ノーローンの審査基準・通過率は?自分の収入がない専業主婦でも借入可能?

ノーローンの審査基準・通過率は?自分の収入がない専業主婦でも借入可能?

ノーローンの審査基準は、まずポイントからまとめると、下のようになります。

  • 自分の収入がない専業主婦では借入不可
  • 学生はアルバイト収入があれば融資可能
  • パート・アルバイト・フリーターはもちろん借入可能
  • 会社経営者・法人代表者は個人事業主・自営業もOK

これが、まず職業・属性に関する審査基準です。

  • 審査通過率は、大手の消費者金融の中で一番低い
  • 正確な審査通過率は不明だが、おそらく30%~35%程度と思われる
  • 他の消費者金融が40%以上(大体)なので、ノーローンは、かなり厳しい

こういうことができます。もちろん、審査が厳しいというのは、借入超過者や多重債務者の輩出を防止しているという点では、社会的に見て良いことでもあります。

(これは別に審査通過率が高いことがいけないというわけではなく、要はそれぞれ一長一短がある…ということですが)

以下、ノーローンの審査基準や審査通過率について、詳しくまとめていきます。

自分の収入がない専業主婦では借りられない

これはノーローンだけでなく、どの消費者金融でも同じですが(ということを、毎回他の消費者金融の審査基準の記事でも書いているのですが)、自分の収入がない専業主婦ではキャッシングできないというルールになっています。もちろん、夫・旦那の収入によって借りる…というのもダメです。

この「夫・旦那の収入によってキャッシングする」というのを、金融の専門用語で「配偶者貸付」というのですが、これについて、少し説明しましょう。

ノーローンで配偶者貸付はできる?

ノーローンで配偶者貸付を適用することはできません。正確には法律的にはできるのですが、ノーローンが自主的に、採用しないようになっています。これも上に書いた通り、大手であれば、他の消費者金融もすべて同じというシステムになっています。

大手の消費者金融がなぜ配偶者貸付を「使えるのに採用しない」のかというと、下のような理由です。

大手の消費者金融はなぜ、配偶者貸付をしないのか?

大手の消費者金融が配偶者貸付のシステムを採用しない理由。これは箇条書きしていくと、下の通りです。

  • 配偶者貸付は、夫・旦那の同意書を提出してもらったり、住民票(婚姻関係の証明書)を審査したりと、審査の作業がいろいろ複雑になる
  • つまり、審査コストがかかる

「かけてもいいじゃん」と思う人がいるでしょう。もちろん、審査コストをかけても、それに見合った売上のアップが見込めるというのであれば、別にいいのです。しかし、下のようにも言えます。

  • 配偶者貸付では「夫・旦那の同意書」が必要である(基本的に)
  • しかし、夫・旦那の同意書が必要ということは、必ず夫バレ・旦那バレする…ということ
  • それが平気な無収入の専業主婦はほぼいない

これは納得できるでしょう。そして―。

  • となると、この配偶者貸付を採用しても、実際には無収入の専業主婦の申し込みは、あまり増えない
  • なので、審査コストは増大したのに、肝心の売上(融資による利息収入)は得られない
  • よって、意味が無い

こうして「利益が出ないからやらない」という内容を書くと「やはり消費者金融は利益のことしか考えていないのか」と思う人がいるかも知れません。

こうした指摘は、別に消費者金融というビジネスに限った話ではなく、その他のビジネス全般で言われていることであり、大学生が就職活動の時によく唱えることなのですが、これについて「なぜ、利益を求めることが大切なのか、ということを説明します。

なぜ、企業は利益を求めるべきなのか?

これを説明する時は「経済がなかったら、一杯の焼きそばを作るにも、奇跡を起こす必要がある」という有名な例え話を、考えるのがいいいでしょう。この意味を解説していくと―。

  • 焼きそばを作るには、まず麺が必要だが、麺は小麦からできている
  • しかし、経済がない世界では、小麦は買えない
  • だから、自分で栽培しないといけない

この時点で、もう雲行きが怪しいことはわかったでしょうが、さらにここから大変なことになります。

  • 自分で栽培するには「土地」が必要である
  • 「誰にも占領されていない」土地を、まず探さないといけない
  • 探したら、誰も取りに来ないよう「武装して」守らないといけない
  • そして、開墾し、水を引き、肥料を与えないといけない

この時点でもう最短でも数年かかる…という一大事業なのがわかるでしょう。

  • そうして「土地」の準備が整っても、今度は「麦の種籾」を手に入れないといけない
  • そして、それをなんとか手にれたら、種をまいた後、収穫できるまで「1年」待たないといけない
  • その間も、当然雑草を抜くなど、ありとあらゆる作業をしないといけない
  • それだけやっても、台風などが来れば、一発でアウトである

このように、もうこれだけ気が遠くなってきたでしょう。しかもこれでまだ、麦がようやく収穫できただけなのです。そこから麦を粉末にして、それで麺を作り…という作業をしないといけないのですね。「その時に使う道具」すら、自分で全部作らないといけないのです。


このように、こうして考えると、「経済がなかったら、一杯の焼きそばを作るにも、奇跡を起こす必要がある」という言葉の重みが、よくわかるでしょう。経済というと、資本主義が確立してからの時代を連想する人が多いでしょうが、貨幣は和同開珎などの時代からあったわけですし、もちろんローマや中国では紀元前からありました。

  • 人間は数千年がかりで、物々交換から始まる「経済」を脈々と受け継いできて、その伝統があるから、今、焼きそばを簡単に作ることができる

こういうわけです。私達が当たり前だと思って、時に文句すら言うこういう生活は、実は「奇跡的」なものなんですね。

その奇跡は「利益を求める心」から生まれたものである

そして、人類がどうやってこの奇跡を起こしたのかというと、下の通りです。

  • 別に「世界経済を発展させよう」と思っていたわけでもなく、「全ての人が幸せでありますように」と願っていたわけでもなく、↑(たまにはそういう日もあったでしょうが、常にそうではなく)
  • ただ、それぞれがそれぞれの利益を求めてきた

