アコムは最短即日融資・当日キャッシングも可能!フリーター・アルバイトも借りられる!
アコムは最短即日審査・最短即日融資も可能です。大手の消費者金融で最短即日キャッシングができない所などないので、キャッシングの知識がある人にとっては、これは当たり前と言ってもいいでしょう。
そして、どのくらいアコムの最短即日キャッシングがしやすいか、特徴をまとめていくと、下のようになります。
- 最短即日審査の受付時間が「毎日22時まで」である
- これはプロミスと並んで最長
- つまり夜間ギリギリでも最短即日借入を申し込みやすい
こういうのが第一。これはプロミスとアコムにしかないメリットです。その他―。
- 土曜日・日曜日・祝日でも最短即日融資している
- 審査の所要時間が「最短30分」と早い
- 特定の銀行口座が必要ない
このような点でも最短即日キャッシングしやすくなっています。これはアコムだけでなく、どの大手の消費者金融でも共通するメリットとなっています。以下、アコムの当日キャッシングについて詳しくまとめていきます。
目次
最短即日審査の受付時間が、一番長い
まず、アコムの最短即日審査のメリットは、上に書いた通り毎日22時(夜10時)までしている…ということ。プロミスも22時までですが、アコム・プロミスを除くと―。
- SMBCモビット
- ノーローン
- アイフル
この3つの消費者金融とも、「21時まで」と、アコムよりやや短い審査時間になっています。ということで、この1時間分「アコムの方が、ギリギリでも最短即日キャッシングを申し込みやすい」ということなのです。なので、これが大手の消費者金融の中でアコム・プロミスが突出しているメリットと言えるでしょう。
土曜日・日曜日・祝日の最短即日借入ももちろん、可能
また、アコムは土曜日・日曜日・祝日の最短即日借入も問題なく可能となっています。これも大手の消費者金融だったら当たり前のことなので、驚かない人も多いかも知れません。
最近は三菱UFJ銀行・三井住友銀行など、大手の銀行カードローンでも「土曜日・日曜日・祝日のキャッシング可能」という所が増えてきました。なので、申し込みやすさが売りで(代わりに高金利)のアコムなどの消費者金融が、こうして土曜日・日曜日のキャッシングに対応している…というのは当たり前すぎるくらい当たり前なんですね。
なので、土曜日・日曜日の借り入れができるというだけではなく―。
- 審査受付時間も、平日と同様に「22時まで」
- 審査の所要時間も最短30分のまま
- 特に必要な書類もない
- ↑(身分確認資料だけは当然必要)
つまり、土曜日・日曜日・祝日の最短即日キャッシングだからといって、平日よりも何か難しくなるとか、審査条件が厳しくなる…ということはないわけですね。この点でも、大手の銀行カードローンよりアコムなどの消費者金融の方が、土曜日・日曜日のキャッシングには向いている…と言えます。
土曜日・日曜日・祝日は、即日振込みはできないので注意
一つだけ土曜日・日曜日・祝日の最短即日借入の時に平日と違う部分を書きます。これはアコムだけでなくどの大手の消費者金融でも同じなのですが、下のように言えます。
- 土曜日・日曜日・祝日は銀行が閉まっている
- なので、アコムが振込手続きをしても反映されない
- だから、銀行振り込みによってキャッシングすることはできない
じゃあ、どうお金を借りるのかというと、下の通りです。
- アコムの自動契約機(むじんくん)で、カード発行をする
- そのローンカードを使って、コンビニの提携ATM・提携銀行のATMやアコムの提携ATMで、現金で直接借りる
つまり「銀行振込」を経由してキャッシングすることができないというだけで、即日借入自体は問題なくできる…ということです。
このルールも、やはりアコムに限らずどの大手の消費者金融でも(プロミス・アイフル・SMBCモビットなど、どこでも)同じとなっているので、他の消費者金融で借りる時でも、ぜひ意識してください。
楽天銀行の口座だったら、土曜日・日曜日・祝日でも振り込める
ただ、例外もあって、楽天銀行の口座を持っている人であれば、土曜日・日曜日・祝日でも銀行振り込みによってキャッシングする…ということが可能です。アコムと楽天銀行は提携しているという理由ですね。
土曜日・日曜日・祝日でも即日振込みできるというだけではなく、夜間や深夜でも即日振込み可能です。なので、楽天銀行の口座を現時点で持っているという方は、この点でもアコムでキャッシングするのは、非常に便利だといえます。
(もっとも、銀行振込でお金を借りることにそれほどこだわる必要もないとは思いますが…)
銀行振込で借りるメリットは?
