銀行系の消費者金融のデメリット ~信用情報が共有されている~

銀行系の消費者金融のデメリット ~信用情報が共有されている~

銀行系の消費者金融とは、大手の中では下のようなブランドです。

  • プロミス・モビット…三井住友フィナンシャルグループ
  • アコム…三菱東京UFJ銀行系
  • ノーローン…新生銀行系

つまり、大手の5つのブランドの中4つが銀行系の消費者金融ということですね。唯一の独立系の消費者金融が「アイフル」です。

で、これらの銀行系の消費者金融のデメリットは何か。ここではあえて「デメリット」を中心に取り上げていきます。

 

銀行系消費者金融のデメリット

小さな返済事故でも、銀行の審査に響く

普通、消費者金融で小さい返済事故を起こしても、銀行の住宅ローンなどの審査に影響が出ることはありません。たとえば返済遅延でいうなら61日~3ヶ月以上とうい長期の遅延でなければ、個人信用情報には登録されないのです。

で、個人信用情報に登録されない限りは「消費者金融の借り入れ情報を、銀行が見ることはできない」わけです。ということで「小さい返済事故だったら、普通の消費者金融なら、銀行にバレずにすむ」ということですね。

で、住宅ローンとか教育ローンなどが必要になった時、その返済事故の影響が出ず、スムーズに借りられる…ということです。しかし、これが「銀行系の消費者金融」だと、小さい返済事故でも筒抜けになってしまうので、銀行での借り入れがしにくくなる…ということですね。

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他の銀行でローンを申し込んだら?

たとえば「プロミス」で返済事故を起こした場合。プロミスは三井住友フィナンシャルグループに属しているSMBCコンシューマーファイナンスのサービスなので、「他の銀行で申し込んだら?」という考えもあるでしょう。この場合、

  • 確かに「三井住友銀行」で申し込むよりは、可能性がある
  • しかし、三井住友銀行が持っている情報は、
  • 他の銀行カードローンにも共有されている可能性がある

…といえます。銀行カードローンなど、銀行系の情報はKSC(全国銀行個人信用情報センター)で記録されているのですが、もしKSCにその返済事故が記録されていたら、他の銀行での申し込みにも、響く可能性があります。

「KSCに登録されているなら、CRINを通じて、JICCやCICにも共有されるのでは?」という疑問もあるでしょう。つまり消費者金融系のJICC、クレカ系のCICいにも、共有されているだろう、という指摘ですね。

これはもちろんその通りです。ブラックリストレベルの大きな情報だったら、そのようにCRINを通じて、すべての個人信用情報機関に共有されます。

ここで言っているのは「CRINで共有されるほどでない、小さな返済事故」の情報です。そのような「準ブラック」の情報がどこまで共有されるのかはわかりませんが、もし共有されるようであれば、「他の銀行」で申し込んでも、厳しいかも知れません。

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要は、返済トラブルさえ起こさなければいい

いろいろ書きましたが、要は「返済トラブルを起こさなければいい」ということ。よく考えればそれは当たり前で別に銀行系の消費者金融で借りようが、クレジットカードで借りようが「当たり前のことを、当たり前にやる」だけなのです。

そもそも、どういう借り入れ先からキャッシングしていたとしても、返済で遅延して損害を被るのは自分です。「遅延損害金」の「損害」は「業者が損害を受けた」という意味ですが、遅れた自分の方も、しっかりダメージを受けているのです。

  • 遅延損害金を払っている
  • クレジットスコアが下がっている

ということですね。ここでクレジットスコアが下がった分、今後いろいろな借入審査に通りにくくなります。「別に、もう他でお金を借りるつもりなんてないからいいよ」という人もいるかも知れませんが、

  • もっと低金利なカードローンへの借り換え
  • ポイント・マイルがたくさん貯まるクレジットカードの審査

なども通りにくくなるということです。ということで返済に遅れて、いいことなんて何一つないわけですね。

だから、銀行系の消費者金融だろうが、他の借り入れ先だろうが「とにかく返済トラブルは起こしてはいけない」ということです。本当に、書くまでもないくらい当たり前のことですが…。

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逆に遅延しなければ、銀行の審査に通りやすくなる

デメリットは逆に、メリットでもある

そもそも、上に書いたデメリットは消費者金融での利用実績が、銀行に筒抜けになっているということから生じるわけです。ということは「いい実績が筒抜けになる」なら、逆にメリットとなるわけですね。

ということで、上の「延滞しなければいい」ということの続きなのですが、「プラスの返済実績を残して、逆に有利にすればいい」のです。そうなれば、今後銀行で、

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 教育ローン
  • 旅行ローン

などの各種ローンの申し込みをする時も、審査に通りやすくなるわけです。これは「チャンス」でもあるわけですね。

「ピンチとチャンスは同じ形をしている」という有名すぎる格言がありますが、これはまさに銀行系の消費者金融でも言えることなのです。

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銀行以外の借り入れでも、有利になる

キャッシングの知識がある方はわかるでしょうが、上のように「遅れずに返済した」場合、「系列の銀行の審査で有利になる」だけではありません。その他すべての借入審査で、有利になります。

キャッシングの世界では「クレジットスコア」というものがあり、その人の借入・返済の実績が点数化されています。で、このスコアは、

  • 消費者金融
  • クレジットカード
  • 銀行カードローン

…など、すべての借入審査で参考にされるので、クレジットスコアが高ければ、どこに行っても有利なのです。だから、先に書いたような、

  • マイル・ポイントの還元率が高いクレジットカード
  • 低金利で借りられる銀行カードローン

など、自分が有利になる借り入れの審査も、通りやすくなるわけですね。特に還元率の高いクレジットカードは、借金ではなくむしろ「お金を稼げる」ようなものです。

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すべての支出を高還元率のクレカに集中させる

たとえば年間のすべての支出を、高還元率のクレジットカードに集中させるとしましょう。

  • 食費
  • 家賃(クレカでOKの物件もある)
  • 公共料金の支払い
  • 税金の支払い
  • その他もろもろの買い物すべて

…という風ですね。こうして年間300万円の支出をすべて集めて、還元率が「1.5%」だったとしたら、毎年4.5万円が浮く…ということです。

300万円の支出だけだと4.5万円で終わりですが、たとえば事業などで「年間1000万円」使ったとしたら、それで13.5万円です。年間13万円得すると考えたら、かなり大きいでしょう。

…というように「借金する」のでなくてもクレジットスコアが高まることによって得する場面がたくさんあるのです。こういう「得する生活」のためにも、とにかく消費者金融でもクレジットカードでも、返済の遅延は絶対にしない方がいいのです。

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まとめ「銀行系消費者金融のデメリット」

以上、銀行系の消費者金融のデメリットをまとめると、

  • 返済で遅延した場合、
  • 母体の銀行にもその情報が共有され、
  • 自動車ローンなどの審査に通りにくくなる

ということです。しかし、よく考えたら、

  • そもそも、どんな借り入れ先でも遅延しない方がいい
  • 遅れずに返済していれば、逆に銀行の審査でも有利になる

ということです。そう考えると銀行系消費者金融のデメリットは、特にないとも言えるんですね。

個人的には独立系のアイフルもおすすめですが、このように銀行系の消費者金融も、デメリットらしいものは特にないので、安心してキャッシングしてください。

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