つまり「アリが、自分たちの利益のために、いつのまにか巨大な蟻塚を作っていた」というのと同じなのです。あれはさりげなく「ピラミッド以上の奇跡」なのですが、それをアリたちは―。

  • 何か偉大なことをしようとしたのでもなく、地球とか、他のアリたちの幸せを願ったのでもなく、ただ本能にプログラムされていた「利益のための、最善の行動」
  • …の積み重ねによって、実現した

こういうことなのです。もともと動物や昆虫の体の中に組み込まれている「自分の遺伝子をできるだけ残したい」という欲望は、こすいた奇跡を、いとも簡単に(長期間かかりますが)起こさせるものなのです。つまり本能や欲望というものは、本来尊いものであり、大自然と一体化する…ということなのです。

利益が出ているからこそ、お客さんを大事にできる

世間の人(特に大学生)は―。

  • お客さんを大切にすることと、企業が利益を求めることは、相反する

と思っています。しかし、気持ちはわかりますが、これは違うのです。

  • お客さんを大切にするには、「レベルの高いスタッフ」を、余裕のある人数、集める必要がある
  • そのためには「人が集まる魅力的な企業」になる必要がある

そして、どういう企業に人が集まり長期間、そこで働いてくれるのかというと―。

  • 結婚後も働ける、とか
  • 出産しても働ける、とか
  • 奥さん・子供を養えるだけのお給料をもらえる、とか

どうしても「待遇面の話」になるのです。短期間だったら、確かにボランティアみたいなお給料でも働けるでしょう。しかし、何十年も、その仕事のために自分の時間の大部分を使うとなると、それなりのお給料がないと、人は働けないし、働かないのです。(また、それが正しい選択でもあります)

そして、その「十分なお給料」を払うには、当然利益を出す必要があります。お給料を上げた以上「大震災などが起きて不景気になっても、それを払わないといけない」わけですから、企業は利益を出して、内部留保しておく必要があるわけですね。不景気の時に人員をリストラしない企業はよく絶賛されますが、それができるのは―。

  • 景気がいい時に、できるだけ内部留保(利益)を貯めこんで、余剰資金を作っていた

からなのです。これは松下幸之助が経営の理想とした「ダム式経営」というものです。


…というのは経営学の基本中の基本なのですが、これをマスコミや大学生などは―。

  • 企業が利益ばかりもとめるのはよくない、とか
  • 内部留保を社会に還元しろ

などと言い出すわけですね。不景気の時に、リストラしない企業を絶賛しながら「なぜそれができるのか」ということは考えないわけです。

(もちろん、考えてしっかり主張している評論家もいるのですが、そうした真面目な記事は世間には受けず、もっと感情的な人々が「読みたがっている」ものだけが受けるのです。人は「自分が読みたい情報」しか読まないのです)


このように、かなり熱く語ってしまいましたが、こうした理由から、ノーローンなどの消費者金融でも、あるいは銀行カードローンでもクレジットカード会社でも、利益になるなら、やる。ならないなら、やらない。という姿勢は「正しい」のです。それがあってこそ「一杯の焼きそば」を作る奇跡を、人類は当たり前のようにできるようになったのです。

ということで、ここまでの話の流れをまとめると、下のようになります。

  • ノーローンでは、無収入の専業主婦は借り入れできない
  • ノーローンに限らず、大手の消費者金融はみんなそうである
  • 法律的には「配偶者貸付」というシステムによって、自分の収入がない専業主婦にも融資はできる

こういう所から始まり―。

  • しかし、配偶者貸付では「夫・旦那の同意書」が必要なので、審査コストが増える割には、専業主婦の申し込みは少なく、だから利益が見込めないので、大手の消費者金融は配偶者貸付をやらない

こういう話になったんですね。そして、この「利益が見込めないので」という部分で「これだから消費者金融は強欲なんだ」とか「私企業は汚い」などと言い出す日本人が多いので、こういう経済の話をさせていただいた…ということです。

もちろん、考え方はそれぞれなので「それでも、利益を求める本能に縛られるのがよくない」というのもありでしょう。出家した宗教家などは、要するにそう考えたわけですし、私は修道院の僧侶などの生き方も好きです。

だから、ここで書いたことに必ずしも納得していただけなくてもいいのですが、要は、自分の頭で、これらのことを考えたことが、本当にあるか?ということなんですね。

  • いつも、自分の頭で深く考えるのではなく、「世間の言っていること」を、自分の考えたことと勘違いして、それを「人生哲学」にすら、してしまっていないか?

ちなみに、こう書いたものの「学ぶ」ということは常に「すでにある情報」を受け取って学ぶしかないので、これを疑い始めたらきりがないわけです。

なので、デカルトは「我思う、ゆえに我あり」と言ったんですね。

  • 自分が考えていることが、本当に「自分で考えた」ことなのかは、わからない
  • ↑(親などに洗脳されているだけの可能性がある)
  • ただ、確かなことは「そうかもしれない」と、「考えている自分」は、確かに自分である

これが、「我思う、ゆえに我あり」の意味なんですね。

  • 私は今、考えている
  • 少なくとも、その「考えている自分」だけは、本物のはずだ

こういう意味なのです。…と、また哲学の話になってしまいましたが、消費者金融でも普通のビジネスでも何でも、「何かに対するイメージ」は常にそうやって疑ってかかった方がいいでしょう。「本当に、自分の頭や心で感じて、そう思ったのか?」と。

ノーローンは、学生だったらキャッシングできる

このように、長い哲学の旅?を終えて、ノーローンの審査基準の話題に戻ってきました(笑)。そして、無収入の専業主婦はこのような理由(配偶者貸付が適用できない理由)によって借り入れできないのですが、下のように言えます。

  • 学生だったら、年齢が20才以上で、自分のアルバイト収入がある

こういう条件だったらキャッシングできる…というようになっています。これもやはり、自分の収入がない専業主婦のケースと同様に―。

  • ノーローンだけではない
  • どの消費者金融でも同じ

こういう形になっています。(もう、この文言を毎回コピペしようかと思うくらい、どの消費者金融でも、どの職業・属性でも、こうして審査基準が共通します。笑)

学生のアルバイト収入は、いくらあればいい?