最短即日キャッシングを「提携ATMで直接」ではなく、「即日振込み」によってするメリットは何なのか。これは箇条書きで説明していくと、下のようになります。
- 提携ATMで最短即日キャッシングする場合は、ローン契約機でカード発行する必要がある
- つまり、ローン契約機まで行かないといけない
- 銀行振込だと、この手間がない
これがどのような人に取ってメリットがあるのかというと、下の通りです。
- 自動契約機が遠くにあって、行こうとしても行けない
- 雨だったり、台風だったり、雪だったりして、出かけたくない
- ↑(あるいは、車が動かないなどで、行けない)
- 体調不良で、出かけたくない
- ただ単に、行くのがめんどい
- 時間がもったいない
などの人です。これらの条件に該当する人であれば、確かに「提携ATMで直借りる」のではなく、銀行振込によって借りる…というメリットがあるでしょう。
ただ、これらに該当する人でなければ、別に即日振り込みでキャッシングしないといけない…という理由はないわけですね。なので、アコムの土曜日・日曜日・祝日の融資で「即日振り込みができない」(楽天銀行以外は)となっても、別に何も問題ないわけです。
(もちろん、これはアコム以外の大手の消費者金融の土曜日・日曜日のキャッシングでも、同様のことがいえます)
アコムの審査の所要時間は最短30分である
これも引き続き、アコム以外の大手の消費者金融でもすべて共通することなのですが、アコムの審査の所要時間は「最短30分」となっています。
大手の消費者金融はみんなこの時間で、唯一ノーローンだけが「最短20分」となっています。つまり、ノーローンが一番審査スピードが早いということですね。
ただ、ノーローンは審査通過率が低いので―。
- 審査完了は早いが、代わりに審査に通らなかった
こういうこともたまにあります。普通の人だったら大丈夫なのですが、たとえば、例を出すと下の通りです。
- すでに他社借入がある
- 過去に返済トラブルを起こしている
- 軽度のブラックリストに入っている
- ↑(通常のブラックリストだったら、ノーローン以外でも審査に通らない)
このように「何かしらの問題を抱えている人」だけが、このようなギリギリの審査通過率の違いによって影響されるだけなんですね。なので、普通の人(一般的な生活をしている人)だったら、特に問題ないと考えて下さい。
どのくらいの割合で、最短30分で終わるのか
この質問がすぐに浮かんだ人は鋭いです。池上彰だったら「いい質問ですねえ」という場面でしょう。
というのは、アコムでもどこでも、というよりキャッシングでも何でも―。
- 企業が「最短」とか「最高」という時は、大体「そうでない場合が、結構ある」と思うべき
だからです。これはもちろん―。
- アコムが嘘をついているとか
- 誇大広告をしているとか
- キャッシングの世界は嘘が多いとか
こういう話ではありません。もちろん―。
- 企業のマーケティングは汚いとか
- すべての商品・サービスは嘘ばかりである
こういうわけでもありません。(実際、あなたの生活の中で「これがないと生きていけない」というものやサービスがいろいろあると思いますが、それは企業が提供しているわけですから)
つまり、ここで書いていることは「企業やキャッシングの宣伝が汚い」という話ではなく―。
- 人間の世界(先進国ならどこでも)の常識として、こういう「宣伝の数字」は、「良い方」に見積もって書かないといけない
- みんなそのルールでやっているから、アコムでも他の消費者金融でも、あるいはキャッシング以外の業界でも、すべての企業がそうしている
このようになるわけです。
女性の「自称ぽっちゃり」と同じ
ものすごくわかりやすい例を出すと、たとえば女性のプロフィールで「体型…ぽっちゃり」とか「ちょいぽちゃ」と書いている時が、まさにそれです。もう男性でも女性でもすぐに分かったと思いますが、下のように言えます。
- ぽっちゃり=肥満である
- ちょいぽちゃ=ほぼ肥満である
こういう図式が、世間でできあがっているからです。なのでもし本当のちょいぽちゃの人が、正直に「ちょいぽちゃ」と書いたら、「あ、この人ほぼ肥満だな」と思われてしまうということですね。
実際、皆さんもこういう風に考えた場面があるはずです。自分がプロフィールを書く方でも、読む方でも。なので、アコムなどの消費者金融・銀行カードローンの「最短30分」という審査時間の表記も、その延長線上にある…というだけなんですね。別に何か特殊なことをしている訳ではないのです。皆さんが日常生活で「普通に」やっていることです。
余談ですが、これは日本人だけではなく、先進国だったらどこでも同じです。たとえばアメリカだと下のように言えます。
- 出会い系で自分のルックスを書く時は、7割以上が「人並み以上」と書いている(数学的におかしい)
- 同じく「自分の自動車の運転の技術」については、やはり7割以上が「人並み以上」と回答する
と言う結果が出ています。どんな内容で同様のアンケートを取っても、必ず「7割~8割の人々が、人並み以上と回答する」と言う統計が出ているんですね。
実際、うなずく人が多いでしょう。「確かに、世間の人はみんなそんなふうに自己評価しているだろうな」という感じがすると思います。
なので、人間にもともとそういう性質があって「みんながみんな、実際よりも自分を良い表現でアピールしている以上」、企業もそれに合わせないといけない…ということです。要は「言葉の使い方」の問題なのです。
(脳内で国語辞典を書き換えてしまえば、いいだけの話です)
アコムは最短30分で終わることが多い
…と「最短30分で終わるとは限らない」ということについての、フォローが深くなりましたが、こういう理由でアコムが別に30分で審査完了できなかったからと言って、悪いことではないというのは、まず理解して下さい。
そして、その前提で続きを書いていくと、このように「絶対に最短30分で審査完了するわけではない」ものの―。
- たとえば同じく「最短30分」と書いている、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・新生銀行カードローン レイクなどと比較すると、アコムが30分で審査終了する割合は、かなり高い
こういうことができます。なので、「絶対に30分」ではないものの「大部分が30分」となっているわけですね。そのため、下のように言えます。
- 急ぎでお金を借りたい
- 大至急お金が必要
- 今日中にお金が必要
こうした、『ナニワ金融道』の言葉を借りると「ケツに火がついている人々」でも、アコムだったら問題なく借りられるということです。(いや、借りられるかどうかは、その人のクレジットスコア(信用度)次第ですが、要するに時間的・システム的には問題ないということです)
アコムは審査通過率自体も高い
もう一つ、アコムの最短即日融資や最短即日審査に関して他の消費者金融よりも有利な点があります。それは、審査通過率が大手の消費者金融の中で一番高いという点。
- いや、最短即日キャッシングについて書いてるんだから、一番重要なのは「時間」であって、審査通過率は関係ないのでは?
