 本当だったら、それからどうするか考える

というやり方がベストだからです。つまり、申込者が嘘をついている可能性がある以上、それは確認しなければいけないということです。

本当だったら、確かに在籍している可能性が高い

また、もしこのように「本当に、在籍しているかどうかも教えてくれない」という風だったら、これはこれでその人が、その会社で働いている証明になるわけです。というのは、

  • そんなことを、外部の人間が知っているわけがない
  • こういう情報を伝えないのは「社員の個人情報を守るため」なのだから、
  • そのルールを外部に漏らすはずがない
  • (漏れるにしても、そう簡単に知ることはできない)
  • なので、かなりの確率で「この人は、確かにそこで働いている」と言える

ということです。ここでもあくまで「確率」の話になりましたが、キャッシングでも何でも、人間の仕事はとにかく確率的に、漠然と正しい方向に向かっていくのがベストとなんですね(ジョン・ケインズの言葉通り)。

なので、これはこれで信用してもらえるし「在籍確認をとれた」ようなものなのです。また、この後「代替措置での書類の提出」があるので、そちらでも在籍しているかどうか、確認できますしね。

在籍確認の代替措置では、どんな書類を提出するのか?

で、ここまでは「どういう状況・条件だったら、在籍確認の代替手段でOKとなるのか」という話でした。で、ここからは、

  • いざ在籍確認の代替措置でOKとなったら、
  • どんな書類を提出するのか?

ということを書いていきます。これもケースバイケースで変わることがあるという前提で読んでいただきたいですが、基本的にプロミスの場合は、

  • 保険証(社会保険証・組合保険証)
  • 給与明細書(直近2ヶ月程度)

となります。この「組合保険証・社会保険証」について、意味を説明します。

会社から発行される保険証であればいい

「社会保険証・組合保険証」というと何やら複雑ですが、要するに「職場から発行された保険証」であればOK…ということです。その保険証があるということ自体が「確かに働いている」という証拠になりますからね。

(これも絶対ではありませんが、偽造も難しいので、かなり信用できるわけです)

で、それに合わせて給与明細書もチェックすれば、ここまで二重に偽造するというのは相当難しいので、これもやはり信用度が高くなるわけですね。

ちなみに、国民健康保険証では、代替措置にならないので、この点は注意してください。国民健康保険証は、

  • 保険料の支払いさえしていれば、誰でも加入できるものなので、
  • 「保険に入っている」という証明にはなっても、
  • 特定の職場に所属している、という証明にはならない

からです。ここでは「保険の有無」をチェックしているわけではなく、あくまで在籍確認の代替措置として、審査しているわけですからね。なので、社会保険証・組合保険証(あるいは船員保険)のどれかでなければいけない…ということです。

パート・アルバイト・フリーターではダメなのか?

これは、かなり厳しくなります。これについてポイントをまとめると、

  • アルバイト・パート・フリーターでも、
  • 社員並みに働いているという人は、
  • 労働基準法によって、社会保険証・組合保険証の発行が義務になっている
  • ↑(雇う会社側の義務)

ということ。なので、たくさんシフトに入っている、フルタイムのパート・アルバイト・フリーターの方々だったら、社会保険証・組合保険証を持っている…という可能性があります。

これは勤務時間などの条件によって自動的に決まるものなので、その条件を満たしたら自然と会社側から「田村さん、今日から保険を切り替えるから」みたいに言われているはずです。

なので、だいぶ前だったら覚えていないかも知れませんが、そういう記憶があったら「自分は組合保険証・社会保険証を持っている」と考えてください。つまり「アルバイト・パート・フリーターの方々でも、プロミスの在籍確認の代替措置を適用できる」(可能性がある)ということです。

モビットの在籍確認の代替措置の条件は?

ここまでは「プロミスの在籍確認の代替手段」の説明でした。もう一度整理すると、

  • 職場の保険証
  • 職場の給与明細

という2種類の書類を出せばいい…ということでしたね。で、モビットはこれよりさらに多くなる…という口コミ・体験談が多数見られます。何が追加されるのかを書くと、

  • 身分証明書…運転免許証・パスポートのどちらか
  • 年収確認資料…納税通知書・課税証明書など
  • 指定の銀行口座…三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行いずれか

という風です。で、これに加えてプロミスと同じ書類(保険証・給与明細)となるわけですね。

「かなり厳しいな」と思った人もいるかも知れませんが、その通りです。もしこの条件(口コミ・体験談による情報)が本当だったら、かなり厳しいです。

その人のクレジットスコアに応じて、内容が変わる

このモビットの在籍確認の代替手段の条件や提出書類については、「口コミ・体験談によってだいぶ違う」というのが実情です。もちろん、ネット上の口コミ・評判というのはほとんどが「参考程度」なので、どれを信用すべき…ということもないのですが。