そして、このように「学生でもアルバイトで稼いでいればいい」となると、次に課題となるのは「月収でいくら稼いでいればいいのか?」ということでしょう。これはハッキリと決まっているわけではありませんが―。

  • 収入以外の、すべての条件が理想的だった場合で、月収5万円(本当にギリギリのギリギリ)

これが、スタートで―。

  • 一般的に考えると月収8万円がギリギリ
  • 安心できるのは、月収10万円から
  • 月収13万円程度あれば、ほぼ審査通過できる

以下、この基準になる理由を説明します。

なぜ、月収5万円が最低限ギリギリなのか?

まず、大前提を書いておくと、これは本当にギリギリのギリギリなので、そのつもりで読んでください。(野球で「ストライク!」と言われたら、外国人バッターが、審判に殴りかかるレベルです)

そして、何で月収5万円がそのボーダーラインになるのかというと、下のような計算が根拠となります。

  • 月収5万円だったら、年収は60万円である
  • 消費者金融は貸金業法という法律で管理されている
  • 貸金業法には「総量規制」という条文がある
  • これには「年収の3分の1まで融資できる」と書かれている

こういうことで、計算すると―。

  • 年収60万円なら、その3分の1なので、20万円までキャッシングしていいことになる
  • 学生ということで、多少警戒したとしても、その半分の「10万円」だったら、融資してもいい

実際、消費者金融のやキャッシングのことを何も知らない人であっても―。

  • 「法律的には、20万円まで融資できるんだ」
  • 「でも、学生だから、その半分にしようと思うけど、どうする?」

と相談されたら「それでいいと思うよ」というでしょう(これは借りる側が言っているのではなく、第三者が相談に乗っている…というシチュエーションです)

なので、月収5万円あれば、学生でもノーローンで10万円程度は借りられるというのは、一応「ギリギリ成立しそうな推測」なんですね。

もちろん、繰り返しますが「これはあくまで私の推測」であり―。

  • ノーローンが公式にアナウンスしたわけではないし、月収5万円の学生が審査落ちした口コミ・体験談も当然あるし、逆に審査に通った口コミ・評判もあるし、最終的には「完全にケースバイケース」ということ

「頼りない結論だな」と思われるかも知れませんが、孔子が「仁者の条件」として「仁者は口が重い」と、一番弟子の顔淵(顔淵)に語ったように、何かを正確に語ろうとすればするほど、表現は曖昧にならざるを縁のないのです。もちろん、「絶対に断言できる」という部分もあるので、そういう部分に関しては、誰よりも断言できるようになるんですけどね。

(ノーローンでは、無収入の専業主婦はキャッシングできない、とかそういうことなら)


…ということで、このように「ケースバイケース」という結論になるのは「キャッシングのことを調べていない」のではなく「調べれば調べるほど、そういう結論にならざるをえない」ということを、理解していただけたらと思います。(自己弁護みたいですが。笑)

月収8万円あれば、審査に通りやすくなる?

「何の話だっけ?」と思った人もいるでしょうが―。

  • ノーローンでは、学生もキャッシングできる
  • 月収5万円が、ギリギリのギリギリである
  • その根拠はこうである

こういう説明をしてきました。で次は「月収8万円あったら、かなり申し込みやすくなる」ということの説明をしていきます。月収5万円の時と同様に「総量規制」を参考に計算するのですが、下のように言えます。

  • 月収8万円の場合、年収は96万円になる
  • これだと、3分の1は32万円である
  • また学生なので「割り引く」と、「3分の1」にしても、10万円融資できる

このようになるわけです。

  • 本来融資できる金額の「3分の1」にするということは、学生は「会社員・OL・公務員」などと比較して、「3分の1の信用度しかない」という意味です

そして、これが妥当かどうかですが、大方の人はまあ、妥当だろう。3分の1の信用度くらいはあるだろうと考えるはずです。

もし「いや、学生は会社員・OL・公務員の3分の1も信用できない」という人でも、「でも、実際に融資する金額は10万円なんですよ」と言ったら、「10万円か…。まあ、返済できるだろう」と考えるはずです。というか10万円で破産するというのは、いくら学生でも、逆に至難の業です。(どこの途上国だよ、という話ですね)

もちろん、「10万円がきっかけになって、どんどんキャッシング癖がついてしまい、それで破産した」というケースならそれなりにあるでしょう。そういう意味では「10万円も、決して安全ではない」のですが、とりあえず「返済できる金額か?」という質問に対しては、ほとんど全ての大人(学生本人も含むが)、イエスというはずです。

(アルバイトしていないなら別ですが、アルバイトはしているわけですから。しかも20才以上ですしね)


…という理由から「月収8万円」あれば、ノーローンでも割と高い確率で、学生がキャッシングできるのでは「ないか」と推測できます。あえて「ないか」を強調しましたが、これもあくまで「私の推測」である、ということを、意識してください。

(キャッシングの審査基準というのは、ノーローンでもどこでも敏感な部分が多いので、こうやって「注意書きの嵐」にしないといけないのです。法律の文書が複雑な理由が、最近よくわかりました。昔は何でこんなわかりにくく書くんだろう…と腹が立っていたものですが。笑)

月収10万円あったら、大体審査に通る

そして、ここからは「大いなる安全圏」(byウォーレン・バフェット)に近づいていくのですが、月収10万円ある学生だったら、大学生だろうと専門学校生だろうと、あるいは高専生だろうと、ノーローンでの借り入れはかなりしやすくなります。これも5万円・8万円の時と同様に計算していくと―。