- 審査基準の話では?
と思う人もいるかも知れません。確かにその疑問はもっともですが―。
- そもそも、最短即日審査がいくら早くても、それで審査落ちしたのでは意味が無い
- つまり、最短即日キャッシングがしやすいかどうかというのは、審査に通りやすいか、ということとセットである
こういうわけなんですね。そして、その点で見た時―。
- アコムの審査通過率は、約46%である
- 大手の消費者金融の平均が42%程度なので、アコムの方が微妙ではあるが、審査に通りやすい
審査通過率は時期や状況・条件によって変動するので、固定的なものではないのですが、それでも大体、この数年のアコムの審査通過率は、このような数値で高止まりしています。
なので、「実際に借りられる」という点から最短即日キャッシングの有利さを見た時、アコムは大手の消費者金融の中で特に有利…と言っていいでしょう。
審査通過率はどこでわかるのか?見る方法は?
大手の消費者金融の審査通過率を調べる方法は、アコム・プロミス・アイフルに関しては―。
- 公式サイトにアクセスする
- 投資家向けのページに行く
- その「月次レポート・マンスリーデータ」を見る
- そこに「新規契約率」のような数値がある
- それが「審査通過率」のことである
呼び名はアコム・アイフル・プロミスそれぞれで違いますが、大体こういう名前の指標が記載されているので、それを確認すればOK…ということです。
審査の所要時間は、その人のクレジットスコアによっても変わる
これもやはりアコムだけでなく(キャッシングの記事を書いていると、この文言が毎回出てきます。笑)、どの消費者金融・銀行カードローンでも同じことですが―。
- 審査の所要時間が長くなるか、短くなるかは、審査の混み具合にも影響するが、申し込み者本人の信用度によっても変わる
こういう特徴があります。
- 信用度が高い人…早く審査完了する
- 信用度が低い人…審査完了まで時間がかかる
これは日常生活で自分が友達や家族に融資する場面を想像すればわかるでしょう。
- 信用できる家族…すぐ渡す
- 信用できない家族(というのもどうかと思いますが)…貸し渋る
となるはずです。友達でも同様です。(これもやはりそもそも、信用できない友達というのは、本当に友達なのか?という疑問がありますが)
そして、その例え話はさておき、このように「その人の信用度によって、融資の判断までの時間が変動する」というのは、個人レベルの貸付でも同じなんですね。なので、それがアコムなどの大手の消費者金融・銀行カードローンの審査でも、同様になっている…というだけの話です。
「アコムは審査が遅い」という口コミについて
なので、たまにネット上の口コミ・体験談で、「アコムで申し込んだけど、メチャメチャ審査が遅かった」などというものがあるかも知れませんが、これはただ、その人のクレジットスコアが低くて、審査に時間がかかっただけという可能性もある…ということを意識しましょう。基本的に―。
- まともな人であれば、アコムでもどこでもすぐに融資したい
- ↑(それが仕事だし、利益になるので)
- それが時間がかかったということは、要するに「迷うくらい、信用度が低かった」
そのため、その口コミ・評判を書き込んだ方に対してちょっとシビアかも知れませんが、「あくまでその人のクレジットスコアに問題があった」という可能性もあるんですね。
(あくまで可能性であり、断言は出来ませんが)
ということなので、アコムに限らずどの消費者金融・銀行カードローンについての口コミ・評判でもそうですが―。
- ネット上の評判・体験談は、そういう「条件が悪い人」が書き込んだものが多い
- だから、参考程度にしておくべき
もっとも、ネット上の情報は参考程度にする…というのは、別に―。
- キャッシングに限らず、アコムに限らず、何についてに口コミ・評判でも同じ
こういうのは常識かも知れませんが…。(一応、念のためにここで注記しておきました)
土曜日・日曜日・祝日・夜間の最短即日借入は、ローンカードを発行する
アコムで土曜日・日曜日・祝日・夜間に最短即日キャッシングをする場合は、ローンカードを発行します。先に土曜日・日曜日のキャッシングの説明で少し書きましたが、あらためて説明しましょう。
まず、ローンカードとは何かですが、これはキャッシュカードのようなものです。普通の銀行の預貯金では、それをおろしたり預けたりするために、キャッシュカードを使いますよね。それの「キャッシングバージョン」です。
- コンビニの提携ATM・提携銀行のATMに行って、ローンカードをATM・提携ATMに差し込む
- そうすると、自動的に「アコムのメニュー」が起動する
こういうシステムになっています。そして、下のように言えます。
- 借入・返済・残高照会などのメニューがあるので、自分が使いたい項目を選んで、あとはキャッシュカードと同じ操作
「あとは」というより、最初から同じだったかも知れませんが…(笑)。
