
SMBCモビットの即日融資
SMBCモビットの即日審査・当日融資について、金利・融資枠・勤務先への在籍確認・借りられる職業・属性など、すべての情報をまとめています。他の消費者金融や銀行カードローンとの比較もあるので、お金を借りる時の参考にしてみてください。
目次
- 1 Q.SMBCモビットの金利は安い?高い?
- 2 Q.SMBCモビットは最短即日キャッシングもできる?
- 3 Q.SMBCモビットの融資枠・極度額はいくら?
- 4 Q.SMBCモビットは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日借入できる?
- 5 Q.SMBCモビットは年末年始や連休でもキャッシングできる?
- 6 Q.SMBCモビットに「無利子期間」はある?
- 7 Q.SMBCモビットの「在籍確認の代替措置」の条件は?
- 8 Q.SMBCモビットの返済方法・手数料は?
- 9 Q.SMBCモビットの審査は厳しい?甘い?
- 10 Q.SMBCモビットは、フリーター・アルバイト・パートでも借入可能?
- 11 Q.SMBCモビットは、個人事業主でもキャッシングできる?
- 12 Q.SMBCモビットで収入証明書として認められる書類は?
Q.SMBCモビットの金利は安い?高い?
A.他の大手の消費者金融と並んで、トップの安さ
SMBCモビットの金利(実質年率)は、3.0%~18.0%という数字。これは他の大手の消費者金融と並んで、キャッシング業界でトップレベルの低金利となっています。
下限金利(安い方の金利)の「3.0%」については、他の大手の消費者金融よりも安くなっていますが、これは、SMBCモビットだけ「最高限度額が800万円」と、金額が大きいため。キャッシングの下限金利というのは「限度額が大きいほど安くなる」のです。
なので、限度額が大きいSMBCモビットの下限金利が安いのは、当たり前なんですね。SMBCモビットの最高限度額が500万円だった頃、下限金利は「4.8%」だったことを考えると、「SMBCモビットだけ、特別下限金利が安い」というわけではありません。
もちろん「高い」わけでもありません。要は「他の大手の消費者金融と同じ」ということです。大手なので、当然中小消費者金融よりは低金利になりやすいですし、キャッシング業界全体でも、トップレベルの安さといえます。
Q.SMBCモビットは最短即日キャッシングもできる?
A.SMBCモビットは最短即日借入を申し込みやすい消費者金融カードローン
最短当日キャッシングに関しても、SMBCモビットは大手の消費者金融カードローンの中で「特に申し込みやすい」ブランドの1つとなっています。理由は在籍確認の代替措置があるということ。(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)
消費者金融でも銀行カードローンでも、最短即日借入の一番の障害となるのは「在籍確認」なのです。土曜日・日曜日・祝日・夜間など、勤務先が閉まっている時は、在籍確認が必須だとそれが原因でキャッシング審査に通らないということになりますからね。実際、年収・職業などの条件はまったく問題ないのに、「在籍確認が原因で審査落ちした」という人は多くいます。
ということで、この「電話連絡の回避ができる」ということは、「その消費者金融は最短即日融資をしやすいか」をはかる時に「人によっては一番重要な要素」の一つなんですね。
で、それをSMBCモビットは、プロミスとともに満たしている(在籍確認の代替措置をとることができる)ということで、「最短即日キャッシングがしやすい消費者金融カードローンの一つ、なのです。
Q.SMBCモビットの融資枠・極度額はいくら?
A.最高で800万円、実際には10万円~50万円
SMBCモビットの最高限度額は、大手の消費者金融カードローンの中で一番高く「800万円」となっています。他の消費者金融は全部500万円か300万円なので、SMBCモビットの「800万円」という最高限度額の高さは、ダントツです。
ただ、当然ですが実際に800万円や500万円という金額を借りることはできないですし、借りる必要もありません。「実際にキャッシングする金額」としては、ほとんどの人は10万円から50万円の間になります(SMBCモビットで初めてのキャッシングをする場合)。
もし、SMBCモビット以前にもどこかの消費者金融やクレジット会社などからキャッシングしていて、それを完済した経験がある…というクレジットヒストリーを持っている場合、そのクレジットスコアの高さに応じて、もっと大きな融資枠をもらえる…ということもあります。
ただ、とりあえず最初は「最高でも50万円」と思っておいてください。
Q.SMBCモビットは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日借入できる?
A.土曜日・日曜日・祝日でも21時まで最短即日審査&最短即日融資可能
SMBCモビットは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日キャッシングできます。それも一番、土曜日・日曜日・祝日に最短即日融資を申し込みやすい消費者金融です。
理由は先にも書いた「電話連絡を回避することができる」という点。土曜日・日曜日・祝日の最短即日融資で一番の障害となるのが「勤務先への在籍確認」なんですね。当然ですが、土曜日・日曜日・祝日で職場が閉まっていると、在籍確認が取れないからです。
なので、書類の提出によって、電話連絡を回避する(ことも場合によってはできる)SMBCモビットは、土曜日・日曜日の融資に関しては「一番申し込みやすい」といえるのです。
Q.SMBCモビットは年末年始や連休でもキャッシングできる?