  • 月収10万円なので、年収は120万円である
  • 3分の1は、40万円である
  • これなら、10万円の融資は、ほぼ楽勝

実際、誰が見ても楽勝でしょう。もちろん、その他の条件があまりに悪いという場合は、ノーローンでも審査落ちします。たとえば、例を出すと下の通りです。

  • 勤続月数が短かすぎる
  • 職場があまりに不安定である
  • 過去にブラックリスト入りしている
  • ↑(学生でこれというのは、相当な強者ですが)
  • 他社借入件数が多い(あるいはすでにある)

ただ、これらの条件に該当するのでなければ、「普通は、月収10万円あったら、ノーローンでも他の消費者金融でも、大体審査に通る」と考えてください。

月収13万円あったら、安全圏

これがさらに「月収13万円」…となったら、これはもうほぼ安全圏です。理由は下の通りです。

  • これだと、年収は大体「150万円」である
  • 銀行カードローンよりも審査が厳しいろうきんカードローンでも、「年収150万円」からOK

となっている…というのが理由です。ろうきんカードローンの審査がどのくらい厳しいか、参考になる数字を紹介すると―。

  • 金利が、銀行カードローンの半分程度である
  • ということは、労働金庫にとって、利息という「リターン」が半分ということ
  • ということは「リスク」も半分にしないといけない
  • つまり、審査も「銀行カードローンの2倍」厳しくなるはず

もちろん、これもあくまで推測です。ただ―。

  • 融資というのは、金融機関にとっては「投資」である
  • 投資は、株式投資でも何でも、必ず「リスクとリターン」の兼ね合い、で決まる

こういうことを考えれば、上の計算はあながち間違いでもない…ということがわかるでしょう。という根拠から―。

  • ろうきんカードローンの審査は、相当厳しい
  • そのろうきんカードローンですら、年収150万円あればOK(一応)となっている
  • ということは、ノーローンで年収150万円あったら、学生でもかなりの確率で審査に通る

これらの根拠については、キャッシングの知識がある人でもうなずいていただけるかと思います。つまり、ネット上の口コミ・評判など、適当な情報によるものではなく、確かな計算によって、こう言える…ということですね。なので、学生さんがノーローンでキャッシング審査に申し込む時も「月収が10万円~13万円あったら、かなりの確率で借りられる」と考えて下さい(もちろん、まれに例外的なケースもあるでしょうが)。

パート・アルバイト・フリーターでも問題なく借入可能

これも毎回恒例で「ノーローンに限らず」という話になるのですが、下のように言えます。

  • パート
  • アルバイト
  • フリーター

こうした、非正規雇用の方々であっても、ノーローンでのキャッシング審査は特に問題なく通過できる…というルールになっています。

これもやはり、キャッシングの知識がある人にとっては常識に近いことなのですが、アルバイト・パート・フリーターの方々のように「自分の収入がある」のであれば、キャッシング審査は通る…というのがデフォルト(基本)なのです。

業者・銀行の側は、できるだけ融資したい

キャッシング審査について考えたり、情報を集めたりしていると、消費者金融・銀行カードローンは、できるだけ融資しないようにしていると感じることがあるかも知れません。しかし、それは完全に真逆で―。

  • どの銀行カードローン・消費者金融でも、できるだけ多くの人に、できるだけ多くの金額を融資したい
  • そのためには年収が必要だけど、その年収がある人であれば、喜んで融資する

なので、アルバイト・パート・フリーターの方々というのは、確かに「非正規雇用」ではあるものの、「融資に必須である年収」は持っているわけなので、安全な金額の範囲内で、喜んで融資したいと、どの消費者金融・銀行カードローンでも思うのです。

(先に書いた通り、こうして「利益のために行動する」というのは、とても正しいことですからね)

なのでパート・アルバイト・フリーターだからキャッシング審査で不利…ということは何もないのです。たしかに―。

  • 会社員・OL・公務員に比べて、当落線上ギリギリの時は、審査落ちしやすくなるし、審査に通っても借入可能金額が小さくなる…ということはある

このような点は指摘できます。しかし、これは別に「借り入れできない」というわけではないですし、そこで決まった限度枠は、プロから見て適切な金額なわけですから「それより多くを求める」必要などないのです。

これはキャッシングする上で、ノーローンで借りるのでも、他の借入先で申し込むのでも、非常に重要な考え方なので、解説します。

決まった限度枠は、常にそのまま受け入れるべき

高額キャッシングをしたいとか、できるだけ借入限度額を増額したい…という方は多いです。ノーローン以外の消費者金融で借りる人でも、こうした方は多いでしょう。

その気持ちはわかりますが、下のようなことを考える必要があります。

  • 先に書いた通り、消費者金融・銀行カードローンはできるだけ、誰に対しても「たくさん融資したい」と思っている
  • しかし、その消費者金融・銀行カードローンが、「この人は、この金額でないと返済できない」と判断した
  • そうして決まったのが「その人の限度枠」である

だったら―。

  • それを受け入れるしかない
  • むしろ、それ以上借りることができたら、そっちの方がよほど危険である

消費者金融・銀行カードローンなんかに、何がわかるのかという人もいるかも知れませんが―。

  • 向こうは、これで何十年も生活してきたプロ集団である
  • 一方、こちらは「キャッシングをするくらい」
  • 残念ながら「お金のリテラシー」が、あまり高く無い人である
  • つまり、金銭感覚に関して、プロと「平均以下」の人が、勝負するわけである

となったら「どっちの判断が正しいか」は言うまでもないでしょう。これは、キャッシングをする方々を否定しているわけではありません(当然ですが)。

私も昔多重債務者だったのでよくわかるのですが、下のように言えます。

  • 他の部分ではかなり優秀な人であっても、金銭感覚に関しては「抜けている」ということが多い
  • だから、金銭感覚が未熟だったとしても、それは別に恥ずべきことではない
  • むしろ「自分は全知全能である」と思う方が恥ずかしい

金銭感覚のなかった天才と言ったら、石川啄木をはじめとして、枚挙に暇がないわけですが、これを見ても「金銭感覚が人間のすべてではない」というのは、当たり前のことなのです。