何はともあれ、このように操作はまったく銀行のキャッシュカードと同じなので、初めてキャッシングする人であっても、まったく問題なく利用できるでしょう。(子供でもできるくらいです)
土曜日・日曜日・祝日・夜間だと、カード発行は必須である
そして、土曜日・日曜日・祝日・夜間にアコムで最短即日キャッシングするという場合は、このローンカードの発行は必須になります。これも先に土曜日・日曜日・祝日の融資の部分で書いてきましたが―。
- 土曜日・日曜日・祝日・夜間は銀行が営業していない
- 銀行振込を使ってキャッシングするのは不可能
- だがしかし、提携ATMを利用すれば借りられる
- だから、提携ATMを操作するためのカードを発行する
「だがしかし」などとムダに気合いを入れてしまいましたが、何はともあれ、こうした理由によって「土曜日・日曜日・祝日・夜間にお金を借りる時は、ローンカードを発行する」というルールになっているんですね。
アコムの自動契約機が近くに無ければいけない
これは裏を返せば―。
- 土曜日・日曜日・祝日・夜間にアコムで最短即日キャッシングする時は、自宅から行ける距離に「アコムの無人契約機が必要」
「自宅から間に合う距離」というのがどのくらいかは、その人が審査申込みした時間によります。
- アコムの最短即日審査は、22時で終わる
- 自動契約機・ローン契約機も、基本的に22時で閉まる
- ということは、たとえば「21時」に審査通過した場合―。
- それから自宅を出てアコムのローン契約機に向かうと、1時間以内の距離にないといけない
そして、これが逆に
- 余裕を持って審査申込みして、「19時」に審査完了していた場合―。
- アコムの自動契約機が閉まるまでに、まだ「3時間」もある
- なので、片道3時間の距離にあればいい
となります。ちなみに、片道3時間あれば、基本的に日本のどこに住んでいても間に合います。当然、小笠原諸島、沖縄の離島などは除きますが…。
ちょっとした過疎地くらいだったら、自動車で2時間も飛ばせば「最寄りの、人口10万人くらいの市町村」にはつくはずです。そのくらいの規模の市区町村であれば、大体アコムの無人契約機があるので、そこでカード発行できます。
もちろん、そうして自動車で移動する場合、途中の道路の混み具合などによって到着時間が大幅に変わることもあるので、このような僻地に住んでいる方が審査申込みする時は、街に住んでいる人よりも、早めに申し込むようにしましょう。(街とかいうのも、街のネズミ・村のネズミのようなたとえで、少々失礼かも知れませんが…。ちなみに、私もど田舎の出身なので、これは愛着を持った表現です)
平日だったら、銀行振込で借りられるので問題なし
上のように書くと「田舎や郊外に住んでいる人は不利」というように感じられるかも知れませんが―。
- これはあくまで「土曜日・日曜日・祝日・夜間」の場合である
- 平日の日中だったら「銀行振込で借りられる」ので、こうしてわざわざローン契約機まで出かけなくても、「自宅にいたまま」即日借入できる
もちろんアコムが自分の銀行口座に振り込んでくれたお金をおろしに行くくらいの労力は必要ですが、そのための提携ATMだったら、どんな山村でも離村でも、大体提携ATMや銀行・信用金庫の出張所があるので、これは問題ないでしょう。
アコムは深夜でも最短即日借入できる?
アコムは深夜でも最短即日キャッシングできるのか。これは2通りの回答があります。
- 審査自体、深夜にする→できない
- 借り入れだけ、深夜にする→できる
どういうことかというと、下の通りです。
- アコムの審査にまだ通っていなくて、審査申込みから深夜にする…というのはできない
これはアコムだけでなくどの銀行カードローン・消費者金融でも当然のようにできないので、この点は重々承知して下さい。(そもそも、ヤミ金だって深夜には審査していません)
そして、これとは違って―。
- すでに以前に審査完了している
- アコムのローンカードが手元にある
こういう場合は、そのアコムカードを使えば、コンビニの提携ATMでも最短即日借入できるので、深夜でもキャッシングできる…ということになります。
よくキャッシングの情報サイトで「アコムだったら、夜中・深夜でもお金を借りることができます!」などと書かれていますが、それはこういう意味です。深夜でも最短即日審査・最短即日審査ができる…ということではないので、この点は注意してください。
(そもそも、常識で考えれば、深夜に最短即日審査はできない、というのはわかると思いますが)
大手の消費者金融はなぜ、深夜の最短即日審査をしないのか?
ここで常識を疑う人だったら、こう考えるでしょう。
- むしろ、深夜でも最短即日融資をした方がいいのでは?
- そうすれば、他の消費者金融からシェアを奪えるのでは?
- また、マスコミの間でも話題になるので、広告としての効果もあるのでは?