A.SMBCモビットは休業日が一番少ない消費者金融カードローン
年末年始やお盆・ゴールデンウィークなどの連休の最短即日キャッシングについては、SMBCモビットは文句なしの最強といえます。ポイントをまとめると、下のようになっています。
- ゴールデンウィーク・お盆・クリスマスは全日営業
- 年末年始は「1月1日(元旦)」のみ休業
- 残りの年末年始(大晦日・正月三が日)などはすべて営業(休みなし)
ちなみに、プロミスも同様に、元旦以外全日営業ですが、プロミスは「大晦日のみ、受付時間が短く」なっています。
しかし、SMBCモビットは大晦日でも時短がないんですね。「完全にいつも通り」の営業を、紅白歌合戦の最中もやっているということです。
ということで、このような「特別な祝日・休日」の最短即日借入に関しては、消費者金融カードローンの中でも、SMBCモビットは単独で有利ということです。
Q.SMBCモビットに「無利子期間」はある?
A.無利子期間や利息キャッシュバックはありません。
SMBCモビットには、プロミス・アコムの「初回30日間無利息」のような無利子期間はありません。SMBCモビットだけでなく、大手の消費者金融の中ではアイフルも「無利息期間なし」となっています。
ノーローンは「30日間無利息」はありませんが、「何度でも1週間無利息」というシステムはあります。ということで、大手の消費者金融5ブランドの中では、「SMBCモビット・アイフルのみ」が無利息期間なし、ということですね。
(この点は、SMBCモビットのデメリット・短所の一つといえます)
Q.SMBCモビットの「在籍確認の代替措置」の条件は?
A.主に「書類の提出」と「指定の口座を持っている」こと
SMBCモビットの在籍確認の代替措置を、簡単に書くと下のようになります(ただし、代替措置で許されるかどうかは状況・条件による、ということは、最初に知っておいてください)。
- 指定の口座がある…三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行のどれか
- 在籍証明書…社会保険証・組合保険証など(給与明細書などでOKという説も、一部あり)
- 指定の身分証がある…運転免許証・パスポートのどちらか(顔写真があるので)
- 収入証明書…源泉徴収票・確定申告書・納税通知書など(これはいろいろOK)
もっと簡単に書くと、下の4つの内容を証明する、ということです。
- 在籍
- 収入
- 身分(顔写真つきで)
- 口座(お金の世界では、口座=身分に近い)
で、この代替措置の条件はプロミスよりかなり厳しいものになっています。
プロミスは主に「会社の保険証・給与明細書」を出せばOKと言われているので(総合的なその人の信用度にもよりますが)SMBCモビットよりは代替措置の条件が少なくなっています。
このように「条件はプロミスより厳しい」のですが、代わりにSMBCモビットの代替措置は条件を満たせば、特別な申し込みをしなくても、WEB申し込みでそのまま回避できるという強みがあります。いわゆる「WEB完結申込」というやつですね。
そのように「WEBだけ」で回避するには、どうしても「いろいろ調べなければいけない」ということです。それで厳しいわけですが、逆に言えば一般的な会社員・OL・公務員だったら、問題なく回避できる内容ですので、そうした職業・属性の方は安心してください。
(フリーター・アルバイト・パートの方など、「会社の保険証」がない場合は、少々難しいかも知れません)
Q.SMBCモビットの返済方法・手数料は?
A.銀行引き落とし・ATM返済・銀行振り込みなど
SMBCモビットの返済方法は、キャッシングでメジャーなやり方がすべて使えます。注意点としてはSMBCモビットの専用ATMはないということ。
よく勘違いされていますが、下の2つは違います。
- 自動契約機
- 専用ATM
自動契約機はあくまで「審査」と「カード発行」をするためのマシンであり、ATMのように「借入・返済」はできないのです。
(お金を中で保管するかどうかというのは、大きな違いなんですね)
ということで、再度強調しますが、SMBCモビットに専用ATMはありません。たまに勘違いした(あるいはわざと間違えている)キャッシングの情報サイトがありますが、こうした情報は鵜呑みにしないでください。
で、その他の返済方法について書くと、月1回の銀行引き落としは、基本的に指定した方がいいでしょう。ただ「それ以外の時で臨時返済をして」「それが次の返済分を満たしていたら」銀行引き落としはされない、ということもあります。
臨時返済のやり方ですが、SMBCモビットは専用ATMはなくても、コンビニ・銀行のATMが全部使えるので、それらでいつでも返済できます。ATMの利用手数料については、
- 三井住友銀行…無料
- その他のコンビニ・銀行…有料(110円~220円)
となっています。三井住友銀行は「今だけのキャンペーン」といつも書かれていますが、長いこと続いているので、今後も無料で使えると考えていいでしょう。
Q.SMBCモビットの審査は厳しい?甘い?
