未成年の学生でも、クレジットカードのキャッシングならお金を借りられる

未成年の学生でも、クレジットカードのキャッシングならお金を借りられる

未成年の若年層でも、クレジットカードのキャッシング機能だったらお金を借りることができます。まずポイントをまとめると、下のようになります。

  • キャッシングの方法は大別して3通りである
  • 消費者金融・銀行カードローン・クレジットカードの3つ
  • うち、消費者金融・銀行カードローンは未成年では不可
  • なので、未成年の学生だったらクレカのみ

以下、詳しくまとめていきます。

消費者金融・銀行カードローンは未成年には融資していない

普通、「キャッシングする」「お金を借りる」といったら、大抵は「消費者金融・銀行カードローンで借りる」のですが、未成年・10代の場合、学生であろうとなかろうと、この選択肢は不可となっています。

これは大手でも中小業者でも同じで、一部の例外を除き、99%このルールです。

なので、10代・未成年の学生がキャッシングをしようと思ったら、下のようなやり方になります。

  • 「若年層でも発行可能」なクレジットカードを持つ
  • そのクレジットカードのキャッシング枠を使う

「若年層でも持てるクレジットカード」というのは、代表的なものを一覧にすると下の通りです。

  • 楽天カード
  • 三井住友VISAデビュープラスカード
  • 学生専用ライフカード
  • リクルートカード

このような4種類があります。そして、これらはいずれもキャッシング機能をつけられるので、発行した後でそのキャッシング機能を使って、現金を借り入れすればいい…ということなのです。

学生用のキャッシング枠は、かなり少額

これら「学生用クレジットカード」のキャッシング枠は、かなり少額になっています。最大でも5万円~10万円なので、消費者金融・銀行カードローンのように最大で30~50万円というような高額借り入れはできません。

消費者金融・銀行カードローンでも最初は「10万円」程度の小口借入から始まります(若年層のキャッシングの場合)。しかし、その後返済実績を積み重ねることで、徐々に融資枠が増えていき、最終的には「30~50万円」の限度枠をもらうことも、若年層でも可能なんですね。

…とうように「極度額で比較する」とクレジットカードのキャッシング機能は少々不利な点が否めません。しかし、ショッピング枠も合計すると、クレジットカードも負けていないということも、知る必要があります。

クレジットカードの融資枠は、ショッピングも含む

まだクレジットカードを持ったことがない学生さんだとわからないかも知れませんが、クレジットカードには下の2種類の機能があります。

  • キャッシング機能
  • ショッピング機能

それぞれの内容は下の通りです。

  • キャッシング…現金を借りる、消費者金融と同じ原理
  • ショッピング…買い物専用。ネットや店頭で使う

このような風ですね。そして、このうち「キャッシング枠だけ」だと、確かに限度額が少額になります。しかし「ショッピング枠も含めた合計」だと、若年層でも、クレジットカードで最大30~50万円まで借りられるようになっているんですね。この金額は、消費者金融・銀行カードローンで借りられる最大金額と同じで、決してクレジットカードも銀行カードローン・消費者金融に負けてはいないのです。

18才・19才でも確実にキャッシングできるか?

このような「18才でも持てるクレジットカード」だったら、18才・19才の若年層でも必ずキャッシングできるか―。これは絶対とはいえないというのが答えです。ポイントをまとめると、下のようになります。

  • カード自体は大体発行できる
  • ただし、アルバイトの月収が少ないなどの理由で、「キャッシング枠がつかない」ことや、「全体の融資枠も小さい」ということがある

このようなわけです。これは当然でしょう。返済能力のない学生に過剰に貸し付ける方が、問題があるわけですからね。ということで、上に書いたようなクレジットカードを発行しても、必ずキャッシング枠がついてくるとは限りません。

(機能自体はあるけど、それを自分が使わせてもらえるかどうかはわからない、ということです)

キャッシング枠をもらう・増やす方法は?

20才未満の若年層でも、こうしたキャッシング枠をつけてもらう、あるいはすでにある場合、それを増額してもらう―。そういう方法・やり方はあるのか。これは、一言で言うとクレジットヒストリーを高める・改善するということになります。ポイントをまとめると、下のようになります。

  • 多く借り入れして、全て遅延・延滞なく返済する
  • 特に翌月一括返済を繰り返すといい
  • こうして「支払能力がある」ところを見せると、クレジットスコアという点数が上がって行く

そしてクレジットスコアが一定以上上がったら、融資枠をもらえる or 増額してもらえる…ということですね。

増額の打診は、半年~1年で1回来る

クレジットカード会社からの融資枠の増額の連絡・打診は半年~1年という目安で、あちらからやってきます。これは絶対と決まっているわけではありませんが、ほとんどのクレジット会社・消費者金融・銀行カードローンでこのようなペースとなっています。理由は下の通りです。

  • どの業者・銀行も「半年に1回」のペースで、「見直し審査」というチェックをしている
  • その見直し審査で「それまでの返済実績が良かった人」は、「昇格」して増枠が伝えられる
  • 逆に「減額」される人もいる(あるいは解約も)

ちなみに、減額はたまにありますが、解約はさすがにありません。(解約されるくらいなら、その対象となるような事件を越した時点で、強制解約となるからです)

というように、クレジットカードのキャッシング枠を増額したい場合、クレジット会社からの連絡を待つ、というやり方だと半年~1年に1回というチャンスになります。(多いのか少ないのかと言ったら、多分少ないでしょう)