確かにこれは一理あります。しかし、下のような理由でできない(やらない)んですね。
- 深夜まで審査すると、当然コストがかかる
- その分「売上」が増えないといけない
- つまり「深夜にたくさんの申し込み」がないといけない
- しかし、実際には深夜にそれほどお金が必要な人はいない
つまり、これは未成年者に融資できない理由と同じなのですが、下のように言えます。
- コストがかかる割に
- それに見合った「リターン」がない
こういうことなのです。未成年・10代にアコムが融資しないのも、(というか、大手の銀行カードローン・消費者金融が融資しないのも)―。
- 法的にはできる
- しかし、親権者の同意のチェックなど、審査コストがかかる
- の割に、未成年・10代だから借りられる金額が小さいし、親権者の同意書が必要なら誰も申し込んでこないので、結局売上の増加が見込めない
となるのです。なので、何でもかんでもサービスを拡充すればいいということではないんですね。それは「子供のお店屋さんごっこ」の発想であって、下のようになります。
- 大人のビジネスであれば、「ここまではできる、これ以上はできない」
- …というラインをしっかり引かなければいけない
こういうことなのです。なので、そうした理由でアコムなどの消費者金融・銀行カードローンはみんな「深夜の最短即日審査はしない」となっているのです。
深夜に最短即日キャッシングをしない、もう一つの理由
実は、深夜の最短即日審査・最短即日融資に、大手の銀行カードローン・消費者金融が対応しない理由はもう一つあります。それは「申込者の選別」です。
- 深夜にキャッシング審査の申し込みような人は、どう考えても「まともでない」
- まともな人もいるかも知れないが、通常の日時と比較して、明らかに割合が低い
つまり、ここでもやはり―。
- 審査コストがかかる割に、「変な人」ばかり申し込んでくるので、リターンが小さい
- 利益率が低すぎる
よく深夜にメールや手紙を書くのはよくないと言われますが、それと同じで「深夜に最短即日審査をしていても、みんな錯乱した状態で申し込んでくる」ので、「まともな人にだけ融資したい」消費者金融や銀行カードローンとしては、「深夜の最短即日審査は、やる意味がない」のです。
(と、少し考えればわかりそうなことですが、とにかくそういう理由です)
早朝のキャッシングは、何時から可能?
深夜と違って、早朝は頭が冴えているので、何かをするには良いと言われています。そして、そうやって「スッキリした頭」で、キャッシングをしようとした人は、何時からアコムで借りることができるのか。
これは、店舗によって(自動契約機によって)時間が変動することもありますが、大体8時45分~9時に最短即日審査がスタートする…と思ってください。基本的に9時と考えておいた方がいいでしょう。
また、朝イチは審査が混まないので、審査スピードが通常よりも早くなるという口コミ・評判もあるようですが、これはケースバイケースです。たとえば、例を出すと下の通りです。
- 前日の夜に審査申込みに間に合わなかった人が、翌朝一番で、一斉に申し込んでくる、という可能性もある
からです。なので、絶対に早朝の審査申込みだったら、融資スピードが早くなるとは限りません。
ただ、これには反対の見方もあり、私はこちらの方が正しいと思います。以下、その見方を説明します。
キャッシングする人は、朝型が少ない
これはしっかり統計をとったわけではありませんが、大体消費者金融・銀行カードローンなどでキャッシングをする人は―。
- 朝型の人は少なく、夜型が多い
こういう傾向が見られます。これは何となく想像できるでしょう。朝型の生活をするには、それなりの自制心がいるので―。
- 自制心があるということは、金銭感覚もある
- 金銭感覚があれば、お金に困ることは少ない
- ゆえに、朝型の人はキャッシングしない
こういう結論が出るわけです。もちろん、これも絶対ではなくあくまでそういう傾向があるというだけですが、何となく納得できる人が多いかと思います。
実際、人間の「傾向」というのは、かなりの部分まで当てになるものです。私が観察する限り―。
- 大物はくしゃみをしない
- 体が健康であれば(運動して体温が高ければ)くしゃみが出ないし、仮に出そうになっても、大物は人に隙を見せることを嫌うので、自然にくしゃみが消えるように、おさえる
- というより、適度な緊張感が常にあるので、やはり出そうになること自体がない
「いや、くしゃみなんて生理現象をコントロールできるわけがない」と思うかも知れませんが、これは本当にできます。試しに「今日からくしゃみしないようにしよう」と思うと、それだけでかなりできるようになりますし、やがて人前でくしゃみをしている他の人を見て「ああ、なるほど。こういう風に見えてしまうのか」と思うようになるでしょう。
ちなみに、これは私が書いているだけではなく武士道を説いた本として日本史でももっとも有名な『葉隠』でも、「人前でのあくび・くしゃみは、武士にとってあるまじきこと」と書かれています。
そして、ご丁寧にも「あくびが出そうになった時、抑える方法」なども書かれています。こういう立ち居振る舞いの一つ一つにも、その人の人生が出るんですね。
このように、何で『葉隠』やくしゃみ・あくびの話をしたかというと、下の通りです。
- 「大物は、人前でくしゃみやあくびをしない」というのは、1つの「傾向」である
- こういう「傾向」は至る所にあり、その傾向を見るだけで、人物を大体判断できる
そして、先に書いた通り―。
- 朝型の人は、大体生活全般がしっかりしているので、金銭感覚・経済感覚・収支の管理もしっかりしていることが多く、消費者金融・銀行カードローンなどに申し込んでくることが少ない
- ゆえに、朝イチだと審査が空いている
これは絶対ではありませんが、かなりの確率で、こう考えていいと思います。なので、朝イチで審査申込みした人とは、かなりの短時間で審査完了する(かも知れない)と考えてください。
アコムの最短即日審査の申込方法は?