A.消費者金融の標準レベル、アコム・アイフルよりやや厳しい?
SMBCモビットの審査通過率は消費者金融の標準レベルです。プロミスと並んで、審査通過率は大体40%~42%くらいです。
審査の難易度がプロミスに近い理由は、どちらも「SMBCグループ」の消費者金融カードローンだからです。
なので、アコム・アイフルはそれより少し、審査に通りやすくなっています。それぞれの審査通過率を書くと、下のようになります。
- アコム…47%程度
- アイフル…45%程度
- プロミス40%~42%程度
審査通過率というのは、時期によって変動があるので、必ずしもこの通りにはなりません。しかし2013年~2015年を通算して見ると、大体このくらいになっています。
ということで、審査の通りやすさだけ見るとアコム・アイフルの方が申し込みやすいといえるのです。ただ、このくらいの数%の違いは、下のような理由で、あまり意識する必要はありません。
- 普通の人にとっては、それほど大きくない
- 借入状況・年収・職業などが一般的な人は、どの消費者金融でも審査に通るのが普通
逆に下のような人だと審査通過率が影響することがあります。
- 職業が不安定だったり、年収が少ない
- 軽度のブラックリストである
- 現時点で他の借り入れが多い
こうした条件を抱えている人の場合は、この数%の審査通過率の違いで、合否が決まるということもあるかも知れません。
…といろいろ書きましたが、SMBCモビットでも他の消費者金融でも落ちたとしたら、もう、下のような選択肢しかありません。
- 債務整理をする
- 国の生活福祉資金などの支援を受ける
- 思い切りお金を稼いで、生活を立て直す
こうした努力が必要な段階に来ています。間違っても、ヤミ金やクレジットカードの現金化業者などからは、借りないようにしてください。
Q.SMBCモビットは、フリーター・アルバイト・パートでも借入可能?
A.フリーター・アルバイト・パートでも、問題なく融資できます
SMBCモビットは、アルバイト・パート・フリーターなどの、いわゆる「非正規雇用」の人であっても、問題なくキャッシングできるようになっています。ポイントをまとめると、下のようになります。
- 自分の収入があれば、基本的に誰でもOK
- 勤続年数・月数は、大体3ヶ月以上(が最低ライン)
- 月収は5万円程度が最低ライン
- クレジットスコア(過去の借入・返済の履歴)などとの兼ね合いもある
- なので、一概には言えないが、大体上のような基準
アルバイトで同じ「月収5万円」という条件でも、下のような条件によって変わります。
- 不安定なデザイン事務所
- 市役所などの官公庁
こういう二箇所で働いている人だったら、断然後者の方が、好まれます。というように、月収や勤続年数・職業・属性などの条件が同じだったとしても「勤務先の業界・業種」などによって変わるので、一概には言えないんですね。
もちろん、これ以外でも「過去の借入・返済の履歴」など、ありとあらゆる条件がキャッシング審査には関わってきます。なので、あくまで大体の目安ですが、とりあえずフリーター・アルバイト・パートの人でも、「勤続実績…3ヶ月以上」「月収…ゴマ円以上」という条件であれば、ギリギリ審査に通る可能性はある、と思ってください。
Q.SMBCモビットは、個人事業主でもキャッシングできる?
A.個人事業主・法人経営者でも借入可能です
SMBCモビットは、下のような「独立系」の職業の方でもキャッシングできます。
- 個人事業主
- 法人経営者
- 自営業
- フリーランス
- 商店主
- 会社代表者
- 店舗経営者
これらのどれに分類される職業・属性の方でも、借入可能です(検索してくださる方の、どの立場にも該当するように、全部書かせていただきました)。
ただ、これら独立系の職業の人がキャッシングする条件として収入証明書の提出が必須ということがあります。
「独立系の職業」の融資は、「借入金額がいくらでも」収入証明書が必須になるこれはSMBCモビットだけでなく、どの消費者金融・銀行カードローンでも同じルールです。やはり不安定な職業なので、せめて「年収だけでもしっかり確認しなければいけない」ということです。
Q.SMBCモビットで収入証明書として認められる書類は?
A.源泉徴収票・確定申告書・課税証明書などすべて
SMBCモビットで収入証明書として認められる書類も、他の銀行カードローン・消費者金融と同じです。種類を一覧にすると、下の通りです。
- 確定申告書
- 所得証明書
- 源泉徴収票
- 課税通知書
- 納税証明書
- 住民税決定通知書
給与明細書は、公的な書類ではないので、NGになることがほとんどです。(役所など官公庁の場合、例外もあるかも知れません。それ自体が「公的機関の発行した書類」ですからね)
とりあえず、迷ったら「確定申告書・源泉徴収票」のどちらかと思っておけばOKでしょう。
- 自営業…確定申告書
- 会社員…源泉徴収票
これらを出せばOKです。(サラリーマンの場合、確定申告は基本的にしていないですからね)
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