モビットの側でも、明確に固定されていることはないようです。おそらく、

  • 信用度が高い人なら条件を少なくして、
  • 信用度が低い人なら、条件を多くする

というシステムになっているのではないかと推測できます。実際、モビットの在籍確認の代替措置に限らず、そもそも、在籍確認の電話自体、クレジットスコアが高い人だったら省略されるということが、他の消費者金融・銀行カードローンでもしばしば見られるからです。

人によって審査内容が変わるのは、キャッシング審査の基本

現代のキャッシングというのは、大手の銀行カードローン・消費者金融によって「統一されている」ので、「人によって審査の内容が変わる」ということが、珍しいことのように感じられます。

また、キャッシングだけでなく、あらゆるビジネスや商品で「みんな同じ」ことが当たり前になっているので、「人によって毎回対応が変わる」というのが、珍しいことのように感じられるでしょう。(個人経営の店だったら、当たり前のことなのですが)

で、銀行カードローンはともかく、消費者金融は原点をたどれば人を見て融資するというのが、当たり前だったんですね。たとえば、

  • 自動契約機で審査申込みしてきたら、
  • 「今日はどうやって来られましたか?」と質問する
  • そして「自動車」と答えたら、駐車場を見に行く
  • (有人店舗と併設の自動契約機だったら、これができる)

というもの。「駐車場を見て何がわかるんだ?」と思われるかも知れませんが、

  • 同時に車種や、年数、買った時の価格もたずねる
  • 何でそんなことを聞くのか?と聞かれたら、
  • 「お客様の経済状況の情報の一部だからです」と答える
  • で、その車種の車が駐車場にあるか見に行く

という風です。で、その車を見ればその人の性格や生活が、ある程度わかる…ということなんですね。

  • 交通事故で凹んだ部分が放置されている…かなり危ない
  • 全然洗車をしていない…これも危ない
  • 車内が散らかっている…これも危険

ということです。逆にやたらに豪華で、改造などを派手にしているという車もNGです。理由は、

  • 一見経済力があるように見えるが、
  • キャッシングに申し込んできている時点で、
  • お金がないことは確定している
  • そんな状況でそういう派手な車に乗る、派手な改造をするという人は、
  • 間違いなく、金銭感覚が狂っている

ということです。なので、これは「汚れている・壊れている」というのと同じくらい、審査落ちの原因になります。


…と「駐車場の車チェック」という具体例を出しましたが、こうした例のように本来の消費者金融の審査は、このくらい細かく、一人ひとりに合わせて審査内容を変えるのが基本だったんですね。今でも、中小の消費者金融はそのようにやっています。

中小業者だったら、アコム・アイフル・プロミスなどの大手と違って、申し込みが少ないので、こうやって一人ひとりに時間をかけることができますからね。また、審査担当のスタッフさんも「長年、同じ人がやっている」(場合によっては管理職が直接やることもある)ということで、こういう「経験から来るノウハウ」を活かしやすいのです。


…という消費者金融の歴史を見てもわかるように、在籍確認でも何でも本来は「人によって審査内容を工夫する」「ケースバイケースで変える」というのが、貸金業の基本なのです。こういう銀行だったら、細かすぎてできなかった審査をやってきたからこそ、消費者金融というビジネスは、何もないところから台頭してきたんですね。

1960年代や70年代などは、消費者金融のような「個人向けの小口融資」が、こんな巨大なビジネスなるなど、銀行はまったく想像もしていなかったのです。

(何しろ、2000年代に入ったら、武富士創業者の武井保雄氏が「世界で五位の資産家」になったくらいですからね。ビジネスなるとすら思われていなかった業態が、まさかの「世界レベルの資産家」を生み出してしまったのです)

…と、話が膨らみましたが、こういう「細かい審査」が、本来の消費者金融の持ち味だったのです。なので、現代の在籍確認の代替措置でも、そういう「状況・条件による、内容の違い」があるのは、当たり前なんですね。

(ないと思う方が、本来変ということです)

アコムの在籍確認・まとめ

以上、かなり膨大な情報量になりましたが、アコムの勤務先への在籍確認について総合的にまとめてきました。最後に整理すると、

  • アコムは職場への在籍確認の電話が必須である
  • 回避する方法は基本的にない
  • ↑(あるという口コミもあるが、ないと思った方がいい)
  • しかし、在籍確認に失敗しても、
  • 信用度(クレジットスコア)高い人であれば、借りられる

ということです。その他、詳細な点についてはそれぞれの記述を読んでいただけたらと思います。何にせよアコムでもどこでも「会社への在籍確認によって職場の人に借り入れがバレる」ということはまずないので、繰り返しますが、この点はまったく安心して下さい。

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