アコムの最短即日審査の申込方法は、基本的に2通りです。
- ネット申込み
- 自動契約機
のどちらかです。この他の方法としては、下の通りです。
- 来店
- 郵送
- 電話申し込み
などもあるのですが、これらの方法は、使う人もいないですし、おすすめもできません。理由は下の通りです。
- 来店…有人店舗が少ない
- 郵送…即日借入できない
- 電話…時間がかかる、面倒、たまにつながらない
書くまでもないかも知れませんが、一応このような理由で「2通りに絞られる」ということです。そして、下のように言えます。
- ネット審査
- 無人契約機
のどちらが良いかですが、基本的には9割はネット申込みがベストです。まずその理由から書いていきましょう。
ネット申込みがおすすめの理由
ざっとネット審査がアコムの最短即日キャッシングでおすすめな理由を一覧にしていきます。
- 審査時間が早い(最短30分)
- 自宅にいながらできる
- パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでもできる
- 携帯電話(ガラケー)でも申し込める
- 自動契約機と違い、誰かに遭遇するリスクがない
- 無人契約機と違い、審査落ちしても時間のロスがない
では、逆に自動契約機の方がメリットがあるとしたら何か、それも書いていきます。
ローン契約機で審査申込みするメリットは?
アコムの当日キャッシングの審査を、ローン契約機でするメリット―。これは、下の通りです。
- アコムに限らずどの消費者金融でも、ローン契約機での審査申込みは、優先的に審査される
- なので、審査時間を最短にできる
このような点です。基本的に、これ以外はありません。そして、なぜ、自動契約機だったら、審査時間が最短になるのか?と思った人もいるでしょう。これは、下の通りです。
- ネット申込みと違って、その場所に実際にいる
- ということは、待たせてはいけない
- なので、優先的に審査される
これは誰でも理解できるでしょう。こうした人を待たせておいて、自宅で遊ぶこともできる「ネット審査」の人々を先に審査する…、ということは常識で考えてあり得ないですよね。
なので、自動契約機・無人契約機で審査申込みした場合、アコムでもどこでも優先的に審査される…というのが基本なのです。ただ、では無人契約機・自動契約機で申し込むのがいいかというと、必ずしもそうではありません。先に書いた通り9割の人には、ネット審査をおすすめしています。
自動契約機では、審査情報の送信が面倒
キャッシング審査では、アコムでもどこでも「たくさんの審査情報」を記入します。
- 個人情報
- 借入状況
- 勤務先情報
- 自宅情報
の4種類に大別されますが、これらについて多くの審査項目に回答する必要があるわけですね。たとえば「自宅情報」については、下のような項目があります。
自宅情報で回答する審査項目の例
- 持ち家か賃貸か
- 一軒家か、アパート・マンションか
- 居住年数は何年か
- 家族名義か、自分名義か
- 家賃はいくらか、あるいは住宅ローンの月々の支払額は
- 同居家族の人数は何人か
こうした項目です。こうしたものがいろいろあり、それらをすべて回答する必要があるわけですね。
無人契約機・自動契約機だと、それを手書きでする
そして、自動契約機・無人契約機で審査申込みした場合、アコムでもどこでもこれらの審査項目をすべて手書きする必要があるのです。まったく全部手書き…というわけではないのですが、下のように言えます。
- 簡単な数字のみの項目は、タッチパネルで答える
- それ以外の複雑な情報は、手書きで申込用紙に記入する
というやり方になっています。ちなみに、アイフルの「契約ルーム」で申し込む場合は、マシンがないので、タッチパネルで回答することはなく「全部手書き」となっています。
というように「自動契約機・無人契約機で全部の審査をする」というのは、アコムでもどこでも「かなり面倒」なんですね。プロミス・アイフル・SMBCモビットなどの無人契約機でも同じですし、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・新生銀行などのローン契約機でも、やはり同じです。
ということで、こういう「面倒な審査情報の記入」は―。
- パソコンかスマートフォンで、勤務先住所などの長い情報はコピペもしつつやる方が、断然簡単でいい
これらしかし、先に書いた通り優先的に審査されるのは自動契約機なので、このメリットを組み合わせる…という方法もあるんですね。それを今から解説します。
審査申込みだけネットでして、その後ローン契約機に
ここまで書いた通り―。
- 優先的に審査される…自動契約機
- 審査情報の送信が簡単…ネット申込み
そのため、両方のメリットを組み合わせた方法として―。
- 先にネットで審査申込みしてから、続きの審査を、無人契約機でする
こういうやり方があります。これだったら下のようになります。
- 勤務先住所などの長い審査情報も、簡単に送信できるし、ローン申込機で優先的に審査されるので、総合的に、「一番早く審査できる」可能性がある
こういうことです(あくまで可能性ですが)。
ただ、鋭い人は気づいたかも知れませんが、この方法には1つ条件があります。
自宅の近くに、ローン申込機がないといけない
このやり方は、自宅の近所にアコムの自動契約機・無人契約機がないといけないのです。でないと、たとえば「片道1時間」の距離に無人契約機・自動契約機があった場合、下のようになります。
- ローン申込機まで向かっている途中で、審査完了の連絡が来て、自動契約機に行くのは、ただの無駄足になる
では片道どのくらいの距離に無人契約機・自動契約機があればいいのかというと、「大体15分」程度と考えて下さい。
理由を箇条書きしていくと、下の通りです。
- 普通にネット申込みするだけでも、早ければ30分、ちょっと遅くても45分…ということが多い
- それなら、わざわざ出かけなくても、自宅で審査結果を待っていた方が、無駄足がなくていい
特に平日の日中の最短即日キャッシングであれば、銀行振込で借りられるので、こうやって自宅で審査完了を待っていれば、審査通過したらそのままアコムが振り込んでくれる…ということなんですね。自宅から一歩も出なくても、即日借入が完了するわけです。
なので、この「ネット申込み+自動契約機・無人契約機」という組み合わせ技は「自宅からすぐ近くにローン契約機がある」という条件の人に限定された「少々特殊なパターン」であって、多くの人にはあまり関係ない方法なんですね。
たとえば東京・大阪・名古屋などの都心の中心部に住んでいる…と言う人立ったら、このやり方もかなり使えるでしょう。しかし、これらのエリアであっても「中心部から少しでもずれた場所に住んでいる」という人、あるいは中心部に住んでいるけど、プロミス・アイフルなどの自動契約機・無人契約機はあっても、アコムのローン契約機はないという人の場合は、使えません。要は「かなり特殊なやり方」ということです。
なので、結論を言うとあまりおすすめできません。普通にネット申込みして、普通に「自宅待機」している方がいいでしょう。
(自宅待機というと、台風で学校が休みになる時の嬉しさを思い出すのは、私だけでしょうか。笑)
アコムは家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でも最短即日借入できる?
