卒業旅行の費用を借りる方法 ~学生キャッシング・銀行のトラベルローンなど~

卒業旅行の費用を借りる方法 ~学生キャッシング・銀行のトラベルローンなど~

卒業旅行の費用を借りる方法は、下のような選択肢があります。

  • 普通のキャッシング
  • ツアー会社のトラベルローン
  • 銀行の旅行ローン
  • 地方銀行の内定者ローン

このような4通りです。以下、それぞれ詳しくまとめていきます。

普通のキャッシングでお金を借りる場合

普通のキャッシングというのは、要するに下のような借り入れ方法です。

  • 消費者金融
  • 銀行カードローン
  • クレジットカード

このような風。クレジットカードについてはショッピング枠でもキャッシング枠でもOKです。理由は下の通りです。

  • キャッシング枠…現金を借りた後、それで航空券などを買えばいい
  • ショッピング枠…航空券やツアーを「商品」として買えばいい

そのため、クレジットカードのどちらの枠であっても、卒業旅行の費用にあてることはできるわけですね。

ちなみにキャッシング枠とショッピング枠では、金利はショッピング枠の方がだいぶ安いので、できるだけショッピング枠を使うことをおすすめします。

  • キャッシング枠…年率18%(実質年率)
  • ショッピング枠…年率15%(実質年率)

それぞれの金利は―。

  • キャッシング枠…消費者金融と同じ
  • ショッピング枠…銀行カードローンと同じ

このような水準です。少額・短期間だったらそれほど大きな利息差にはなりませんが、50万円以上の高額だったり、借り入れが長期間にわたる場合は、利息差がかなり出るので注意してください。

クレジットカード以外で借りる場合

先に卒業旅行の費用をクレジットカードで借りる場合について説明しました。消費者金融と銀行カードローンの方についても説明すると、ポイントは―。

  • 消費者金融の方が審査に通りやすい
  • 銀行カードローンの方が低金利
  • 銀行だったらトラベルローンがあるので、銀行で申し込むなら、その方が低利息で借りられる

まず消費者金融の方が審査に通りやすいというのは、別に学生のキャッシングに限った話ではありませんし、卒業旅行の費用の借り入れに限った話ではありません。

社会人でも、あるいは学生が他の目的でお金を借りる時でも、ほとんどの場合、銀行カードローンより消費者金融の方が審査に通りやすくなっています。なので、特に卒業旅行のキャッシングの時にあらためて書くまでもないかも知れませんが、申し込みやすい資金調達の方法を探している場合、とりあえず消費者金融が一番と考えて下さい。

銀行カードローンの方が低利息で借りられる

これは知っている人が多いでしょうが、消費者金融と銀行カードローンでは銀行の方が、かなり低金利になっています。といっても、先に書いた通り―。

  • 借入金額が少額である
  • 借入期間が短期間である

…などのケースでは、特に銀行カードローン・消費者金融の金利差は関係ありません。卒業旅行の費用をどれだけ使うかにもよりますが、20万円~30万円以内で、2年程度で完済できるなら、消費者金融・銀行カードローンのどちらで借りても大丈夫と言えるでしょう。

旅行会社が提供するトラベルローンについて

学生のキャッシングの中でも、「卒業旅行」のように、目的がハッキリと旅行に限定されている場合は、ツアー会社が提供するトラベルローンを利用する…という方法もあります。この内容を簡単にまとめると、下のようになります。

  • そのツアー会社を、必ず利用する
  • 一定金額以上を利用する
  • …という条件で、銀行カードローンよりも低金利で借りられる
  • (大体実質年率8%~10%くらい)

ちなみに、これがどのくらいの低金利かというと、銀行カードローンの金利は実質年率で14.5%程度というのと比較するとわかるでしょう。つまり、大体半分程度ということです。

基本的に、トラベルローンを利用するデメリットはあまりありません。デメリット・短所があるとしたら―。

  • そのツアー会社を使わないといけない
  • 一定金額以上を使わないといけない

このようなことくらいです。これはすでにそのツアー会社で、そのくらいの金額を使うと決めている人にとっては、別にデメリットではないんですね。

もちろんそれだけお金を借りたということは、後からたくさん返済しないといけないということ。それがデメリットといえばデメリットですが、それはどこでお金を借りた場合でも同じなので、特別トラベルローンだけにデメリットがある…というわけではありません。

ツアー会社の旅行ローンは、現地の買い物にも使えるのか?

現地での買い物は、ツアー会社が提供する航空券やホテルとは関係ありません。そうした旅行費用に関しても、ツアー会社のトラベルローンは使えるのか。これは「可能」です。ポイントをまとめると、下のようになります。

  • 一定金額の範囲内
  • 現地で買い物したレシートなどを、持ち帰って提出する

…などの条件があります。こうした条件は旅行会社によって違いますが、要は一定の条件で、現地での買い物にもトラベルローンが使えるということですね。

なので、卒業旅行でたくさんおみやげを買いたい、あるいは現地のお店をたくさん回りたい…という場合にも安心です。ただ、レシートをもらえない屋台などは適用できないかも知れませんが、そのくらいは自腹で払ってもいいでしょう。

(というより、借金はそもそも全部「自腹」なのですが。後で払うというだけで)

銀行が提供する旅行ローンでお金を借りる

次の選択肢は、旅行会社ではなく銀行が提供するトラベルローンで借りるということ。このメリットをまとめると、下のようになります。

  • 通常の銀行カードローンよりも低金利
  • 目的が限定されているので、審査に通りやすい
  • その銀行でのクレジットスコアが高まる

このようなことがあります。金利は旅行会社のトラベルローンよりは少々高いですが、それでも普通の銀行カードローンや消費者金融と比較するとかなりの低金利になります。

また、これは旅行ローンに限った話ではありませんが、利用目的がハッキリ明確になっている借り入れは、審査に通りやすいという傾向があります。

  • 「旅行」で、しかも「卒業旅行」

このようにハッキリ決まっているわけですから、これは目的別ローンの中でも、特に信用できる使い道です。なので通常の銀行カードローンと比較すると、割と審査に通りやすくなるというのはメリットだと言えるでしょう。

どこの銀行のトラベルローンがいいのか?