なので、金銭感覚がないことは、全然恥ずかしいことではないんですね。それは平気で受け入れていいのです。そして逆に―。

  • 消費者金融・銀行カードローンの社員さんのような、「それで生活しているプロ」の経験や判断は、良識がある人であれば「リスペクト」しなければいけない

つまり「俺は天才だ」というのであれば、「天才だからこそ、別の道のプロの判断は、尊敬しなければいけない」ということです。当たり前ですが。

そういう「譲る」とか「人の方が上回っている部分を素直に認める」ということが「できない」という時点で、その人は天才でもないし、自分が思っているほど「信用される人間ではない」ということです。この事実は冷静に受け入れなくてはいけません。


…ということで、「消費者金融・銀行カードローンから与えられた限度額」は―。

  • 基本的に「正しい数字」として受け入れるべきだし、それ以上を望むというのは「自分の自己評価が狂っている」可能性が高いし、そういう高額キャッシングをする方法などを探すような、「間違った努力」をするよりも、もっと正しい努力をした方がいい

これは昔の私に向かって言っていることでもあり、別に誰かの生き様を否定しようというわけではありません。多少耳が痛い部分もあるかもしれませんが、参考にしていただけたら幸いです。


…ということで、何が言いたかったのかというと、下の通りです。

  • ノーローンでは、パート・アルバイト・フリーターでもキャッシングできる
  • 不利なことは、何もない
  • 確かに、会社員・OL・公務員などの人々と比較すると、借入枠が少額になるなどの、不利な点はある
  • しかし、限度額は常に正しい数字なのだから、不満に思うことはない
  • 限度額を不満に思っている暇があったら、もっと正しい努力をして、人生そのものを改善した方がいい

当たり前かも知れませんが、結局キャッシング審査でも、あるいはマンションの賃貸契約などでも、自分は人から客観的に見て、信用してもらえる人間なのか?ということを、測るチャンスになるんですね。そこで下った評価は「常に神の声」であって、「世の中は俺をわかっていない」とか「差別だ」などというのは、すべて間違っているのです。株式投資の「市場は常に効率的である」ではありませんが、基本的に経済の世界では「他人の評価が、常に正しい」のです。このことは、お金を稼ぐ上でも鉄則なので、よく覚えておきましょう。

お金持ちの真実は「自分の外」にある

これに関連することも少し書かせていただくと、『お金持ちの教科書』シリーズの加谷珪一氏は、ブログで―。

  • 貧乏人の真実は、自分の「中」にある
  • お金持ちの真実は、自分の「外」にある

と書かれています。これは別にお金持ちとかマネーの話に限った話ではなく、どんな世界でも同じです。私はかつてイラストレーターでしたが、イラストの世界もやはり―。

  • アマチュアの絵は「自分」しか見ていない
  • プロの絵は「自分以外」を見ている

といえます。言いたいことは、イラストレーターでない方でも、すぐわかるでしょう。どの世界でも同じはずです。

そして、アインシュタインはこれを、下のような名言で表現しています。

「人間の真価は、その人がどれだけ自分を離れられるか、にある」

…ということです。まさにこの言葉の通りで、お金に関する思考でも、あるいは芸術についての価値観でも、人間は常に、「自分が思い込んだ世界」ではなく「世界で実際に起きている現象=現実」に従って、生きていくべきなのです。

(これは心理学でいうと「認知バイアス」などの話題にもつながるのですが、またどんどん別の学問の世界になっていくので、ここで切ります。笑)


ということで、ノーローンでアルバイト・パート・フリーターの方々がキャッシングすることはまったく問題なくできますし、借入枠が多少小さくなっても「それは抵抗すべきことではない」ということで、デメリットは何もないと考えて下さい。

ノーローンは自営業・個人事業主でも借入可能

ノーローンは、下に該当するような、いわゆる独立系の職業の方々でもキャッシングすることができます。

  • 会社代表者
  • 法人経営者
  • 商店主
  • フリーランス
  • 自営業
  • 個人事業主
  • 店舗経営者

このようなものです。もちろん、自営業・個人事業主や商店主というのはかぶるのですが、「すべての単語で、情報を探してくださっている方に、情報が届くように」ということで、全ての肩書で書かせていただきました。

個人事業主・自営業等の場合、収入確認資料が必須になる

これもまた、毎回恒例のパターンで「ノーローン以外でも同じ」なのですが、下のように言えます。

  • これら独立系の職業の方々がキャッシングする時は、所得確認資料の提出が必須になる

こういう条件になっています。そして、さらに詳しく書いていくと―。

  • 普段のノーローンだったら、つまり、会社員・OL・公務員の人々や、アルバイト・パート・フリーターの人々がキャッシングするなら、借入金額が「50万円」に達するまで、収入証明書はいらない

こういうルールになっています。これも、プロミス・アコム・アイフル・モビットなど全ての大手の消費者金融で共通する審査基準・ルールとなっています。

(なお、大手だけではなく、中小の消費者金融でも共通します)

なぜ、50万円までは収入確認資料がなしでいいのか?