アコムの最短即日キャッシングは家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)でもできるのか―。これはできません。「アコムの審査基準」の記事でも書きましたが―。
- アコムだけではない
- 大手の消費者金融はどこでも、収入がない既婚女性ではキャッシング不可
こういうルールになっているわけです。一応法的には「配偶者貸付」というシステムを活用して融資できるのですが、あえてしていないわけですね。
なぜ、アコムは配偶者貸付が適用できないのか?
これは、先ほど「深夜の最短即日審査ができない理由」で書いたことと、まったく同じです。
- 配偶者貸付で融資するには、配偶者の同意書(夫・旦那の同意書)のチェックなど、審査作業が複雑になる
- つまり、審査コストが増大する
これが、まずスタートです。
- 審査コストが増えた以上、それに見合った売上のアップがなければいけないが、「夫・旦那の同意書必須」となると―。
- 収入のない既婚者の女性はあまり申し込んでこない
- (夫バレ・旦那バレがいやなので)
そのため、ここでもやはり審査コストが増えた割には、売上の増加が期待できないというジレンマに陥るわけですね。このジレンマは、キャッシング審査のありとあらゆる部分で垣間見られるのですが、こうした理由から、大手の消費者金融では、アコムでもどこでも「収入のない既婚者の女性では借入不可」となっているのです。
銀行カードローンでもそれは同じでは?
鋭い人は、下のように考えたかも知れません。
- 収入のない既婚者の女性が「夫・旦那に内緒で借りたい」というのは、銀行カードローンの時でも同じはず
- だったら、銀行カードローンだって同じように
- 既婚女性も借入可能にしても、誰も申し込んでこない
- …という状態になるのでは?
これは非常にいい指摘です。答えは―。
- 銀行カードローンでは、消費者金融と違って、「配偶者貸付」というシステムを使う必要がないので、夫・旦那の同意書の提出が不要である
- だから、銀行カードローンだったら、専業主婦は夫・旦那に内緒で借りることができる
そのため、下のように言えます。
- 消費者金融…夫バレ・旦那バレする
- 銀行カードローン…夫バレ・旦那バレしない
こういうことで、明らかに、消費者金融の方が既婚女性のキャッシングで不利なんですね。勝負したら、確実に「銀行カードローンに全ての専業主婦をとられる」状態になるので「最初から勝負しない」わけです。(する意味が無いですからね)
そもそも「配偶者貸付」とは何か?
配偶者貸付という単語が何度か登場しましたが、これは、下の通りです。
- 貸金業法の、「貸金業法第13条の2第2項の規定」というルールの中で、「貸金業法第13条の2第2項の規定を、例外的に適用しない」
- とされているケース
簡単に言うと「貸金業法第13条の2第2項の規定の例外」というものです。そして、配偶者貸付の内容をまとめると、下のようになります。
- 夫婦の年収を合算して
- その3分の1までは融資していい
こういうシステムです。借りる側からすると夫婦の年収の合計の3分の1までキャッシングできるということですね。
そして、大手の消費者金融でもこの「配偶者貸付」のルールにのっとて審査すれば、収入のない既婚者の女性に対して融資してもいいのです。もちろん、女性だけではなく男性の主夫の方でも同様に融資できます。
(もっとも、収入のない既婚者の女性といったらほとんど男性ではなく女性なので、これは例外的なケースですが)
ということで、配偶者貸付を適用すれば一応融資はできるものの、先に書いた通り「夫・旦那の同意書」の壁があって、結局「銀行カードローンほどの申込者は集まらない」ということなのです。なので「やらない」んですね。
銀行カードローンは、配偶者の同意書なしでいいのか?