自分から融資枠の増額を申し込むことも可能

クレジット会社によっては、自分から借入枠を増やしてもらうよう、働きかけることもできます。やり方としては、下の通りです。

  • クレジット会社に電話をして増額を依頼する
  • 会員ページの操作からできる場合、そちらから

こうした方法があります。簡単に書くと下の通りです。

  • 電話
  • 会員ページ

会員ページから増額の設定をする場合

これはクレジット会社のシステムによるのですが、会員ページからの限度額の増額は、下のようなパターンがあります。

  • 増額の操作をしたら、すぐに反映される
  • 操作をした後、数日審査をしてから、結果連絡の上で反映される

これはクレジット会社によって変わるのではなく、人や限度枠の金額などによっても違います。

  • 信用度が高い人…すぐに反映されやすい
  • 希望の限度額が小さい…反映されやすい

これは通常のキャッシング審査でも同じですが、要は問題ない借り入れほど、審査はすぐに簡単に終わるということですね。

クレジット会社によっては、勝手に増額されている

ちなみにいつの間にか、連絡なしで勝手に増枠されているという場合もあります。特にどことはいいませんが、私が利用しているクレジット会社がそうです。

これはどこかのクレジット会社が発行している、JCB・VISAなどのカードではなく、JCB・VISA・MASTERなどの国際ブランドが直接発行しているクレジットカードです。(つまり、この3つのどれかということです。あるいはアメックス・ダイナースも含みますが)

私のその会社の場合は「30万円→50万円→70万円」という風に2回増額されましたが、どちらの時も連絡なしでした。もちろん、別に連絡なしだったことが悪いと思っていることはなく、自分が信用されたと思って嬉しかったし、おかげでついついショッピングしすぎてしまたのですが…(笑)。

何はともあれ、クレジットカードのキャッシング枠・ショッピング枠の増額には、このようなパターンもある、ということです。

なぜ未成年・10代は消費者金融などで借入不可?

未成年・10代だと、なぜ消費者金融・銀行カードローンなどでキャッシングできないのか。この理由は下の通りです。

  • 民法4条に「未成年者の契約取消権」というルールがある
  • これによって「未成年者が、親権者の同意書なしで結んだ契約は、いつでも自由に破棄していい」ということになっている
  • つまり、未成年者は「いつでも借金の踏み倒しができる」

でも、上の説明で気づく人もいるでしょうが、「親権者の同意書なしで契約した場合」なので「親権者の同意さえあれば、踏み倒しはできない」わけですね。

なので、法的には―。

  • 10代・未成年の学生に対しても、「親権者の同意書を提出する」という条件をつければ、消費者金融・銀行カードローンは融資できるはず

…なのです。実際、クレジット会社は融資しているわけですからね。では、なぜ消費者金融・銀行カードローンはこのような条件で融資しないのか。

審査が複雑になるし、債務整理されやすい

理由を簡単に書くと下の通りです。

  • ①親権者の同意を提出させると、審査が複雑になる
  • ②未成年は、返済不能になった時、債務整理されやすい

①については下の通りです。

  • 審査が複雑になる
  • コストがかさむ
  • そのコストは、何かで回収するしかない
  • それには「金利を上げる」しかない
  • 全体の利用者のデメリットになる

つまり未成年・10代の学生という、一部の利用者のメリットのために、全体が犠牲になるということですね。なので大手の消費者金融・銀行カードローンは、10代・未成年に対しては融資しないのです。

未成年だと債務整理をされやすい

未成年・10代にゆすするもう一つのデメリット。それは債務整理をされやすいということ。ポイントをまとめると、下のようになります。

  • 債務整理の中には「借金・利息の減額」がある
  • この減額の割合は、話し合いによって決まる
  • 相手が社会人の場合、業者は強気で行ける
  • 裁判所もある程度までは業者を支持してくれる

これが「社会人」が相手の場合。そして、未成年・10代の若者が相手だと下のように言えます。

  • 相手の年齢に配慮して、かなり減額しないといけない
  • 特に裁判所が間に入ると、そうなる
  • 裁判所を間に入れる債務整理を「特定調停」という
  • 特定調停は誰でも簡単にでき、最近ではやり方もネットで案内されている
  • だから、債務整理で大幅な減額をされやすい

当然ですが、大幅な減額をされるとキャッシング業者は不利なので、こういう貸付は、できるだけ控えたいわけです。

もちろん、未成年・10代だけではなく、20才・21才などの若年層でも同様のケースはあるでしょう。しかし、それでも「未成年と20才以上」では、裁判官の印象も全然ちがうわけです。実際、私達が裁判員として法定に招かれたとしても両者の場合で全く別の判決を出すはずです。

こういう理由で「20才という年齢が、1つの境目」になるわけですね。なので、大手の消費者金融・銀行カードローンは「20才以上」という条件でのみ、貸付をしているということなのです。

まとめ「18才・19才でもキャッシングできる」

以上、クレジットカードのキャッシング機能なら、18才・19才でもお金を借りられるという内容をまとめました。最後に再度要点を整理すると、下のようになります。

  • 若年層でも発行できるクレジットカードを持ち、そのキャッシング機能を使ってお金を借りる
  • 限度枠は最大でも5万円か10万円と少額
  • 最初はその融資枠すらもらえないこともある
  • 返済実績を積み重ねれば、徐々に融資枠がついてくる
  • 銀行カードローン・消費者金融では20才以上でないと融資不可

基本的に18才・19才のうちは、あまり借金はしない方がいいのですが、もしどうしてもキャッシングが必要な事情がある人は、これらの内容を参考にしてみてください。

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