何で、大手の消費者金融でも中小業者でも「50万円まで、所得証明書がなしでOK」というルールになっているのか。こうして統一されているのは、もちろん、理由があります。この理由を箇条書きしていくと、下の通りです。

  • 消費者金融を管理している「貸金業法」には、所得確認資料の提出に関して、2つの条文がある

こういうのがスタート。そして、その2つのルールというのは、下のように言えるからです。

  • そこでの借入金額が50万円を超えるか、あるいは「他社も含めた借入総額が、100万円を超える」という条件で、収入確認資料の提出を必須とする

こういうものです。つまり、簡単に書くと下の通りです。

  • そこだけで50万円
  • 全部で100万円

こういう2通りですね。このどちらかに該当する場合―。

  • 融資するキャッシング業者は、必ず「その申し込み者の所得確認資料」を、チェック・審査しなければならない

このようになるわけです。

このルールは「キャッシング業者側」のものである

上の説明でもわかったと思いますが、このルールは―。

  • ノーローンなどのキャッシング業者側に課されたルール、であり、借り手側を規制するルールではない

貸金業法にしても、銀行法・割賦販売法にしても―。

  • 我々消費者の行動を規制する法律
  • …と思っている人がいますが、消費者を管理するような法律は基本的になく、常に「業者・銀行の側」を規制している

ただ、それが結果的に職業・属性に問題があるのに、お金を借りたいというような人にとっては「不都合な真実」となるので、「借り手を規制している」ように感じられることがある…というわけです。

そういう「錯覚」があるだけで、実際には借り手・消費者を規制や管理するような法律は、少なくともキャッシングの世界には、一切ない…ということです。

(法律学を専攻したわけではないので、何ともいえませんが、おそらくどの法律でも「消費者を規制する」ということは、少ないのではないかと思います。「消費者&企業」と言う関係ではなく「個人・個人」という関係の時には、たとえば「殺してはいけない」とか、いろんな法律があると思いますが…)


このように、今度は法律の話になりましたがこのように―。

  • 貸金業法で「50万円までは、収入証明書が不要」と決まっているので、ノーローンでも普段は、収入確認資料を出さなくていい
  • しかし、個人事業主・自営業などの独立系の職業になると
  • 借入金額に無関係で、所得確認資料を出さないといけない

こういうわけですね。そして、先に書いた通り、これはノーローン以外のどの消費者金融・銀行カードローンでも同じルールになっているので、他に申し込みやすい所はないかな~、などと探しても効果はない…ということは、ぜひ知っておいて下さい。

個人事業主・自営業の在籍確認はどうなるのか?

こうして自営業・個人事業主や法人経営者・会社代表者などに分類される人がキャッシング申し込みをする時、収入確認資料についで気になるのが「在籍確認はどうするのか?」ということでしょう。

  • 会社員・OL・公務員やアルバイト・パート・フリーターだったら、普通に勤務先に確認電話が来るだけだが、自宅兼事務所で活動している、自営業・個人事業主などはどうすればいいのか?

これについては、下の2通りに分けて答えることができます。

  • 自宅兼事務所の場合…普通に自宅の電話にかかって来る
  • 自宅とは別の事務所・会社の場合…そちらにかかる

こういうだけです。要は、後者のように「自宅で仕事をしているのではない」場合は、普通の会社員・OL・公務員などの在籍確認と同じです。そして、前者の自宅兼事務所のケースでは、自宅の固定電話にかかって来るということですね。

家族バレだけ注意すれば、特に問題なし

ということで、このように自宅兼事務所で活動している個人事業主・自営業やフリーランスの方々は―。

  • 在籍確認の電話自体は、何も問題なく受けられるので、あとは、その在籍確認の電話に家族が出るなどして、家族にキャッシングがバレる…ということだけないようにすればいい

本来であれば、ノーローンの審査でも、その他の借入先のキャッシング審査でも―。

  • 自宅に確認電話がかかることはない、ので
  • 電話連絡が原因で家族バレすることはない

と言えるのですが、こうして「自宅兼事務所」で活動している自営業・個人事業主の方々などは、例外となるわけですね。

ただ、これも別に「家族が確認電話に出なければいい」というだけなのですから―。

  • 自分が電話の前に張り付いているか
  • 家族がいない日時を見計らってノーローンに審査申込みするか
  • 家族に正直に話しておくか

などの対策を施しておけばいいわけです。最後のように「家族バレしても問題なし」というシチュエーションが作れたら理想なのですが、なかなかそうはいかないと思うので、とりあえず「電話の前に張り付いて多く」というのが、一番いいでしょう。

在籍確認の日時は、ある程度リクエストできる

あくまで「ある程度」ですが、ノーローンの審査でも在籍確認をする日時はある程度リクエストできるようです。

  • 自宅兼事務所なので、家族が電話に出る可能性がある
  • そして、この日時だったら、家族がみんな出かけているので、この日時で在籍確認をしてほしい

こうしたリクエストです。必ずしも受け入れてもらえるとは限りませんが―。

  • 年収や事業内容などの審査条件が、総合的にいい人で、そのリクエストの日時が、あまりに狭すぎるものでなければ、割と高い確率でOKとなる

と考えてください。もちろん、本当にOKになるかは最終的にはノーローンが決めることなので、ここではどのくらいOKになる…ということは言えません。しかし「常識の範囲内」でリクエストをするのであれば、大体大丈夫でしょう。

(ここでも常識という言葉が出ましたが「世間に合わせる」というのは、ある程度重要なことです。これは「迎合しろ」とか「埋没しろ」ということではなく、格闘技でいうなら「相手の動きを見て、最も適切な技を繰り出すことだけ考える」というような考え方です。あくまで「自分の方が上に行く」ために、相手をよく観察する、ということです)


このように、ブルース・リーのジークンドーのような話になりましたが、要するに―。

  • 在籍確認にしても、所得確認資料の提出にしても、これらの条件をクリアしていれば、ノーローンでも、個人事業主・自営業の方々、あるいは会社経営者・法人代表者の方々は、問題なく借り入れができる

もちろん、審査に通るかどうかは、最終的には年収や事業年数・借入状況・クレジットヒストリーなど、総合的な条件によって決定されるのですが…。

(これもやはり、自営業・個人事業主や会社経営者・法人代表者の方々に限らず、どんな職業・属性でも、そしてノーローン以外でも共通することです)

ノーローンは、審査通過率が大手の消費者金融の中で一番低い

これは「審査に通りやすい消費者金融」でお金を借りたいという方にとってはデメリット・短所となりますが、ノーローンは「大手の消費者金融の中で一番審査が厳しい」ということで、有名です。実際にどのくらい審査通過率が低いのかは―。