これはOKです。と言うのは―。
- 収入のない既婚者の女性に対する融資を禁止する法律は、あくまで「貸金業法」である
- 貸金業法は「キャッシング業者」を対象にしたものである
- 銀行カードローンには関係ない
- 銀行カードローンを管理するのは「銀行法」である
- 銀行法には「家庭に入っている女性に対する融資の禁止」にあたるルールはない
- だから「配偶者貸付」を適用するまでもない
つまり銀行カードローンは、収入のない既婚者の女性に対しても、「普通に融資」していいわけです。消費者金融よりも随分優遇されていると思うかも知れませんが―。
- 代わりに、銀行カードローンは高金利をとりにくい
- 回収や督促なども、すべてが緩めになる
こういう規制があります。ほとんどは自主規制ですが。なので、金融の世界(というか金融庁の中)では、「銀行性善説」というものがあり、銀行は消費者金融よりも、規制されない状態で、キャッシングなどのあらゆるサービスを提供できるんですね。
ということで、銀行では収入がない家庭に入っている女性(自分の安定収入があることが条件)のキャッシングに関する規制が、最初からないので、わざわざ配偶者貸付を使わなくていいのです。なので、夫・旦那の同意書も不要で、「夫・旦那に内緒でキャッシングしたい」という収入のない既婚者の女性の方々から、申し込みがたくさんくる…ということなんですね。
このように、消費者金融と銀行カードローンの既婚女性のキャッシングについての比較が詳しくなりましたが、こうした理由から「アコムでは、収入のない既婚者の女性の当日キャッシングはできない」という風になっているのです。
若年層でも、アコムで最短即日融資できる?
収入のない既婚者の女性について書いてきましたが、若年層でもアコムで最短即日審査・最短即日キャッシングをすることはできるのか―。これは可能です。審査基準のページでも解説してきましたが―。
- 自分のアルバイト収入があって、年齢が20才以上であればOK
このようになっています。もうこの記事で何度目かわかりませんが(笑)、これはアコムに限らずどの銀行カードローン・消費者金融でも同じルールとなっています。
ポイントとしては「18才・19才では、即日借入できない」ということでしょう。もちろん、即日という部分をなしにして―。
- 「翌日」にしても、「翌々日」にしても、「一昨日来やがれ」にしても
日付に関係なく、全部同じです。要は学生の最短即日借入は可能だけど、代わりに18才・19才ではできないということです。なので、大学生や専門学校生の学年でいうなら、一年生や二年生は厳しい…ということですね。
(もちろん、大学の一年生でも、浪人した方なら20才ということもあるでしょうが…)
学生の最短即日融資は、親権者の同意書が必要?
これは不要です。アコムの若年層への融資は「親権者の同意書なし」という条件でOKになっています。なので、親に内緒でキャッシングするというのは問題なく可能です。これはかなり嬉しいニュースでしょう。(ニュースといっても、別に何か事件が起きたわけではないのですが)
これも毎回恒例、アコムだけでなく他のプロミス・アイフル・SMBCモビットなど、すべての消費者金融で共通するシステムとなっています。中小の消費者金融はどうかわかりませんが、大手の消費者金融に関しては「みんな、親権者の同意書なしで20代前半の若者が借入可能」となっています。
なので、要はアルバイト収入さえあれば、学生が消費者金融でキャッシングするというのは何一つ問題ないということですね。肝心なのはとにかく「アルバイトをしているかどうか」ということです(あと、その収入が十分な金額であるか、ということですね)。
アルバイト収入がいくらあればOKなのか?
そして、学生がアコムでも最短即日キャッシングできることはわかった。では、具体的に月収がいくら以上あれば、アコムで若年層への融資ができるのか。これは、最低でも5万円、できれば8万円~10万円というのが結論です。
まず「最低でも5万円」という基準については下の通りです。
- 5万円くらいは働いていないと、ほとんど仕事をしていないも同然なので、いつやめるかわからないし、お店や会社の側から、やめさせられるかも知れない
要は「金額の問題」ではなく「仕事をやめる・やめさせられる」かも知れない、というリスクを考慮しているわけですね。
実際、そもそも5万円より下の月収というと、その学生本人でも、あまり「働いている」という自覚はないでしょう。また、実際の返済を考える上でも、月収5万円しかないようでは、返済していくのが厳しいはずです。
ということで、アコムで学生が最短即日キャッシングする上でも、月収5万円は最低ラインとして必要と考えて下さい。
まとめ「アコムの最短即日融資・最短即日審査」
以上、アコムの最短即日キャッシング・最短即日審査について、ありとあらゆる方面からまとめてきました。最後に整理すると、下のようになります。
- アコムは当然最短即日キャッシング可能である
- 最短即日審査は夜10時までしている
- これはプロミスと同じで、大手の消費者金融で一番長い時間である
- つまり、ギリギリの審査申込みでも申し込みやすくなっている
- 審査時間は最短30分で、これも他の消費者金融と同じ
- 三菱UFJ銀行・三井住友銀行などよりも、実際に30分で終わりやすい
- 土曜日・日曜日・祝日の最短即日借入も可能
- ローン契約機があるので、銀行振込でなくても借りられる
- 優先的に審査されるので、自動契約機・無人契約機の方が審査時間が短くなる
- なので、自宅近くにアコムのローン申込機があれば、ネット申込みしてから、ローン契約機に行く複合技もあり
- ただ、片道15分くらいの距離でないと、意味はない
雑多なポイントをいろいろまとめてきましたが、それぞれの人の職業・属性やシチュエーションに合わせて、必要な部分を参考にしていただけたら幸いです。