これは楽天銀行がベストでしょう。理由は下の通りです。

  • トラベルローンの金利が安い
  • トラベルローンの宣伝を積極的にしている
  • ↑(宣伝が積極的ということは、借りて欲しがっている=比較的審査に通りやすい)
  • 学生のキャッシングに対して、もともと柔軟である

当然ですが、楽天銀行のような新しくできた銀行は、若者を味方につける必要があります。自分のご両親に楽天銀行を勧めるところを想像していただくとわかりますが、「支店もないような銀行なんか、信用できん」と言うでしょう。別にそこまでは言わなくても「よくわからんから、わたしは三井住友でええわ」みたいな反応をするはずです。

なので、別に顧客サービスでも何でもなく楽天銀行にとって、学生などの若年層を大量に確保するというのは死活問題なんですね。なので「審査が甘い・緩い」ということはなくてもギリギリの当落線上だったら、通してくれやすい」というような「柔軟性」はあるといえます。

ということで、学生が卒業旅行の費用のために銀行のトラベルローンからお金を借りるのであれば、楽天銀行の旅行ローンをおすすめします。

地方銀行の内定者ローンで資金調達する

最後におすすめする方法は地方銀行が提供する内定者ローンでお金を借りること。この内容を簡単にまとめると、下のようになります。

  • 武蔵野銀行・東京都民銀行などが提供している
  • 内定先が決まっていれば借りられる
  • 内定先の給与振込口座をその銀行に指定するなどの条件で、最大「6%」くらいまで、金利を下げることができる
  • すべての条件を満たすと、一番低金利で借りる方法

以下、詳しくまとめていきます。

武蔵野銀行の「むさしの新卒予定者応援ローン・ROOKIE」

まず武蔵野銀行の内定者ローンですが、これの正式名称は「むさしの新卒予定者応援ローン・ROOKIE」といいます。そして、これのメリットをまとめると、下のようになります。

  • 最大で6%程度まで金利を下げることができる
  • ↑(むさしのカードローンの発行、給与振込口座の指定など)
  • 東京都民銀行の大学卒業予定者ローンよりも金利が安い

このような点です。もちろん武蔵野銀行なので埼玉県など、武蔵野銀行の対象エリアに在住・在勤していないといけないですが、その条件さえ満たしている学生であれば、この「むさしの新卒予定者応援ローン・ROOKIE」はかなりおすすめできます。

東京都民銀行の「大学卒業予定者ローン」

もう一つは東京都民銀行の「大学卒業予定者ローン」。これは大学生向けのポータルサイトなどでも取り上げられているので、知っている人が多いかも知れません。

この大学卒業予定者ローンの内容も簡単にまとめると、下のようになります。

  • 金利は最大「7%」くらいまで下げられる
  • 給与振込口座の指定、JCB CARD EXTAGEの発行などが条件

このようなものです。JCB CARD EXTAGEは要するにJCBのクレジットカードですが、これを東京都民銀行経由で発行すればいい、ということですね。

なのでクレジットカードの審査に通る程度の最低限の信用度は必要です。ブラックリスト入りしている人は、すでに他社借入件数が多い人などは、このJCB CARD EXTAGEの審査には通らないので、東京都民銀行の大学卒業予定者ローンで金利を引き下げることはできません。

しかし、あくまで「金利引き下げができない」というだけであって、借り入れ自体は可能です。また、金利引き下げができなかったとしても、年率8%程度のかなりの低金利なので、借りるメリットは十分あります。

東京都民銀行なので、エリアは首都圏でないといけないですが、首都圏に住んでいる学生であれば、この大学卒業予定者ローンで卒業旅行の費用を借りることを検討してみてもいいでしょう。

内定者ローンは、卒業旅行以外にも使える

当然ですが、内定者ローンは卒業旅行の費用以外に使うのもOKです。主だった資金用途を書くと下の通りです。

  • 新生活の費用(引っ越し・家具の購入費用など)
  • 仕事を始める費用(スーツの購入費用など)
  • 自動車学校・運転免許証の関連費用
  • 卒業式の着物のレンタル費用

…などとなっています。これらはあくまで一部の例ですが、要はまともな利用用途であればOKということ。投資・ギャンブルなどの「不健全な利用目的」ではNGとなっています。

まとめ「卒業旅行のための学生キャッシング」

以上、大学生・専門学校生の卒業旅行の為のキャッシング方法についてまとめました。再度要点を整理すると、下のようになります。

  • 卒業旅行の資金調達の方法は主に4通りある
  • 普通のキャッシング、旅行会社のローン、銀行のトラベルローン、内定者ローン
  • ツアー会社の旅行ローンや銀行のトラベルローンは、通常のキャッシングより低金利
  • どこでお金を借りる場合も、卒業旅行という利用目的が明確なので、完全に利用用途自由の借り入れよりは、審査に通りやすくなっている

卒業旅行の資金の工面で困っている学生さんは、参考にしていただけたら幸いです。

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