  • プロミス・アコム・アイフルなどと違い、公式サイトのマンスリーレポートなどで、数値が公表されているわけではない

ので、明確なことは何もいえません。ただ、ネット上の多くの口コミ・評判をまとめた感じでは―。

  • ノーローンの審査通過率は、大体30%~35%程度である
  • 他の消費者金融の審査通過率が、大体40%台なので、大手の消費者金融の中でノーローンは、相当審査が厳しい

こういうことができます。ちなみに、あくまで評判・口コミから見る限りですが、新生銀行カードローン レイクと、大体同程度の審査通過率という印象です。消費者金融でありながら、銀行カードローンと同様の審査基準…となっているわけですね。

(繰り返しますが、新生銀行カードローン レイクやノーローンがそうアナウンスしているわけではなく、あくまで審査を受けた人々の、口コミ・体験談をまとめた印象です)

審査時間は短いが、その分審査落ちしやすい

こう書くとノーローンが悪いようですが、そうではないので、最初に前置きしておきます。見出しのように、ノーローンは―。

  • 審査時間は、「最短20分」と非常に早い
  • 他の消費者金融は「最短30分」で、大手の銀行カードローンを含めても、ノーローンより早く審査できる所はない

このようになっています。しかし、下のようにも言えます。

  • 先に書いた通り、ノーローンは大手の消費者金融の中で、おそらく最も審査通過率が低い消費者金融である
  • なので、審査完了までのスピードは早くても、その時に来る審査結果の連絡が、「審査落ちしました」であることは、割とよくあるので、覚悟しておいた方がいい

このようになるわけです。

  • 審査は終わった
  • しかし、借り入れはできなかった

こういうことになりがちなんですね。あくまでクレジットスコアが低い人だけですが。

一般的な生活をしている人なら、問題なし

上のように書くと、ノーローンの審査が相当厳しいかのようですが、(というか、そう書いてきましたが)、これは、下の通りです。

  • あくまで、年収・職業などに問題がある人だけである
  • 普通の生活をしている人だったら、ノーローンでも他の消費者金融でも、大体キャッシング審査は通るのが普通

で「普通の生活とはなんぞや」という定義の問題になるのですが、ここでその条件を列挙していきましょう。

キャッシングでいう「普通の生活」とは?

この普通の生活というのは、言うまでもなくノーローン等の消費者金融・銀行カードローンが公式にアナウンスしているものではありません。あくまで私の定義ですが、箇条書きしていきます。

  • 仕事をしている(パート・アルバイトでも大丈夫)
  • 最低3ヶ月は勤続している
  • 大体月収10万円程度は稼いでいる
  • 他社借入がない(か、ゼロに近い)
  • ブラックリスト入りしていない

このくらいの条件であれば、「一般的な生活」をしている人であれば、大体審査に通りますよね。なので「普通の人だったら、キャッシングは大体できる」と、当サイト・美人キャッシングでは普段から書いているわけです。


ただ、この内容を読んで「無収入の専業主婦は?」と思った方もいるでしょう。これだと「無収入の専業主婦は、普通の人ではないのか?」という疑問が湧くかもしれません。これについては下の通りです。

  • 収入がない専業主婦でも、問題はない
  • ただ、ノーローンなどの消費者金融では、上に書いた理由で、融資していない
  • なので、銀行カードローンで借りることになる
  • 銀行カードローンだったら、何も問題なく借りられる

つまり、自分の収入がない専業主婦の方々は、銀行カードローンだったら「普通の人」として扱われるということですね。


何はともあれ、このように―。

  • 確かにノーローンの審査通過率は低い
  • しかし、それはあくまで他の消費者金融と比較して、というだけで、実際には「普通の人」だったら、大体審査通過できるようになっている
  • だから、普通の人だったら、特に審査落ちを心配する必要はない

そのため、ノーローンは審査が厳しいという口コミ・評判を見ても、一般的な方々であれば、安心して申し込んでください。

(そうでない方々にプレッシャーを与えてしまうようですが…)

ノーローンは、ブラックリストでは借りられない

死ぬほど当たり前のことを書きますが、ブラックリスト入りしている人は、ノーローンでのキャッシングはできないので、この点は注意してください。今でもなく、ノーローン以外の消費者金融・銀行カードローンでも借り入れはできないので、こうした方々については、とりあえずキャッシングをしばらく諦める…という選択肢しかありません。

何を隠そう、実は私も現在進行形でブラックリスト入りしています(笑)。二年前にクレジットカードの強制解約になったのですが、このせいでワイモバイルの契約審査すら落ちたくらいです(笑)。

(Wi-Fiルーター本体を一括で買うという、「本来審査落ちなどするわけがない」内容だったので、店員さんも非常に驚いていました。私もこれは驚きましたが)

ということで、ブラックリストというのは、思った以上に、あれこれ審査で影響するようです。もっとも、私のその時のケースでは携帯電話を開通させていなかったという、通信系の審査を受ける時には致命的なミスをしていたのですが…。(今考えると、それが原因かも知れません。海外生活が長かったので、日本の携帯電話を開通させていなかったのです)

ということで、ブラックリストが普通の借入審査にどのくらい影響するのかは、私の携帯電話のこともあって、断定はできませんが、とりあえず、あれこれ不利になります。そして、ノーローンなどのキャッシングの審査になったら、もう当然のごとく「審査落ち」となります。

一定の年数を経過したら、ブラックリストも解除される

ただ、これはブラックリスト入りしている方々は大体すでに知っているでしょうが、大体5年~10年という年数が経過すると、どんなブラックリストの内容でも、審査の制限が解除される…という風になっています。いわゆる「喪明け」というものですね。

そして、年数については、大体のものは「最長で5年間」となっています。債務整理ですら、大体は5年間あればOKのようです。

そして、自己破産については「最長10年」となっているので、自己破産した人だけは、5年以上、ノーローンの審査も通らないと考えた方がいいかも知れません。

また、一応5年と書きましたが、「内容によっては、さらに延長される可能性もある」ということで、あくまで参考程度としてください。ただ思ったほど長くない…と思う人も多いでしょう。(個人再生や任意整理でも、5年でOKということですからね)

自己破産から二年で、アメックスの審査に通った人も

少々ノーローンの審査基準の話から脱線しますが、ブラックリストの方がこれを読んでいたら、他の借入審査についても知りたいでしょう。ということで、ノーローンではなくアメリカン・エキスプレスの審査の話を、少し入れます。

これはネット上では割と拡散されて有名になっているので、知っている人もいるかも知れませんが―。

  • 自己破産してから二年後に、アメリカン・エキスプレス・カードの審査に通った

こういう、かなり信用できる体験談があります。(多分、これは本当のようdす)

もちろん、これかなりのレアケースで―。

  • おそらく会社経営者や個人事業主の方で、一時的に事業などがうまくいかなくて、自己破産したけど、稼ぐ力はもともとかなりあり、すぐに年収1000万円以上などを叩きだして、普通の会社員・OL・公務員では、あり得ないような復活をした

ということなのでしょう。

  • それでも、日本のクレジットカードだと、個人信用情報にこだわるので、この人の審査通過は不可
  • しかし、アメリカン・エキスプレスは文字通り「アメリカ」のクレジットカードなので、あまり過去の失敗にこだわらず「現在」で評価してくれた

こういうことではないかと思います。まだしばらく「ノーローンの審査基準」を離れますが、ブラックリストの方にとっては重要な話になるかと思うので、しばらく続けさせていただきます。

アメリカは「現在の支払い状況」にこだわる

アメリカは、起業家の支援でも何でも、「失敗した人」に対して寛容です。むしろ―。

  • 失敗したということは、もう同じ失敗をしないわけだから、信用できる
  • むしろ、失敗したことがない人間は、難しいチャレンジをしたことがないということで、逆に信用できない

こういう考え方を持っているのです。つまり、三振したことがない野球選手など、信用できるかということですね。これはしごくもっともな考え方で、人間がどんどんチャレンジをしていくと、自ずと失敗も多くなるものです。それだけ打席に立つわけですからね。

もっとも、キャッシングの返済で延滞・滞納した…などのブラックリストは、確かにそれとは少々違います。しかし、おそらくこの方もそうですが、事業をしていた人が、一時的に失敗して、資金繰りに行き詰まって破産したということはよくあるわけですから、そうした方の場合は「あまり過去のブラックリスト入りにこだわらない」ということは、正しいのです。


そして、そういう思想を持つアメリカのクレジット社会が、何を基準として申込者を評価するのかというと、これが「現在の支払い状況」なんですね。

現在の支払い状況とは?

これは、具体例を箇条書きしていくのが一番わかりやすいでしょう。たとえば下のようなものです。

  • クレジットカードのショッピング
  • 税金類の支払い
  • 各種の分割払い
  • アパート・マンションの家賃

このようなものです。そして、これで何でその人の返済能力がわかるかというと、下の通りです。

  • たとえ過去にブラックリストに入っていても、ここ1年間「毎月100万円を支払っている」となったら、「この人には、潤沢な資金がある」と考えられる

「無い袖は振れぬ」の逆バージョンで、「あるお金だから、払える」わけですからね。これだけの決済をしているということは、下のように言えます。

  • 過去はどうあれ、今のこの人は金持ちである

こういうことなのです。そして、アメリカはこういう「失敗した人の再起」に対して非常に寛容ですから「今がお金持ちだったら、成功していたら、それで評価する」という風なんですね。逆に言えば下のようになります。

  • 去年の年収がいくらだろうと、肩書がなんだろうと、現時点でお金を持っていないと思われたら、それで審査落ちすることもある

このようになるわけです。

  • 肩書や過去を重視する…日本
  • 能力や現在を重視する…アメリカ

こういう構図になっているわけですね。ちなみに、どっちが経済を発展させるかといったら、言うまでもなく、アメリカです。どっちが人として正しいかなどは知りませんが、経済を発展させる方は、もう経済学的に見ても、物理学的に見ても、間違いなくアメリカの方なのです。

(日本がこの20年間、アメリカにどんどん差をつけられ、先進国の中でも貧しいレベルに落ちているのは、当たり前のことなのです。学歴など、どうでもいいことにこだわりすぎたのです)


このように、また日米の文化比較などの話になりましたが、このように―。

  • ノーローンも含めて、日本のキャッシング審査では、ブラックリスト入りしている人は、基本的に審査に通らない
  • しかし、アメックスのような外資系であれば、「現時点の返済能力が高い」という条件つきで、ブラックリスト入りしたままでも、審査に通ることがある

どの道ノーローンでの借り入れはできないのですが、もしクレジットカードでもいいという人は、このように「アメックス」という選択肢がある…という点で、参考にしていただけたら幸いです。

まとめ・ノーローンの審査基準

以上、キャッシングからやや離れた分野の話題も盛り込みつつ、ありとあらゆる方面から、ノーローンの審査基準についてまとめてきました。最後に再度要点を整理すると、下のようになります。

  • ノーローンの審査は、大手の消費者金融の中ではかなり厳しい
  • 審査通過率は大体、30%ちょっとと思われる
  • 無収入の専業主婦はキャッシングできない(他の消費者金融と同じ)
  • 学生はアルバイト収入があって、20才以上だったら借り入れできる
  • 法人経営者・会社代表者や個人事業主・自営業も借入可能
  • これらの独立系の職業の場合、所得確認資料が必須
  • パート・アルバイト・フリーターももちろん、融資OK
  • 未成年・10代は、借り入れできない
  • 高齢者の場合、69才まではキャッシング可能
  • 年金受給者(年金生活者)なら、年金以外の収入が必要(というのが基本)

多少審査が厳しいものの、「審査時間の早さは圧倒的」なので、下のようになります。

  • 審査に通る自信があって、スピーディーな審査を希望する

こういう方の場合は、ノーローンでの最短即日キャッシングも、ぜひ検討してみてください。

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